札幌、福井、秋田と怒濤のCSS Niteツアーが終了しました。 毎回、終了後に「あれはどうやっているんですか?」と聞かれるので、まとめてみました。 プレゼンやPCの操作画面で「ここですよ」と注意を集めたり、細かい設定項目を解説したい場合などに役立つ設定やユーティリティを紹介します。 Mac ズーム機能 すでに定番化していますが、ズーム機能は目を引くだけでなく実用的です。 システム環境設定で[ユニバーサルアクセス]を開き、[画面表示]セクションの[ズーム機能]を「ON」にします。 [オプション]で拡大率などを調節します。 デフォルトは、commad+option+=で拡大。両手が必要なため、ハンドマイクなどを利用する場合を考えて、[キーボードとマウス]の[キーボードショートカット]セクションで、ズームのショートカットを変更しておくとよいでしょう。 参考:[プレゼン時のズーミングについて](
11月1-2日はAdobe MAX Japan 2007に行ってきました。最近、プレゼンのマシンにMacを使って操作デモを行う際、画面をズームしてくれるプレゼンターが増えています。 これはMac OS X標準の機能で、[システム環境設定]の[ユニバーサルアクセス]で設定を行います。 せっかくなので、もうひとつ踏み込んで設定していただたきたい項目があります。 [オプション...]ボタンをクリックすると、[拡大したときに画面イメージを移動する]というセクションで、[ポインタが画面の端に到達したときのみ移動する]にチェックするのがよいのではないかと思うのです。 デフォルトの[ポインタと一緒に連続的に移動する]にしておくと、画面全体がゆらゆら揺れてしまい、酔ってしまいます。
iPhoneを持ち歩くようになって、MacBook Airからもイーモバイルからもケータイからもデジカメからも解放された。 最初のうちは、第一世代の(電話のできない)iPhoneとiPod touchも持ち歩いていたりしたんだけど、それも飽きてしまってiPhoneひとつ。 そんな状況なので、iPod nano 4Gはスルーしようと思ったのだけど、林 信行さんのiPod nano(4G)は語る:話題の製品の語られざる新機能を読んだら「こりゃ、試さなきゃ」という気に。 クリックホイールを操作するときに、メニューや曲名などを読み上げてくれるというもの。Garage Bandでいう「ダッキング」がかかり、読み上げ中は楽曲のボリュームが少し下がる。 iTunesおよびiPodのアクセシビリティ向上の一環で搭載された機能みたいだけど、そのうち、Speech Recognitionで曲を探したりできるよ
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