【書評】堀江貴文「99％の会社はいらない」 - あいむあらいぶ

かるび（@karub_imalive)です。 先日の美術館帰りにふらっと本屋に立ち寄った際、ついタイトルだけで衝動買いしてしまった堀江貴文の最新作「99％の会社はいらない」について、今日はちょっと感想を書いてみたい。 99%の会社はいらない (ベスト新書) posted with ヨメレバ 堀江 貴文 ベストセラーズ 2016-07-09 Amazon Kindle タイトルは、釣りであり、もちろんこれは極論である。 読み手のターゲットを「現状に不満を抱くサラリーマン層」として、本屋などで「おっ？」と手に取らせるために敢えて付けられた煽り気味のタイトル。よく考えられていると思う。見事に釣られ、衝動買いしてしまった。 結論から言うと、”良い意味で"真新しいことは全く書いていなかった。 書いてあることは、全て市井のビジネス本、自己啓発本に書かれているありふれたことばかりである。要約すると、 好

[hisatsugu79]

ベスト新書から出たホリエモンの最新書籍。書店で衝動買いしちゃいました。

[kei-lmnop]

同じこと書いてるのに読みたくなる。不思議だホリエモンの本

[ishikawayulio]

言葉がしみる感じでした。ただ読むだけでなく、行動にうつせるかが大切だと感じました。

[yosf]

いい言葉だ。

[imo_jo_chu]

今まさに長年やりたかったことを仕事にできてるので幸せで仕方ない。欲求に忠実になると人生途端に楽になる。怒られたり謗られたり誰かに辛い思いをさせたりするかもしれないが、自分の人生を決めるのは自分。

[sirocco]

遊びが仕事になる時代。そんなことが書いてあるのかと思って、夕べ発注したところです。ちょっと違ったか・・・Orz

[ibookwormer]

自己啓発の類は内容より誰が書いたかということが売れるポイント何でしょうね。何よりホリエモンは行動することに全力だからそういう点は尊敬しています。

[aaafrog]

読みたかったヤツです！

[sennich]

同じような話を書くって大事ですよ。ブログも然りです。

[gaou2]

社畜だった頃はよく読んでました、ホリエモン。まさに麻薬でした。

[katsu-shin]

ホリエモンは煽りタイトル（ブログ含む）を止めたら魅力が99%増すのに…。