ドットインストール代表のライフハックブログ
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サーバを安全に運用する施設として構築されるデータセンターですが、グーグルではそのデータセンターですら"落ちる"ことがあると想定してアーキテクチャを構築しています。 米グーグルが今年の5月に行ったイベント「Google I/O」で、同社のGoogle App Engine datastore leadであるRyan Barett氏が行った講演「Transactions Across Datacenters (and Other Weekend Projects)」のビデオがYouTubeで公開されました。 Barett氏は、担当しているGoogle App Engineのデータベースに関してグーグルが「multihoming」(マルチホーミング)と呼ぶ複数のデータセンターを用いた処理を実現している理由として、データセンターが自然災害や停電に見舞われたり、メンテナンスなどによるデータセンターの
グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図
それは「情報を見るだけ」の人と、「情報を発信する」人の2種類だ。 学生時代、同じクラスに、当時自分の周りでは珍しかったパソコン通信を初めて、ニフティ(当時はNifty Serve)にアクセスを始めたという人がいて、意気揚々とネットコミュニティの話をしてみたら話が合わなくて、よくよく聞いてみると、彼はパソコン通信にネットコミュニケーションを求めているのではなく、ソフトのダウンロードや情報を見る、ということだけに価値を感じていることがわかった。 なるほど、そういうものか、ということをその時に知ったわけだが、それはそれとしても、ネットをしゃぶりつくすのであれば、できれば情報は発信した方が良いのではないかと思っている方だ。 コミュニティの内容や質は、時代の変遷と共に変わってきた。 ・昔のパソコン通信から続く実名、半実名の掲示板&チャットコミュニティ ・インターネット普及期のメーリングリスト、チャッ
このところ,インターネットで「オープンソース的」という言葉を巡る議論が交わされていた。この言葉に関する議論が,オープンソースの当事者,第一人者によってネットで展開されていく様は,記者自身の思い込みを正し,理解を深めさせてくれたとても印象深いものだった。 オープンソースは無料ではない きっかけは,梅田望夫氏のブログのエントリだったと思う。梅田氏が近著「シリコンバレーから将棋を観る」を自由に翻訳してよいと宣言したところ,大学生の薬師寺翔太氏をリーダーとするボランティアの英訳プロジェクトが発足。10人のメンバーにより300ページの著書が実質5日間で英訳された(関連記事:梅田望夫氏の本「英訳プロジェクト」リーダーに聞いた成功のツボ)。現在,フランス語やイタリア語など,さまざまな言語への翻訳プロジェクトも立ち上がっている。この出来事に感銘を受けた梅田氏は,「オープンソース的協力が成立する要件について
自分こそ、底辺IT土方の糞プログラマーなわけですが、ちと、感じる事を。 単的に言えば、未来が無いって事です。 未来が無くなる前にジョブチェンジをしなくては。 現在メンヘラなわけですが、このまま糞プログラマーを続けていてはヤバイと感じる。 会社や上司にとっては、底辺糞プログラマー(社員・派遣・外注含む)など、 「生かさず殺せ」 1人倒れようが、病院送りになろうが、自殺しようが、痛くも痒くもない。 糞プログラマーなんて、後から後から蛆のように湧いて出てくる。 プログラマー個人だけじゃなく、会社という組織だってそうだ。 「いいんですよ、安い方に出すから」 勝てない、これには。 安いソフトハウスなんていくらでもある。 さらに昨今、韓国、中国、インド等人件費の安い国々へ発注する事も良くあるが、拍車をかけている。 失注を続けていれば、いずれ倒産。 とんでもなく技術を持っているのならば、高くても受注出来
文:Jaime Henriquez (Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-06-23 08:00 ユーザーを怒らせたり、イライラさせた場合、あなたの仕事はずっと困難なものとなる。このため、彼らがどういったきっかけでそのような感情を抱くようになるのかを知っておけば、仕事をスムーズに進められるようになるはずである。本記事では、ユーザーと接する際に避けなければならない、彼らの感情を損ねるきっかけとなる行為を紹介する。 ユーザーには、われわれの多くと同様に、機嫌が悪くなるツボというものがある。しかし残念なことに、こういったツボがはっきりしているとは限らないのである。とは言うものの、ユーザーのために(そしてもちろんあなた自身のためにも)、彼らの機嫌が悪くなるツボというものをできる限り多く知っておき、避けるようにするのが得策というものだろう。そこで
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨今の厳しい経済情勢の中、数多くのITプロフェッショナルが必要に迫られて、あるいは自身の選択によって、フリーランスの道を選んでいる。そこで本記事では、そういった道を選んだ彼らを支援するオンラインツールを32個選び、紹介する。 雇用情勢の厳しい中、数多くのITプロフェッショナルがフリーランスという道を選んでいる。こういった人たちのなかには、自らの選択でその道に飛び込んだ人もいれば、職を失って仕方なくその道に入ったという人もいる。 フリーランサーとして成功できるかどうかは、当人がどれだけ自分を売り込めるかということにかかっている。とはいうものの、フリーランサーとしての日々を楽にしてくれる素晴らしいオンライツールが数多く存在しているのである。
2009年06月18日22:00 カテゴリOpen Source 梅田望夫がオープンソースを語っても残念でない理由 人使い荒いなあ。まだ徐行運転中なのに。というわけで、 [OSS] 梅田望夫さんはオープンソースを不当に貶めている / M. Mochio Umeda injustement diminue le crédit de l'Open Source. - ふぇみにん日記(2009-05-19) 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを blog に関する、弾の見解。 いいじゃん、言わせておけば。 今更梅田望夫がオープンソースに関して何を言おうが、オープンソースはびくともしない。こういういい方もなんだけど、梅田望夫に貶められるほど、オープンソースはやわじゃない。 童貞にセックスについていくらあることないこと言われても、セックスがびくともしないのと同じ。
例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうした動きがいまだに日本では根付いていません。政治とか社会変化がテーマとなると特に、陰湿な誹謗・中傷など「揚げ足取り」のような側面の方が前に出てきていて、ウェブのポジティブな可能性──何か知的資産が生まれそうな萌芽がネット上に公開されると、そうしたことに強い情熱を持った「志向性の共同体」が自然発生して、そこに「集合知(ウィズダム・オブ・クラウズ)」が働
火曜日の「日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」には、久しぶりに多くの皆さんに、メールやブックマーク、コメント等、いろんなリアクションを頂きました。 ありがとうございました。 最近の私のブログは読書メモばかりを投稿しているのもあり、記事に対するリアクションをもらえる喜びをすっかり忘れていましたが、久しぶりにいろいろと脳みそを揺さぶられる一日でした。 (本題と関係ないですが、七つの大罪のイメージ) 普段、私のブログはそんなに大勢の方が来られるブログではないのですが、それが一本の記事がピックアップされて多くの人に見てもらえ、反応をもらえるというのが、やはり、はてなブックマークのようなミドルメディアの価値だなーと再確認しましたし、様々なブログでの議論の伝播といい、今回の「日本のウェブは残念」論争で、改めて日本におけるバーチャル・アテネの学堂の可能性みたいなも
ウェブ開発者にとって欠かせない技術をまとめた1枚の画像です。 約20年前から現在までの流れが一望できます。 クライアント・サーバに分けて図で表しています。 拡大図 以下にいくつかピックアップしてみます。
この記事は日経ソフトウエア2009年2月号(2008年12月24日発売)に掲載した,特別レポート「はてなインターン日記(下)」(著者:伊藤直也氏)の再掲です。再掲にあたって一部編集していますが,記述内容は執筆当時の情報に基づいています。 この特別レポートは,筆者が勤務するはてなが,大学生や大学院生の方を対象に開催した「はてなサマーインターン2008」のまとめです。就職を少し先に控えた学生の皆さんが,はてなの京都オフィスで,4週間にわたって技術的なトレーニングや,実際のアプリケーション開発を体験します。期間は4週間です。 2009年6月12日に掲載した上編では,前半の2週間,はてなスタッフが講師となって,はてなでの開発に必要な知識の講義と,それを確認する課題の様子を書きました。最終回の今回は,後半の2週間。インターン生がはてなの開発現場に所属して,はてなのシステムに何らかの機能を追加します。
釣り 題名に「3つの理由」みたいに数字を入れるとアクセス数が上がると聞いた。 本当かな? 本題 自分がこの業界で景気後退を経験するのはこれで3度目。 一回目は1990年前半のバブル崩壊後。 二回目は2000年のネットバブル崩壊後。 今回のは1990年前半のそれを、規模・深刻さ共に凌駕すると予想している。 理由(1): 空洞化 「上流=付加価値の高い仕事」という概念は根強く、開発という「核となる」行程を安い外部に流すようになってしまった。 レバレッジ効果があるから収益向上につながってきた。 が、新たな仕事が来なくなるとレバレッジは逆転を始める。 つまり、外部依存率を下げつつ、利益率向上を目指すという苦痛が待っている。 →開発を忘れた人達には無理。 理由(2): 分業化 1990年代初頭の情報処理試験は「二種」「一種」「特種」しかなかった。 今はなんだよ... 情報処理試験の中の人達に雇用機会
KOF2008:関西オープンソース2008というイベントに来ています。 はてなの伊藤さんの講演があったので、講演メモを公開。 #ボクがメモした内容であって、100%言ったとおりに書いてあるわけじゃないので、参考としてご覧ください。 (続き) アジェンダ 大規模なデータ OSのキャッシュ MySQLの運用 大規模データアプリケーションの開発 データの例 はてなブックマークのデータ量:五千万件くらいのデータ量 このデータに対して何百万人がアクセスしてくる状況でどういう作りにするか レコード数 1073万エントリー 3134万エントリー 4143万タグ データサイズ エントリー2.5GB 何の工夫もなく普通にアクセスすると...200秒待っても結果が帰ってこない 大規模データの難しいところ 開発サーバで開発者が作っている時は快適に動いていても、多数の人間がアク
IT勉強会カレンダーをご存じだろうか。IT関連のコミュニティなどが開催するイベントや勉強会を集めたGoogleカレンダーだが,一覧して驚くのは,ほぼ毎日数十件の勉強会やイベントが開催されていることだ。「日本ほどひんぱんに勉強会が開かれている国は他にないのではないか」,Linuxカーネル読書会を主催するミラクルリナックス シニアエキスパート 吉岡弘隆氏は言う。 コミュニティのイベントが急増,企業も コミュニティのイベントや勉強会は以前から開かれているが「このところ急増しているように思える」というのは,PHPユーザ会やLL(Lightweight Language)イベント,日本UNIXユーザ会などで10年近くコミュニティのスタッフを務めてきた小山哲志氏だ。IT勉強会カレンダーが開設されたのは2008年の4月からだが,イベントの情報が可視化され,共有化されることでコミュニティの活動が急速に活性
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます プログラマーが有するスキルには大きな幅があり、彼らの出身国や文化もさまざまであるため、プログラマーの素性や経歴というものはそれぞれ異なっているはずである。とは言うものの、プログラマーの優劣に大きな影響を与える資質というものも存在しているのだ。そこで本記事では、プログラマーを採用する際に重視すべき資質を10個選んで解説する。 #1:好奇心 優秀なプログラマーはものごとを「ありのままに」捉えるということをしない:彼らは、きちんと動作しているように見えるものに対しても、詳細を学ぼうとその中身に深く踏み込んでいくのである。そして彼らがそういった態度をとることで、存在すら明らかになっていなかった問題が解決されることも多々あり、それは通常、深刻な問
第4の回路素子「memristor」、32コアのCPU、グラフィックボードの終焉、USB 3.0、ワイヤレス電源、64ビットコンピューティング、Windows 7、Googleの提供するデスクトップ向けOS、ジェスチャーベースのリモートコントロールシステム、双方向配信プラットフォーム「tru2way」、DRMの終焉、などなど、テレビや新聞などではあまりIT系の最新テクノロジーというのは思っているよりも報道されていないわけですが、やはり事前に知っておけば必ず役立ちますし、知っておいて損はありません。 というわけで、PC Worldの「15 Hot New Technologies That Will Change Everything(すべてのものを変える15の熱い新技術)」という記事を元にして、あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジーを紹介しておきます。 詳細
「デジタルドカタ」や「35歳定年説」などいった言葉がエンジニアを取り巻く日本のIT業界。そしてそれに追い打ちをかけるかのように、現在日本のエンジニアは国家戦略でエンジニアを育成しているインドやロシアなどに対して、技術力で太刀打ちできない状況にまで追い込まれています。また、日本マーケットに対して、唯一の強みであった「日本語ができること」の優位性も、日本語を習得した海外のエンジニアによって日々薄れつつあるのが現状です。 今回は40歳よりも後の展望が一気に見えなくなる日本のエンジニアのあり方を根底から変え、世界に通じるビジネスパーソンに育て上げることを掲げ、日夜突き進むエンジニア集団「ヘッドウォータース」にインタビューしてみました。言われるままに開発を行い、自分のキャリアプランに不安を持つ人、「エンジニアの地位を向上させたい」という想いを持つ人は必見です。 詳細は以下の通り。 これがヘッドウォー
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