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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (17)

  • 本当に役立つ図解メモ、活用のルール

    商談、アイデア、講義の記録などをスピーディーに、なおかつ強力に脳裏に叩き込むために「図解メモ」が非常に効果的であることは再三、説明してきました。今回は、私が気をつけている図解メモをとる場合のルールについて紹介したいと思います。 図解メモの取り方についてはこちら 図解メモの効果についてはこちら まず、図解メモの「タイトル」。メモの上部に「日付」「テーマ」「商談の場合は同席した人の名前」の3つをタイトルとして記入します。これは図解メモをクラウドで管理するため、この3つの要素が不可欠だからです。 次にメモ部分です。図解メモの基パターンはすでに何度も紹介していますが、□(四角)と→(矢印)のコンビネーション。どんなに複雑であっても、基パターンを繰り返すだけ。至ってシンプルです。あとは□の代わりに、絵文字を使ったり、コメントを加えたい場合に吹き出し(バルーン)を付け加えたりすればいいのです。 ち

    本当に役立つ図解メモ、活用のルール
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。まずは前編。見逃した人、もう一度見返したい人、ぜひご覧ください。 Ustream初出演! 津田大介(以下、津田) はい、「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第五回は、今回のゲストはジャーナリストの池上彰さん。仕事術や情報整理術などについて聞いていきます。池上さん、初めまして。 池上彰(以下、池上) はい、よろしくお願いします。 津田 いつもはスタジオの中で収録しているんですが、今回は公開収録です。(テレビ番組で活躍している)池上さんにとって(公開収録は)慣れてい

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)
    thich
    thich 2010/12/28
    池上さんと津田さんの絡み。文章からもぶっちゃけトーク具合が見えて面白いので動画も合わせてみたい。暇なときに
  • 家族会議で「iPhone購入の承認」にも使える図解プロットの基本形サンプル

    前回、プレゼンの構想を練るための図解思考の基パターンをご紹介しました。今回は、具体的にどのようなビジネスシーンで利用できるのか、具体的なサンプルをお見せしながら解説したいと思います。 なんらかの問題を解決する ほとんどの営業的な提案はこうした問題解決型です。どのような問題か、どのように解決するのか、想定される効果や成功事例はどんなものか? が判断のポイントとなります。 例えば……:商品のブランド認知度が低く、売り上げが低迷しています。この問題を解決するために、ブランド認知を高めるプロモーション戦略を行なうことを提案します。 あるレベルに到達する 会社、あるいは個人で目標を設定することは多いと思います。いったん目標を設定したら、ことあるごとに目標レベルに対してどの程度、ギャップがあるのかをチェックして、それを乗り越える方法を検討しなければなりません。 例えば……:TOEICの点数が600点

    家族会議で「iPhone購入の承認」にも使える図解プロットの基本形サンプル
    thich
    thich 2010/12/20
    現実とゴールを明示的に示し、ゴールにたどり着く方策を練る。
  • ドリルダウンでヌケ、モレをチェックする

    現実と理想の基形ができたら、各メイントピックにサブトピックを追加していきましょう。メイントピックの四角の外側にさらに四角をいくつか描き、それを線で結びます。このようにメイントピックからサブトピック、1つの概要情報からいくつかの詳細情報に展開することを「ドリルダウン」と呼びます。 「ドリルダウン」の語源は“穴をあけて下がっていく”ですが、ビジネスにおいては「特定の対象に絞り込んで概要情報から詳細情報へと展開する」という意味で使われる言葉です。 サブトピックには、具体的事実、原因、データ 例えば、メイントピックが「商品原価が利益を圧迫」という課題であれば、詳細情報のトピックとして「見込み販売量とのギャップが大きい」「発注ロットが大きすぎる」「材料単価の値上がり」など具体的な事実、想定される原因、統計データなどを線で結びます。このように、1つの概要から詳細情報に展開するのがドリルダウンです。

    ドリルダウンでヌケ、モレをチェックする
  • 1カ月プランニングで生産性を上げる

    2009年も残すところあと数週間。「今年は充実した」という人ばかりではないはずです。来年こそは! と気持ちも新たにしている人も多いのではないでしょうか。誠 Biz.IDでは『人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー・オーガナイザー 完全攻略』をフィーチャーし、来年に備えるビジネスパーソンの力に役立てればと思います。 4回目の今回は、フランクリン・プランナー・オーガナイザーを例にビジネスの計画をどうやって立てていくかを説明します。 ビジネスの生産性を上げたいのであれば、1カ月単位でのプランニングを行ってみるといいでしょう。1つずつの仕事プロジェクトの課題を1カ月単位で管理していくと、全体の流れを俯瞰(ふかん)でき、すべての行動が「見える化」できるというメリットがあります。 発注から納品までが数日といったスピード最優先の短期仕事や、数億円の売上達成など大規模で長期にわたる仕事など、中には

    1カ月プランニングで生産性を上げる
    thich
    thich 2009/12/26
    一ヶ月単位で目標を定め、振り返る
  • クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ

    クラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように論じられている。過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。3月19日に著書『クラウドコンピューティングの幻想』(技術評論社)を発売するエリック松永氏に話してもらう。 ITアナリスト、ITベンダー、ブロガーなどさまざまなタイプの人々により書籍、講演やさまざまなメディア上でクラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように、毎日どこかで論じられている。クラウドコンピューティングの過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。 バズワードの罪 わたしは以前「NGNは情報通信革命のジャンヌダルクではない」という記事の中で、まずはNGNというバズワードの質的な意味を理解することの重要性を書いた。提供者側の理論で語られるバズワードを鵜呑みにしていては、利用者側はそのバズワードの質も価値も分からず、

    クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ
    thich
    thich 2009/12/17
    クラウドコンピューティングの正体は?
  • 人間関係もビジネスもうまくいく――忘年会幹事のチェックポイント20

    宴会シーズン真っ盛り。忘年会でしっかり1年を締めておきたいものです。今回は、人間関係もビジネスもうまくいく忘年会コーディネート術を紹介します。 宴会シーズン真っ盛りですね。景気の先行きが不透明な時期だからこそ、来年に向けて気持ちを切り替えたいところ。そのためにも、忘年会でしっかり1年を締めておきたいものです。今回は年明けから好スタートを切るチームになれる、忘年会コーディネート術をご紹介します。 そもそも忘年会とは? 毎年やってくる忘年会シーズン。おいしい料理べて、飲んで盛り上がって、記憶を失くす、なんて無礼講が許される場ですよね。そんな忘年会の意味を大辞林で調べてみました。 年末にその1年の苦労を忘れるために行う宴会。<<季 冬>> この意味から考えると、多くの人にとって努力が報われにくかっただろう2009年は、忘年会が目的に適った行事といえそうです。せっかくなので、忘年会を次につなげ

    人間関係もビジネスもうまくいく――忘年会幹事のチェックポイント20
  • よいことをパクって見える化する

    長引く不況の中、自社の経営に悩みを抱えている中小企業の経営者が多いのではないでしょうか。そんな中、経営の内部を社員に公開し、徹底的な透明化(=見える化)を継続することで、社員のモチベーションを高め、増収増益を達成した会社があります。それが経営サポート事業などを行なう武蔵野です。「中小企業のカリスマ」と呼ばれる同社の小山昇社長が「現場の見える化」の方法を伝授します。2回目は「パクり方」をご紹介しましょう。 同僚のまねをして成果を出すと、賞与を倍にする 人は誰しも「プライド」を持っていますが、会社がよくならないとしたら、それは「プライド」がジャマをしているからかもしれません。とくに「あの人のまねだけはしたくない」というプライドが、社員の成長を、ひいては会社の成長を妨げているのかもしれません。 よく「オレ、人のまねをしたくないんだよね」とか「自分らしさを大切にしたいんだよね」と語る人がいます。で

    よいことをパクって見える化する
    thich
    thich 2009/12/15
    まずはパクれ。お前は頭が悪いのだ。未熟なのだ。
  • 「サムライジャパン」に込められた意味とは――リーダーならビジョンを示せ

    前回までのあらすじ 田所晋一(30歳)が営業推進課の課長になってまもなく1年がたつ。年上の部下をマネジメントする難しさを感じながらも、何とかはじめての管理職として過ごしてきた。しかし、物思いにふける暇などない。今日は来期へ向けての目標設定ミーティングだ。 第1回:突然の異動、そして…… 第2回:やっかいな部下との評価面談、成功のカギは「納得を引き出す」 第3回:「サムライジャパン」に込められた意味とは――リーダーならビジョンを示せ 第4回:「予想外」をチャンスに変える――マネジャーとしてのキャリア開発 「この職場の責任者として、田所さんにはビジョンというものが無いんですか?」 イライラを隠さない、はき捨てるような大久保の言い方にひるんだのは田所人だけではなかったが、そんな周りの反応をよそに大久保の目は田所だけを凝視していた。 来年度に向けて、営業推進課として何をやっていくか、そのための役

    「サムライジャパン」に込められた意味とは――リーダーならビジョンを示せ
    thich
    thich 2009/12/15
    リーダーならビジョンを示せ。その目標の背景は?的な。
  • 誠 Biz.ID:「現場の仕事」を見える化する:バスウォッチングで見える化する

    長引く不況の中、自社の経営に悩みを抱えている中小企業の経営者が多いのではないでしょうか。そんな中、経営の内部を社員に公開し、徹底的な透明化(=見える化)を継続することで、社員のモチベーションを高め、増収増益を達成した会社があります。それが経営サポート事業などを行なう武蔵野――。 とはいえ仕事の見える化は言うほど簡単ではありません。誠 Biz.IDの読者にも悩んでいる人が多いはず。そんな読者に「中小企業のカリスマ」と呼ばれる同社の小山昇社長が「現場の見える化」の方法を伝授します。 価値観を同じにするには、時間と場所を共有すること 「あのキャバクラのお姉さんは、とてもキレイだ」と社員に100回説明するより、1回連れて行ったほうが話が早い。口でいくら説明しても、そのお姉さんの魅力はなかなか伝わりません。 百聞は一見にしかず、です。価値観を同じにするには、時間と場所を共有しないとダメなんですね。も

    誠 Biz.ID:「現場の仕事」を見える化する:バスウォッチングで見える化する
  • ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)

    例えば、組織においては、業務の内容によって担当が違います。電話の音声案内なら、相談したい内容によって案内される番号が異なることがよくあります。分岐する線はこうした1つの流れから複数の流れに分かれる場合に利用します。 図1の上の例では、電話を受けると担当AまたはBにランダムに電話が回されます。そこには何らルールは存在しません。 しかし、下のような条件つき分岐では条件に当てはまった場合のみ、担当者に電話が回されます。この場合、分岐点にはフローチャートで使われるひし形(条件つき分岐処理の意味)を使うとよいでしょう。 図2の上の例のように指揮命令系統の明確なヒエラルキー型の組織は、こうした分岐図で示すのが一番分かりやすいでしょう。こうしたツリー状の図は矢印がなくとも左から右へ読んでいきます。 下の例のような目標の具体的なアクションプランも、こうした分岐で表現することができます。こうした論理展開をツ

    ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)
    thich
    thich 2009/12/01
    図解思考。つい手を抜きがちだけど、ちゃんと書いてやらないとなぁ
  • 会議の質が上がる「事前案内メール」用チェックリスト

    会議、セミナー、研修などの案内メール。今回は組織や自分の仕事の評価を高める案内メールの書き方を、チェックリストで確認していきます。 最近、会議、セミナー、研修などの案内をもメールでもらうことが多くなってきました。特に会場の地図などは、インターネットの地図サービスが便利なため、それを利用するケースも多いようです。 今回は、そうした案内メールをブラッシュアップすることで、組織や自分の仕事の評価を高めるヒントをご紹介します。 参加するまでのプロセスを確認する 社内の人を少数集めて開催する会議は、日時や開催場所、議題を簡単に明記していれば特に問題は生じません。しかし、外部の関係者や他部署の人を集める会議(セミナー、研修など)を主催する際に、ワンランクレベルの高い案内をすると、自分や組織への信頼感を高められるのです。まずは、会議出席までのプロセス(行動)を確認しておきましょう。 上図をご覧ください。

    会議の質が上がる「事前案内メール」用チェックリスト
    thich
    thich 2009/12/01
    確認用メール、チェックリスト
  • セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった

    昨年9月10日に初めて知った「セカイカメラ」。4カ月たってその現物をようやく見ることができた。期待は大きかったが、それが裏切られることはなかった。 頓智・(とんちどっと)が開発中のセカイカメラは、現実世界と仮想的な「何か」をオーバーレイさせていくAR(拡張現実)技術の1つだ。 アニメ「電脳コイル」の電脳メガネをそのままiPhoneに置き換えたようなもので、iPhoneアプリの画面からのぞくと、そこには現実の風景だけではなく、いくつかの物体が漂ってみえる。それが「エアタグ」だ。 セカイカメラは、iPhoneなどのデバイスに組み込んだアプリケーションと、そのバックエンドでエアタグを配置するためのコミュニケーションシステムと言える。利用者は、iPhoneなどにインストールしたセカイカメラのアプリを起動し、そのデバイスを目の前にかざすことで、その画面を通して、その場所にひも付けされた情報エアタグを

    セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった
  • 渋谷をARでブックマーク 東急など、iPhone活用の実証実験 - ITmedia News

    東京急行電鉄とNEC、国立情報学研究所、東急エージェンシーは12月1日、iPhoneと拡張現実(AR)技術を活用した「街なかソーシャルブックマーキング」の実証実験を東京・渋谷駅周辺で始める。 「pin@clip ピナクリ」の名称で、専用iPhoneアプリを使ってユーザーに渋谷駅周辺の地域情報を配信する試み。気になる店舗やスポットの情報をアプリで「ブックマーク」すると、iPhoneカメラ越しに見える現実世界とブックマーク情報を重ね合わせて表示。ユーザー間でブックマークした情報を空間上にシェアできる仕組みだ。 店舗からのリアルタイムのおすすめ情報も配信する。渋谷を訪れるユーザーと店舗、事業者らで相互に情報提供を行い、バーチャルとリアルの融合による地域経済の活性化を図るのが狙い。来年3月10日まで実施する予定。 関連記事 セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった 発表後

    渋谷をARでブックマーク 東急など、iPhone活用の実証実験 - ITmedia News
  • 農業がもうからないのは……マーケティング不足?

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年3月9日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 さまざまな分野で意見が対立している自民党と民主党ですが、農業については“誰に”バラマクかが違うだけで、両方とも基的にはバラマキ政策です。しかし、ちきりんとしては、なぜ最初から「農業はもうからない。国際競争力がない。だから税金で補助すべきだ」という方向でしか考えないのかが気になります。 「より多く、より高く売ってもうけよう」とするより「いかに補助金をつけてもらうか」を考える方が、圧倒的に合理的であるほど補助金の額が巨大なのかもしれませんが、それにしてもあ

    農業がもうからないのは……マーケティング不足?
  • 主語は「わたし」に――相手の心に響く伝え方

    話し相手に意思や思いを伝えることは難しい。相手の気分を害さずに気持ちを伝えるには、話す内容の主語を「あなた」から「わたし」に変えてみるといい。 仕事をしていると、会社の仲間や顧客に対してさまざまなメッセージを伝える機会がある。その中でも指導や指摘、依頼のメッセージは伝える側も伝えにくく、言われる側も嫌な思いをしかねない。一方期待や感謝などのメッセージは、伝える側にとっては少し気恥ずかしいが、伝えられた側はうれしい気分になる。 このように、メッセージにはネガティブなものもあればポジティブなものもある。今回はこうしたメッセージの種類にかかわらず、少し意識するだけで自分の気持ちを正直に伝え、相手の心に響かせる方法をお伝えしよう。 メッセージの伝え方で受け取る側の気持ちも変わる われわれの仕事は複数のメンバーで構成されることが多い。第三者とのかかわりは自分の仕事にも影響を及ぼすものだ。システム開発

    主語は「わたし」に――相手の心に響く伝え方
  • 3分で必ずアイデアが生まれる

    人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。頭を「次々と発想を生み出す装置」と表現するならば、困ったことにこの装置はとても不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても、まったく作動してくれないことがあります。どこかに隠れている起動スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか? 創造手法の専門家たちは、これまでに、さまざまな「アイデア創出方法」を見いだしています。つまり、「発想装置」を起動するための「スイッチ」が、実は存在しているのです。 今回ご紹介する「アイデア・スイッチ」は、日実業出版社から発売した『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』から抜粋しています。 3分間で必ずアイデアを出せるミニ・ワークショップ 「人は3分間でアイデアを出すことができる」 このように言われても、「当なの?」という人が多いと思います。そこで、まずはアイデア・スイッチを実感できる3分ワークを用意し

    3分で必ずアイデアが生まれる
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