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2008年7月5日のブックマーク (3件)

  • 深町秋生の序二段日記

    いやー、今年はベスト10を選ぶのが苦労しそうだ。 ロシアン極道を扱った映画「イースタン・プロミス」は高位置にねじこみたいすばらしい一だった。 きつめの暴力描写と、話題となっているヴィゴの特出し全裸バトル(淀長先生が墓から元気よく甦ってきそうな名シーンでした。まあやらし! 「レッドブル」みたい!)のおかげでみごと成人指定となったが、正調アウトロー映画として娯楽性が高く、冬のロンドンを舞台に、ロシアン極道たちの悲哀が良く出ていて、ラストではちょっと泣いてしまいました。 しかし正調といっても、そこはクローネンバーグ作品であって、この世の闇を魅力たっぷりに描いてしまっている。つまり来「忌まわしい」とされているものにぐぐっと迫り、倒錯した美しさを見せてくれるのだ。 売春組織から逃げ出した少女の死産に立ち会ったのをきっかけに、平凡な一市民である助産婦(ナオミ・ワッツ)が、ロンドンの裏でうごめくロシ

    深町秋生の序二段日記
    tianbale-battle
    tianbale-battle 2008/07/05
    「淀長先生が墓から元気よく甦ってきそうな名シーン」
  • We can fly. - かわいい Ver2.0

  • ■ - マフスのはてな

    映画『幸せのルールはママが教えてくれた』(監督:ゲイリー・マーシャル)観賞。★★。 ジェーン・フォンダがリンジー・ローハンの母親役ってのは無理がありすぎるだろ、と思っていたら、実際のところはお婆ちゃん役なのね。でもまあ、こういう邦題だから当然こちらとしては「型破りなお婆ちゃん(ジェーン・フォンダ)が不良娘(リンジー・ローハン)を更生させる人情コメディ」を期待してしまうわけだが、物語はなぜか「リンジーは義父とヤッたのか」を巡る(ケータイ小説的な)痴話喧嘩に終始してしまうのだった。しかも3年前のリンジーならまだしも、「肌がウンコみたいに汚い、マンコの臭そうなヤリマン女」にしか見えない今の彼女じゃあ、これっぽちも同情できんよ。『ラッキー・ガール』の時も書いたけど、やはりこの人は子役時代に主演した『ファミリー・ゲーム/双子の天使』を超えることはできないような気がする。 IMDbの該当ページ

    ■ - マフスのはてな
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    tianbale-battle 2008/07/05
    「肌がウンコみたいに汚い、マンコの臭そうなヤリマン女」 逆に見たくなった。