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2010年7月28日のブックマーク (5件)

  • ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い

    『インセプション』鑑賞。ドンキに群がってそうな若者からお年寄りまで幅広い年代が観ていて驚いた。 現時点でのクリストファー・ノーランの最高傑作であると共に、「ホントにオレのしたことは正しかったのか?」とさんざん悩み、最終的に「それでも人は前に進まなければならない(生きなければならない)」という結論に至るまでのプロセスを撮り続けて来た彼の集大成的な作品でもある。 現実の中で夢を見て、その夢の中で夢を見て、さらに、そこでも夢を見て………というだけじゃなく、潜ってく段階で誰の夢をベースにするのかというのを選択出来、さらに夢に潜れば潜るほど、深い夢、浅い夢、現実という三つの間でタイムラグが生じ(故にそれを表現するため、浅い層の夢が超スローモーションになる)、夢の中で死んだら目覚めるといったルールや、深い層の夢から体全体に特殊な衝撃を与えると一層ずつ戻って来れるという複雑極まりない設定もさることながら

    ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い
  • 面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事では東京で知った面白い話、「新卒採用の面接官をした方の話」を紹介します。日人なら誰もが知っている有名企業で、新卒採用の一次面接を担当している方の話です。ちなみに100人単位で面接しなければいけない人気企業です。そしていわゆる「コミュニケーション能力」が重視される面接とはどういうものか、そういった面接官側からの話です。 まず彼が言うには「100人を面接したら95人は全く印象に残らない」とのことです。それは「大多数の人が同じような事を面接で自己PRするから」また「そもそも自己PRを論理的に出来る人が少ないから」だそうです。また「面接官は話の細かい点なんて聞いていない」とも言っていました。志望者が話している間に次に何を質問しようかと考えていて頭がいっぱいだそうです。だから記憶に残るのは話のだいたいの主旨とその時の印象だけ。 これはみなさんも身に覚えがあると思います。例えば、この前のオフ

    面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP
  • (我が家の)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド - 未来の蛮族

    ずっと、母方の祖父のことが好きではなかった。 そう言い切ってしまうのも実際とはやはり違っていて、より正確に表現するならば、好きだとか嫌いだとかいう以前の問題で、おれは祖父の生き方を全く理解することができなかった、と言うべきなのだろう。おれにとっての彼は、ほとんどエイリアンのようなものだった。たとえば、母方の祖父はかつて家庭にほとんどお金を入れることがなかったという。これで祖父が酒や博打に現をぬかす放蕩者であったなら、まだ人間的な理解を行う手だてもあったかもしれない。しかし、タチの悪いことに、実際の彼は非常に勤勉な男だった。日が昇る前に畑に出かけてゆき、日が落ちても月明かりの下で働く。それが祖父の生活であった。それほどまでに必死で働いていながら、家庭にはまるでお金を入れない。奇妙な生き方だ。 祖父はいったい何のために働いていたのだろう? 母の話によれば、祖父は畑仕事で得たわずかな利益の全てを

    (我が家の)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド - 未来の蛮族
  • What is not unpricelessness? - 関内関外日記

    正社員どころかアルバイトの身分もなく、当に無給、無休で働いていたこともあるし。 当に社会的ひきこもりだかニートだかとして、黎明期のインターネットでエロ画像を漁ったり、親から金をせびって競馬ばかりして暮らしていたこともある。 気づいてみたら、金の価値も、物の価値も、時間の価値も、生活の価値もわからない人間になっていた。 俺は金の価値も、物の価値も、時間の価値も、生活の価値も、人生の価値も、俺の価値もよくわからない。労働とそれに見合う給与の関係がわからない。あらゆるものについて費やすべきコストがわからない。ただ怯えながら、リスクを取らないようにしている。自分の手持ちが分からなければ、どのオッズにいくら賭ければいいかなんて、わかりはしないのだ。 街路灯の光を月の光と勘違いしたかもしれない。すれ違った女からいい香りがしたような気がする。とりあえずはそれでいい。

    What is not unpricelessness? - 関内関外日記
  • 初めてのデートでボウリングのテクニックを披露したらフラれた - おはようwwwお前らwwwwwwww

    初めてのデートでボウリングのテクニックを披露したらフラれた 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/26(月) 11:01:19.92 ID:7gCk5v8l0 世の中にはホームとアウェーっていう概念があって 比較的ホームのほうが実力が発揮しやすいといわれている。 だから俺は初めてのデートで、当の俺らしさを見せるために 週3で通っているボウリング場を選んだ。 スペック 俺27歳♂ブサメン  女20歳かわいい 3 ::以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/26(月) 11:02:19.23 ID:5DxNAVcN0 どうせ投げる時はしずかにしろ! みたいなこと言ったんだろ?(´・ω・`) 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/26(月) 11:03:59.06 ID:yyq7hCPIO 注)やりすぎは