米ニューヨークのレストランでバーテンダーになったアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(2019年5月31日撮影)。(c)Drew Angerer/Getty Images/AFP 【6月2日 AFP】昨年11月の米中間選挙に29歳で当選し、史上最年少の女性下院議員となったアレクサンドリア・オカシオコルテス(Alexandria Ocasio-Cortez)氏が5月31日、ニューヨーク市のレストランでかつてのように再びエプロンを身につけ、客の注文を受けてドリンクを作るなど接客にいそしんだ。最低賃金の引き上げをアピールする運動の一環だ。 社会主義者を自称し、米政界に新星として躍り出たオカシオコルテス氏はニューヨーク生まれ。昨年政界入りするまでは、地元マンハッタン(Manhattan)のレストランでバーテンダー兼ウエートレスとして働いていた。この日は自身の選挙区クイーンズ(Queens)に
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