2016年3月14日 15時40分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 西武鉄道が14日、2018年度に新型特急車両を導入すると発表した 25年ぶりの特急車両で、デザインはプリツカー賞受賞経験を持つ妹島和世氏 「都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急」がコンセプトという 西武鉄道が四半世紀ぶりに新型特急車両を導入。デザインするのは“建築界のノーベル賞”受賞歴もある建築家で、「風景に溶け込む特急」などが目指されます。 「金沢21世紀美術館」「ルーヴル=ランス」などを手がけた建築家 東京都の池袋、新宿と埼玉県の秩父、川越方面とのあいだで特急列車を運行する西武鉄道は2016年3月14日(月)、2018年度に新型特急車両を導入すると発表しました。1993(平成5)年に登場した10000系電車「ニューレッドアロー」以来、西武鉄道25年ぶりの新型特急車両になります