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2017年10月24日のブックマーク (6件)

  • 今回の選挙で私個人が自分の行動において反省したこと。 - D'ac

    今回の選挙は、とても悔いが残るものでした。 昨日まではずっとイライラしていましたが、ようやくちょっと冷静になってきたので、とりあえず、今回の選挙で個人的に学んだことをシェアしておきたい。 そして、次の選挙で同じ間違いを犯さないようにしたい。 1・期日前投票するんじゃなかった。 組織から動員がある、とか、「思想的に絶対こっち!」とかないのであれば、つまり、浮動層、無党派の人であれば、期日前投票はしてはいけません。 だって、候補者が言っていることが変わることがあるから。 例えば、「希望の党がいいな」って思ったとします。 だから、期日前投票で希望の党公認候補者に票を入れたとします。 でも、選挙日まで、候補者が希望の党を支持しているとは限らない、ってことがわかったからです。 投票を終わらした次の日に「希望の党はひどい」なんて候補者が言い出す。 私は「おい。私の票を返せよ。やり直させろよ」なんて思っ

    今回の選挙で私個人が自分の行動において反省したこと。 - D'ac
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    日本は「少々腐っているが政権運営はできる党」を選ぶか「一見まともな批判はできるが全く政権を運営できない党」を選ぶかの選択肢しかないからね(笑)そんな政党しかないのに政党渡り鳥を信頼するのは愚策だよね。
  • マスコミが立憲民主党を「躍進」と報じる病

    なんだかモヤモヤしている人もかなり多いのではないだろうか。 今回の衆院選後、右派・左派問わず、あらゆるマスコミがこぞって大騒ぎをしている以下のようなニュースのことだ。 立憲民主代表、枝野氏が当選 党躍進の立役者 (10月22日 日経済新聞) 自公大勝、3分の2を維持 立憲が躍進、野党第1党に(10月23日 朝日新聞) 「永田町の政治変える」躍進の立憲民主党(10月23日 産経新聞) 自由な言論とか言いながら、なぜ談合でもしているかのように同じ表現になるのかという疑問はさておき、ここまで「躍進」「躍進」という報道が溢れることに、違和感を覚えるという方も多いことだろう。 確かに、立憲民主党が獲得した55議席というのは、公示前勢力の15議席からみると3.5倍を超えているので、その点だけをみれば「躍進」と言えなくもない。 だが、ご存じのように、どんなにフレッシュさをアピールしたところで、この党の

    マスコミが立憲民主党を「躍進」と報じる病
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    僕は自民支持者だが今回の選挙は「自民大勝、立憲民主躍進」と総括している。躍進しても小さい政党なのだが躍進は躍進だ。僕ら自民支持者は今度こそ改憲を求める。それは今回の選挙で正当性を得た。これが民意だ。
  • 立民・枝野幸男代表「9条改正論議応じる。代わりに解散権制約も」 - 産経ニュース

    立憲民主党の枝野幸男代表は24日午前の日テレビ番組で、安倍晋三首相が提唱する憲法9条改正をめぐる論議について、条件付きで応じる考えを示した。 「(論議を)したいと言う人がいるなら、そのこと自体は否定できない。その代わりに首相の解散権制約も俎上に載せてもらわないといけない」と述べた。 同時に「安倍氏が首相のうちにやりたいという話であれば問題になる」とも指摘した。 立憲民主党は、安全保障関連法を前提とした9条改正反対を主張。首相による恣意(しい)的な衆院解散を防ぐため、7条改正を念頭に解散権制約の必要性も訴えている。

    立民・枝野幸男代表「9条改正論議応じる。代わりに解散権制約も」 - 産経ニュース
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    憲法学を少しかじった人なら知っているが最高裁で「統治行為論」に基づき司法審査の対象から除外する判決が出た条文は2つ。1つは9条(砂川事件)。1つは7条解散(苫米地事件)。この2つは立憲主義の観点から改憲すべき条文
  • 衆院選 1票の格差は憲法違反 弁護士グループが提訴 | NHKニュース

    22日に投票が行われた衆議院選挙で、いわゆる1票の格差が最大で2倍近くになったのは憲法に違反するとして、弁護士のグループが選挙の無効を求める訴えを全国一斉に起こしました。 1票の格差をめぐっては、最高裁判所が過去3回の衆議院選挙について、いずれも「違憲状態」だという判断を示し、今回は全体のおよそ3分の1の小選挙区で区割りが見直されました。 この結果、1票の格差は前回の2.13倍より縮小していて、裁判所が格差の状況や是正に向けた国会の取り組みをどう評価するかが焦点となります。 訴えを起こした弁護士のグループは会見を開き、伊藤真弁護士は「主権者である国民の声が正しく反映された選挙とはいえず、民主的な正当性がないといわざるをえない」と述べました。

    衆院選 1票の格差は憲法違反 弁護士グループが提訴 | NHKニュース
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    この訴訟自体は支持する。僕は衆院について格差が2倍以下であれば「合憲」と思う。今回1.98倍であれば僕は合憲と考える。従ってこの原告の明確な敗訴を期待している。最高裁の判決を見たい。再度言うが訴訟を支持する
  • 「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」は本当か

    リベラルがよく言うこの理屈は、もう胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。 この理屈からは、右翼のトリクルダウン理論と近いものを感じる。 右翼の言い分が「強者に尽くせば最終的には貴方も得をする」であるのに対して 左翼の言い分が「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」だと言う事だ この両者の言い分が両方とも嘘であるならば、真ん中にいる人間の現状は、上と下の両方から搾り取られているようなものだろう。 福祉の削減や、弱者の切り捨てに賛成する人間の事を、「正しい損得勘定勘定のできない人間」というニュアンスを込めて、「肉屋を支持する豚」と呼ぶ事があるが、当にそうだろうか? 「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」という言い分がトリクルダウン論者の言うそれと大差ないとしたら、弱者に尽くす者こそむしろ正しい損得勘定のできない人間ではないだろうか? もちろんこのような言い分に対して「弱者に

    「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」は本当か
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    増田は「非経済成長下における社会保障はゼロサムゲーム的だ」と指摘しているのかな?確かに経済成長を否定する人が社会保障の充実を説いても胡散臭いのは同意だ。経済成長と社会保障は両方追い求めないといけないね
  • 野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算:朝日新聞デジタル

    今回の衆院選は、政権批判票の受け皿となる野党が分散したのが大きな特徴だ。複数の野党候補(野党系無所属を含む)が競合した「野党分裂型」226選挙区のうち、約8割の183選挙区で与党候補が勝利をおさめた。一方、朝日新聞が各野党候補の得票を単純合算して試算したところ、このうち3割超の63選挙区で勝敗が逆転する結果となり、野党の分散が与党側に有利に働いたことがうかがえる。 「野党分裂型」の226選挙区は全289選挙区の78%を占める。結果は与党183勝、野党43勝と与党側の大勝だった。これに対し、「与野党一騎打ち型」の57選挙区では、与党39勝、野党18勝。分裂型に比べて野党側が善戦した。 野党が分散した最大の原因は、民進党の分裂だ。民進の前原誠司代表が衆院選前に小池百合子・東京都知事率いる希望の党への合流を表明。民進で立候補を予定していた人は希望、立憲民主党、無所属に3分裂した。 ただ、民進は前

    野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算:朝日新聞デジタル
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/10/24
    しょうもない「捕らぬ狸の皮算用」な記事。でもブログに所感を書こうと思っていたので実はこの種の記事を僕は探していた。こんな恨みがましい記事は流石にどこも書かないかと諦めてかけたら朝日が書いてくれた(笑)