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ブックマーク / blog.imalive7799.com (32)

  • 仕事を辞めたら会社ネタや仕事ネタのエントリが書けなくなった - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 会社を退職して期間限定のセミリタイア的な生活に移行して、ちょうど5ヶ月目になります。 無職になって、生活のリズムだけは崩さないようにしよう、と気は使っており、子供やと同じ時間帯で、同じ生活リズムで家事などをこなすようにしています。また、会社をやめて人付き合いが減る分、世の中から置いていかれないように、用事がなくても外を出歩いて、書店やショッピングモールなどへ出かけるようにしています。 完全に世の中の流れやビジネスの現場から離れてしまい、世捨て人みたいになってしま-ったら、なんか怖い気がして。それで、最近は、わざとサラリーマン時代の仕事着に近いような恰好で外を歩いたりもしてみました。 それでも、やっぱり自分の中で内面的な変化というか、趣味嗜好が避けがたく大きく変わってきた感じはあります。特に顕著に自分で感じるのが、 ・ブログで仕事系、会社系のネ

  • 日本の民間企業では、希望降格制度がなぜ定着しないのだろうか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 僕の前職は、社長が一代で築き上げた成長企業でした。ITのシステム開発業で若い社員も多く、割とスキル重視の実力主義が徹底されていました。僕も、会社の成長期にお世話になったので、27歳でヒラ社員で入社して、5年後くらいには部長格の待遇にさせてもらえるなど、ベンチャー企業のエネルギーというか、ダイナミズムを感じながら仕事をさせてもらえたのでした。 その反面、中小企業でもあったので、上に上がれば上がるほど仕事は激務になっていきました。核家族共働きの中、子供が生まれ、加齢と共に体力が低下していくのに、会社の拡大に伴い、求められる仕事の成果や責任、勤務時間は増える一方で、少しずつ仕事へのモチベーションが下がっていきました。 最終的には、何年か我慢した後、その他の様々な要因もあって40歳で「退職」を選んだのですが、今思い返すと、もし「自主的に降格する」オプシ

    日本の民間企業では、希望降格制度がなぜ定着しないのだろうか - あいむあらいぶ
  • 元採用担当としては、大学を辞めて起業するのは悪くない選択肢だと思うのです。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 さて、18歳で大学を辞めて起業する!と高らかに宣言して、燃えちゃった学生ブロガーの石田祐希さん。元エントリがアップされてから1週間が経過し、完全に周回遅れな感じですが、ようやく感想がまとまりました。 一言「元人事・採用担当」の目線で、触れておこうかなと思います。 確かにエントリ自体は痛々しい感じ。でも・・・ 若い人は大化けする可能性もある たとえ起業して失敗しても、まだまだチャンスの塊であること みんなの若い時はどうでしたか?僕の18歳のときは酷かったです(笑) まとめ 確かにエントリ自体は痛々しい感じ。でも・・・ 話題のこのエントリ、僕も読んでみた直後の第一感は、「あーあ、こりゃまた若さ全開の香ばしいエントリやな」「きっと燃えるだろうな」という感じ。ただ、何となく批判的なコメントを残す気になれず、それなりの応援コメントを残させていただきました

    元採用担当としては、大学を辞めて起業するのは悪くない選択肢だと思うのです。 - あいむあらいぶ
  • 41歳、あてもなく無職になって3ヶ月経過した、その率直な感想。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 このブログでは何回か会社を辞める直前や、退職直後に断続的に「40歳を超えて無職になった」心境や経過を報告しています。 前回のエントリはこちら。多くの方に読んでいただいたみたいで非常に恐縮です・・・ 上記の記事の通り、わりと気まぐれに「退職します」と宣言し、約45日の有給取得を経て2016年6月15日に前職を退職しました。そして、早くもそれから3ヶ月が経過しました。 退職する、と言っても、働かない期間は1年くらいにしようかなと思っています。1年限定のセミリタイア/サバティカル生活。このブログでは、退職後の自分の心境や周囲の環境の変化なども、個人情報が特定されない範囲で素直に書き残しておきたいと考えています。少々露悪趣味ですが、人柱になろうかなと。 というのも、一応退職する前に、「あてもなく40代で会社を辞めた人ってそのあとどうしているのかな」と思

  • 天才肌の人に限ってメンタルが弱かったりコミュニケーション能力が足りないのはなぜなんだろう - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 数カ月前、まだ前職であるSierにいる時に書いたのですが、アップできずに下書きのまま残していた雑記エントリです。 タイトルで、「なぜなんだろうか?」と書いておいて申し訳ないのですが、その理由を分析する、といった大上段から構えた有用なエントリではありません。何でだろう、不思議だなという単なる感想であります。なので、もしよかったらこのあとの雑談にゆるっとお付き合いくださいませ。 ソフトウェア開発の現場では天才肌の人が多かった ソフトウェア開発の業界に長くいると、嫉妬しちゃうくらい才能あふれる天才肌のエンジニアと出会うことが多々ありました。 特に、前職でエンジニアの現役から退いて「採用」と「営業」の兼任スタッフ職に回るようになってからは、自社/他社を問わずいろいろなエンジニアと交流する機会が増えるとともに、「あー、この人は凄い。天才だ・・・」と思える

  • 圧迫面接はブラック企業のサイン!対応策を考えるよりも選考辞退がベスト!

    かるび(@karub_imalive)です。 久々に元採用担当として、就職・転職ネタについて書いてみたいと思います。 さて、今年の新卒採用も、労働市場の逼迫から、史上最高にせまる学生側の売り手市場でしたね。ただ、気になったのは相変わらず様々なニュースや統計データで見る限り、前近代的な「圧迫面接」が根強く残っていることです。 そこで、ネットで「圧迫面接」について調べると、たいていは「圧迫面接」をどう乗り切るのか?というノウハウはたくさん検索結果に出てきます。どれも役に立つ良いマニュアルが多いのですが、どうもアドバイスとしては「質」ではないような気がしていました。 それはそれで大事なのですが、より大切なのは、「圧迫面接」と出会ったら、そもそもその会社に行くべきなのかどうなのか?を考えるべきだと思うんですよね。その場を”うまくやる”、”乗り切る”というコミュニケーションレベルの技術論は二の次で

    圧迫面接はブラック企業のサイン!対応策を考えるよりも選考辞退がベスト!
  • 中高年の再就職支援の現場に立ち会って感じる、大企業早期退職者の優秀さ - あいむあらいぶ

    【2016年7月19日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 僕の前職はIT企業での採用担当でした。その中で非常に力を入れていたのが、大企業を早期退職したベテラン中高年の採用でした。 リーマン・ショック以降、大企業での事業整理やM&Aに伴う人員整理が盛んになったためか、定期的に中高年が採用市場に出てくるようになっています。 特に、中小企業で人材が欲しい採用関係者の間では、先日台湾の鴻海精密工業に買収された「シャープの人材を狙おう!」というのが合言葉になっています。 上記記事を見ると、断続的に輩出されたシャープからの希望退職者3,000人のうち、1年たっても20%弱がまだ次の仕事が見つからない、という内容です。こういった時、新聞やマスコミの論調は非常に悲観的なものになりますよね。 でも、僕がこれを一読した時に思ったのは、「さすがシャープ。みんな優秀だ。1年以内に80%は再就職で

    中高年の再就職支援の現場に立ち会って感じる、大企業早期退職者の優秀さ - あいむあらいぶ
  • 【書評】堀江貴文「99%の会社はいらない」 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 先日の美術館帰りにふらっと屋に立ち寄った際、ついタイトルだけで衝動買いしてしまった堀江貴文の最新作「99%の会社はいらない」について、今日はちょっと感想を書いてみたい。 99%の会社はいらない (ベスト新書) posted with ヨメレバ 堀江 貴文 ベストセラーズ 2016-07-09 Amazon Kindle タイトルは、釣りであり、もちろんこれは極論である。 読み手のターゲットを「現状に不満を抱くサラリーマン層」として、屋などで「おっ?」と手に取らせるために敢えて付けられた煽り気味のタイトル。よく考えられていると思う。見事に釣られ、衝動買いしてしまった。 結論から言うと、”良い意味で"真新しいことは全く書いていなかった。 書いてあることは、全て市井のビジネス、自己啓発に書かれているありふれたことばかりである。要約すると、 好

    【書評】堀江貴文「99%の会社はいらない」 - あいむあらいぶ
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

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    thesecret3
    thesecret3 2016/07/07
    4000億円 / 20万人月 = 200万円/月 とりあえず誰か人身御供を差し出してお金を貰ってる人たちが勝ちなわけだ。
  • はてなブックマークは新聞の代用品になり得るのか?調べてみた結果・・・ - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近、会社を辞めてから人付き合いが減りました。仕事を通じて色々な情報が入ってこなくなった分、自分で情報収集を強化しないといけないなと思って、8年ぶりに新聞の購読を再開しました。 時間もたっぷりあるし、ここは自己投資だ!ということで、毎日朝にコンビニに行って、読売・朝日・毎日・産経・東京の5紙のうち、その日の気分でランダムに3紙購入しています。3紙で400円弱と、バカにならない出費ですが、まぁタバコよりは安いからいいかと・・・。 全部精読すると3紙で1時間以上かかるんですが、そこは自主サバティカル中の身。時間はまぁまぁ自由なわけです。まるで一昔前の大企業の部長さんのように、朝からコーヒーをすすりながら目を通しております。(しかし言うまでもなくコーヒーを入れてくれる人はいない) その一方で、僕ははてなブックマークも愛用しております。去年の9月から

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  • 40歳で無職になって1か月経過した、その率直な感想 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 タイトルの通り、40歳で無職になって、1ヶ月が経過しました。 最初、退職した直後は、「あー、やっとこれで終わりだ!明日からゆっくりするぞ!」なんて多少は開放感を感じていたものですが、なんかバタバタしている間にあっという間に1か月が経過。 ちょうど良い機会なので、「中年のオッサンが気まぐれに退職したらどうなったのか?」退職後1か月経過した時点での、僕の素直な感想をブログに書き残しておきたいと思います。長文となりますが、ご勘弁を。 1.40歳にして会社を辞めようと考えた理由 2.周りの反応は結構厳しかった 3.他では言えないので、ブログで音を書くことにした 4.退職して1か月、無職中に何をやったのか 4-1.読書ざんまい 4-2.新しい趣味 4-3.ブログ 5.40すぎの無職生活のメリットとデメリット 6.40で無職になったらだらけてしまうのか?

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  • 会社では決して教えてくれない、うつにならない一番の秘訣について - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 GWの真っ最中だというのに、うつ病に関する記事がいくつか上がっていたので、少し自分なりに発見した「うつにならないための秘策」を書いてみたいと思います。 病は病気。 - アニイズム は病気っていうけどさ 僕も、中小Sierエンジニアとして、自分自身うつになりかけた経験もありますし、*1さらに人事・営業部門といった間接部門に移ってからは、沢山のうつ状態の人を送り出したり、休職から復帰する手助けをしてきました。 上記エントリの内容やブックマークコメントを読むと、健康管理は自己責任というけれど、それができてりゃうつにはならないわ!的な意見が多かったです。 それはすごく分かります。 会社は社員を働かすための仕組みだから自衛が難しい だって、会社は基的には社員を働かすための仕組みですから。社員を働かすために、色々な管理や仕掛けは作り出しても、「君、

    会社では決して教えてくれない、うつにならない一番の秘訣について - あいむあらいぶ
    thesecret3
    thesecret3 2016/05/05
    働くことそれ自体は仕事でないような仕事にかわらないと、稼働率は下げられないと思う。お店で立ってる仕事は、結局誰か立ってないとだめなんだよね。
  • 【ご報告】中小企業採用担当者向け記事を人事タックル様に寄稿しました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 3月に引き続いて、4月も人事タックル様に寄稿させていただきました。 中小企業にとって、ここ数年の新卒採用は厳しい、、、を通り越して苦行のような感じになってきています。何やっても説明会に人来ないけど、どうすりゃいいの?!みたいな。いくらお金をかけて就職ナビサイトに力を入れても、知名度がない中小企業にとっては、底なし沼のコンプガチャのような感じでお金だけカモられる現状。 ネットでの情報収集が当たり前の時代だからこそ、新聞やを読もう、と言われるのと同じように、デジタル就活が全盛の今だからこそ、アナログ的な手法で学生と向き合っていかなければいけないんじゃないの?って、切にそう思います。 今回寄稿した記事では、そのあたりの分析と、個人的な体験談に基づく実践的なアプローチについて書いてみました。もし良ければ、リンク先の記事を読んでみてくださいね~。 それ

  • 会社退職10日前を迎えた心境について - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 このブログでも何度か書いてきましたが、僕はこの春に13年間勤務してきた会社を退職することになりました。40歳という一つの区切りとなったため、人生の充電期間として、1年間自主的に休みを取るためです。 最終出社日は4月28日。いよいよ今の会社もあと5営業日で退職となります。(その後有給休暇を消化しての退職なので、最終的な退職日は6月中旬) 人生のうち、そうそう10年以上勤め上げた会社を退職する、という経験もないと思うので、少々露悪趣味だとは思うけど、今の心境をブログに書き残しておこうと思います。 ほっとする気持ちと不安な気持ちと 僕は、23歳で社会人になってから、以来17年間サラリーマンとして働いてきました。基的には切れ目なく、ストレートに17年間です。以前から、漠然と40歳頃になった時に、1年間自分へのご褒美として、長期休暇を取得したいな、と思

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  • やりたい仕事が見つからない?なら適当にどこかに就職してから始めたらいいと思うんです - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 毎年春先になると、学生の新規購読者層を狙い「就活」記事が激増する日経新聞ですが、今年は特に多い印象です。発行部数そんなに減ってるのかな、と勘ぐりつつ、今年は特にブログを書き始めたということもあり、おかげさまで毎日のように楽しくチェックしております。 さて、そんな中、一昨日の日経新聞電子版で、こんな記事がありました。 就職・転職業界では有名な曽和利光さんのオーソドックスな正攻法的アドバイス。曰く、「現場で働いている人のナマの声を中心に色々話を聞いてみよう」とのことです。 せやな。いや、当にそのとおりだとは思うんです。僕も「うんうん、地味に良記事だな」とこれブクマしたのですが、違和感がちょっとあり、まてよ、と思い直しました。 その違和感とは何かというと・・・。 話を聞いてもやりたい仕事が見つかるとは限らない やりたい仕事とか行きたい会社って、人に

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    thesecret3 2016/03/19
    困ってる人を助けよう、という原則でいけるんでないかな。困ってない人にしがみつかない。みなさん逆をやってない?
  • 資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか

    資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ
    thesecret3
    thesecret3 2016/03/12
    ほとんどの人が民間企業に勤めるし、就職に失敗するかもしれないわけだから、簿記は教えてとにかく食えるようにしようって考えもあってよさそうだけどな。。
  • 1dayインターンシップの功罪について、現役採用担当が本音で考えてみた - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ’17新卒採用がいよいよ格化しているので、連日人事・採用ネタになります。今日取り上げるのは、「1dayインターンシップ」についてです。我が社の企業ブログに載せられるわけもありませんので、場末の採用担当として、個人ブログで思いっきり書かせてもらいます(笑) 1dayインターンシップって何? 1dayインターンシップとは、いわゆる新卒学生を中心とした未就業者が、実際に就職する前に、業界体験や就業経験を模擬的に積むことができる「インターンシップ」の時間短縮・変形ヴァージョンのことだと思ってください。文字通り、1日で完結するので、インターンシップ、というよりは、どちらかというと企業の採用活動と一体化した就業体験イベントのようになってきています。 インターンシップがいよいよ根付いてきた感あり 僕が就職活動をした1999年当時でも、非常にマイナーでしたが

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  • ’17新卒採用がスタート。Fラン大学生が一発逆転する方法を人事目線で考えてみた! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 今年も2017年度新卒採用がいよいよ始まりますね。というか建前としては3月1日からスタートなのですが、すでにもう始まっている模様。ところで、3週間ほど前に、こんな記事を書きましたが、沢山の方に読んで頂けて光栄でした。 ここでの結論としては、結局、学歴偏重型の新卒一括採用システムっていうのはすぐにはなくならずに、ダラダラ続きそうだね、っていう話で終わりました。 現状何もしなければ、圧倒的に高学歴の学生にとって有利な仕組みであることは、今年も全く変わりません。先日の日経に、こんな記事が掲載されていました。 センセーショナルなタイトルですが、去年のダラダラ続いた就活から一転して、今年は短期決戦となる予定です。(3月解禁、6月内定出し)そんなわけで、今年の’17採用での経団連が取り決めた採用解禁日は3月1日ですが、経団連加入企業ですらほとんど無視。裏で

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    thesecret3 2016/02/23
    ITにおいで。
  • なぜ大半の夫は家事育児をやろうとしないのか?男性目線で解決策を考える - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 先日、こんな家事育児の記事を目にしました。 家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図 | ママスタセレクト はてブが2,000弱ついていて、相当各種SNSなどで拡散したようです。仕事帰りに嫁のLINEから「面白い記事見たよ」とFacebook経由で教えてもらい、えー、どれどれと見てみると、こんな感じのマトリクス表が。 (引用元:ママスタセレクト) 見てみると、夫があまりに家事育児をやらないので、「とにかく見える化」して目の前につきつければ意識も変わるだろう?という趣旨のエントリでした。 「おお、この象限分析は面白いね~。あとでうちもやってみようか」ということで、嫁と意気投合。少し間が空きましたが、昨日お互い仕事から帰宅した時、夕前の30分程でこのマトリクス表を実際に作ってみました。 それがこれ。(※ちらしの裏を使ったから折れて

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  • スキーはもうオワコンなの?衰退の原因と復活へのカギを考えてみた - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 スキーに行ってきました 昔は間違いなく人気があったはず ブームが終わって長期低迷期に。 廃業するスキー場も多数。 なぜこんなにスキーは廃れていったのか では、どうすればまたスキー場に人が来るんだろうか? 大胆なフリーミアム施策①:雪マジ!19 大胆なフリーミアム施策②:ガーラ湯沢のケース 経営主体の統廃合と垂直統合モデルでサービス向上を インバウンド需要を捉える(長期滞在需要と外国語対応) スノボに続く新スタイルへの対応 まとめ スキーに行ってきました 少し更新が空きましたが、2泊3日でこの週末、裏磐梯スキー場にスキーに行ってきました。2年ぶりで体は動きませんでしたが、楽しかったです。 さて、そのスキー場で気づいたのが、とにかく人が極端に少ないこと。前から、不人気だって聞いてたし、ここ最近はリフトで行列したこともありませんでしたが、ここまでとは

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    thesecret3
    thesecret3 2016/02/15
    この市場でのフリーミアムモデルは全体の需要を増やすより他の客を奪っちゃうな。サバゲーとかドローンはありじゃないかな。あと子供遊ばせるのに雪はいいよな。