東京・明治神宮外苑地区の再開発で、計画の撤回を求める緊急声明を出した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)の日本の国内組織は21日、事業者や東京都に要請していた回答が期限までになかったことを明らかにした。抗議するとともに、再開発が外苑の自然環境にどのような影響を与えるか検討する都の環境影響評価(アセスメント)の審議をやりなおすようあらためて求めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く