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【ワシントン=山口香子】露空軍の戦略爆撃機「ツポレフ95」2機が12日、米領グアム島の上空を旋回し、米空軍F15戦闘機2機がスクランブル発進していたことが分かった。 米太平洋空軍の広報官が15日、明らかにした。 広報官によると、スクランブル発進したのは、同島のアンダーソン空軍基地で訓練中だった、沖縄県の米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機。露軍機は追跡を受け、北方に飛び去ったという。露軍機がグアム沖まで飛行するのは異例。
旧正月前の1月22日、高雄の海軍左営基地沖で掃海や対快速艇、対潜水艦戦演習を展開した台湾海軍。中国への機密漏洩事件に揺れている(吉村剛史撮影) 台湾の防衛を担う国防部(国防省に相当)がスパイ事件の拡大に揺れている。台湾では昨年、海軍の退役将校3人が潜水艦に関連する機密情報を中国の情報当局に漏洩(ろうえい)したとして軍当局に逮捕、起訴されたが、さらに台湾海峡の最前線に立つ現役海軍少将や国防部長(国防相)側近までもが事件に関与した疑いで軍当局による調査を受けていることが相次いで明らかになった。単なる軍紀の弛緩(しかん)にとどまらず、陸海軍の反目など、軍内部の権力闘争の存在を憶測する声も浮上している。(台北 吉村剛史) □海軍主力艦隊トップと国防部長側近の2少将 新たに関与が取り沙汰されているのは、台湾にとって台湾海峡の守りの要ともいうべき澎湖諸島を拠点とする海軍第146艦隊の艦隊長を務めていた
【ソウル=黒田勝弘】韓国の李明博大統領は15日、退任を前に東亜日報とのインタビューで韓国の核武装論について「愛国的な考えという点で高く評価し、そうした発言が北朝鮮や中国に対する警告にもなるので間違っているとは思わない。われわれの社会にそう考える者もいなければならない」と述べ支持を表明した。 しかし一方で「国際協調を通じた核放棄が最終目的なので政府が核保有を語るのは時期尚早でよくない」と述べ、現時点での核武装論議には消極的な立場を明らかにした。 李大統領は24日で退任するが、韓国の現職大統領が核武装論自体を支持し高く評価するのはきわめて異例だ。北朝鮮の核実験強行を機に国内で台頭している「核武装を交渉カードに北に核を放棄させよう」などといった独自核武装論を勢い付ける発言だ。 また日韓関係で竹島上陸を強行したことについては「(当時)野田首相をはじめ日本の政治が右傾化競争をしており、独島(竹島)問
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