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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (6)

  • HCDはユーザビリティを超えて・・・: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕自身、マーケティングから人間中心設計(Human Centered Design)を中心としたコンサルティング活動に仕事の足場を移したわけですが、まだまだごくごく自分に近い範囲でも、HCDって何?的なところがあるようなので、この場を借りてちょっと整理。 最初に書いておくと、ここで整理しておきたいのは以下5点。 1.ユーザビリティだけが重要なわけではない2.道具をデザインするんだから人間中心なのはむしろ当たり前だと思う3.HCDは新しいものを生み出すときにこそ、もっとも真価を発揮するんだと思う4.HCDは別に専門家だけがやることじゃない5.いま知られているHCD的手法だけがHCDの手法ではない というわけで、1つずつ考えを整理していくことにします。 1.ユーザビリティだけが

    thakuro
    thakuro 2007/08/16
    人間中心設計(Human Centered Design)についての考察。非常に参考になる。
  • 相手を尊重し、敬意をもって接するために最低限必要な5つのこと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「リズムを刻む実践的な学習とワークスタイル」などのエントリーでコラボレーションを重視した新しいワークスタイルについて考えたりしていますが、なんか現実はコラボレーションとかいう以前の問題のようです。 コラボレーションとかいう前に、ふつうに他人と仕事をするという場合に、どんなことが必要かがわかっていない人がいるみたいです。 残念ながら。 他人といっしょに仕事をするのが組織における仕事の基になるわけですから、相手を尊重し、敬意をもって接することは最低限必要な基礎スキルだと思います。 ここでは相手を尊重し、敬意をもって接するために必要なスキルについて、5つほど書いてみようと思います。この5つで足りてるかはわかりませんが、思いついたこの5つは最低限必要なことだと考えています。 1.

    thakuro
    thakuro 2007/08/14
    簡単そうで難しい。でも今すぐ実践すべき問題。
  • 生産的な会議の司会術: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、あらためて気づいたんですけど、会議の司会って誰でもできるってわけじゃないんですね。 普段は自分で司会役をやってるチームの会議の司会を、たまたま疲れてたので、別のスタッフにふったら、ぜんぜん司会ができないんですよね。あー、そうか、できない人もいるんだとあらためて思ったわけです。 最近、ワークショップだのブレインストーミングだの創造性を重視した集団的なワークスタイルの話題ばかりでしたが、今日はどちらかといえば生産性重視の集団的ワークスタイルのアクティビティである会議について、しかも、会議の司会者に必要なスキルということに絞って考えてみようと思います。 ちなみに会議そのものを生産的にする点に関しては、前に「会議をデザインするのに必要な3つのポイント」や「会議における現在価値

    thakuro
    thakuro 2007/08/08
    「わかりきったことをいちいち説明する」のが苦手な日本人…俺だorz
  • DESIGN IT! w/LOVE

    台風12号の上陸とともに読みはじめたメルヴィルの『白鯨』3巻を、先日の台風13号の上陸を前に読み終えた。 終わり近くで、エイハブ船長率いる捕鯨船ピークオッド号もまた台風に巻き込まれるのを台風13号の訪れを前にしながら読み進め、3巻合計1200ページ強を12日かけて読み終えたのだった。 読みはじめたばかりの頃に別の場所でも「鯨の語源」という記事で書いたが、この『白鯨』という小説、所謂「小説」と思って面らう。小説でもあるが、百科全書的なのだ。 ヨーロッパ中世というのは実におもしろい時代だと思う。 そのことは1つ前の「中世の秋/ホイジンガ」でも紹介したが、今回紹介するジョルジョ・アガンベンが『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』で描く、中世の人々の思想世界もなかなか興味深い。 例えば、「中世の心理学によれば、愛とは質的に妄想的な過程であり、人間の内奥に映し出された似像をめぐるたえまな

    thakuro
    thakuro 2007/07/25
    人間中心のデザインや認知科学、ユーザビリティ&ユーザーエクスペリエンスのブログ
  • ユーザーエクスペリエンスを考える上でのおすすめの15冊:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Web標準の日々のセッションでも何冊かご紹介しましたが、あらためてここでユーザーエクスペリエンスのデザインを考える上でのおすすめのをいくつか紹介しておきます。 さっき「ユーザーエクスペリエンスとイノベーションのデザイン」なんてエントリーも書きましたが、ユーザーエクスペリエンスだとか、デザインによるイノベーションなどを考えている方は、このあたりはいちおおさえておいたほうがよいかと。 ビジネス書まずはビジネスサイドで経験価値、ユーザーエクスペリエンスがどのように注目かを知るための3冊。 経験経済/B・J・パインII、 J・H・ギルモアコモディティ、製品、サービスに続く第四の経済価値としての経験について取り上げたビジネス書。顧客の体験を「演劇」というメタファーを用いて説明してい

    thakuro
    thakuro 2007/07/25
    ユーザーエクスペリエンス参考本。認知科学中心。
  • Web標準の日々、自分のセッション終了しました(プレゼン資料公開)。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どうにかセッション終了。 自分なりに反省は多々ありつつも、参加いただいたみなさんには当に着ていただいてありがとうございましたという気持ちです。 尻切れな感もありましたので、今日の資料を以下にアップしておきましたので、ダウンロードいただき不足していた点をご確認いただければと思います。 「Contextual Design 経験のデザインへの人類学的アプローチ」プレゼン資料(pdf、5.27MB)(公開終了) プレゼンテーションの主な内容 Human Centered Design 人間中心のデザインExperience Design 経験って何からできてるの?Context? 何故コンテキストなのかContextual Design 経験のデザインへの人類学的アプローチ な

    thakuro
    thakuro 2007/07/24
    Contextual Design 経験デザインへの人類学的アプローチ の資料
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