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2016年5月17日のブックマーク (6件)

  • ボロ雑巾になって捨てられる社畜たち - Yahoo!ニュース

    管理職や社員として、会社の未来を背負い、誇りと責任を持って働く。 会社はそんな社員たちの「志」につけ入り、過重労働を強いる。 彼らの心や体が疲弊し働けなくなれば、ボロ雑巾のように簡単に捨て、別の「雑巾」を補充する。 働く人の人生すべてが仕事に奪われる「全人格労働」について考えるこの連載で、まずは企業の「社畜」となった管理職や新入社員のケースを例に、働き方を再考したい。 (Yahoo!ニュース編集部/AERA編集部)

    ボロ雑巾になって捨てられる社畜たち - Yahoo!ニュース
  • フミコフミオへのレクイエム、あるいは勝手ベストセレクション - 立て直せ、人生。

    フミコフミオが死んだ。別名、 id:Delete_All 。2016年5月、春にしては暑く、じとつく空気がぼくらを取り巻いていた。 「ガラケーが壊れたんだ」 課長は嘯く。壊れたのはガラケーだけなのだろうか。違う。実際、フミコフミコは壊れていた。ロックを信奉していた課長は、トイレに閉じ込められるだけに飽き足らず、会社に、に、身動きが取れないようにがんじがらめにされていた。 そう、それは密室状態。たとえ、大草原にいてどこにだって物理的に歩いて出られる状態になっていたとしても、社会的に、立場的に身動きが取れないようになっていたら、それはある種の密室に他ならない*1。 正にロックだ。ロック以外の何物でもない。壊れたガラケーを片手に呆然と立ち尽くすフミコ課長の周りに、少女が立ち現れる。 あの課長に何をした? あの課長に何をした? フミコ課長は顔を上げる*2。 傷つけて、うれしかった。 傷つけて、た

    フミコフミオへのレクイエム、あるいは勝手ベストセレクション - 立て直せ、人生。
  • 携帯のGPS情報、本人通知なしで捜査利用 一部新機種:朝日新聞デジタル

    今夏発売の携帯電話の新機種の一部から、捜査機関が、人に通知することなく、GPS(全地球測位システム)の位置情報を取得できるようになることがわかった。総務省が昨年、個人情報保護ガイドラインを改定し、人通知を不要としたことを受けた措置で、機種は今後順次拡大していく見通し。犯罪捜査に役立つ一方、プライバシー侵害の懸念もある。 NTTドコモは、11日発表の基ソフト(OS)「アンドロイド」を使うスマートフォン5機種で対応を始めるという。19日から順次発売する。 KDDI(au)は「捜査に関わるため、人非通知の改修有無についてはコメントを控えるが、必要な対応を検討中」と回答。ソフトバンクも「運用を含めて検討中。詳細は回答を控えたい」とした。 携帯電話会社は、捜査機関の要請で、利用者端末の位置情報を提供することがある。総務省のガイドラインは従来、位置情報の取得に際し、①裁判所の令状、②位置情報取

    携帯のGPS情報、本人通知なしで捜査利用 一部新機種:朝日新聞デジタル
    tianbale-battle
    tianbale-battle 2016/05/17
    すでに警察以外で使われてる技術だから、騒ぐもんでもないでしょ。追記:基地局から割り出すから、通話できるケータイは全てアウト。
  • 強烈な個性の裏にあるレイザーラモンRGの類まれなる順応力 | For M

    一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。 ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。 ● ● ● 相方・「レイザーラモン」・HGの大ブレイクののち、RG(リアルゲイ)というキャラを生み出した。お笑い史に残る奇行で、現在の地位を確立した背景には、あらゆることに応える究極のサービス精神があった。 トヨタ自動車に入社後、芸人と仕事を両立しながら生真面目に歩み続けたレイザーラモンRGこと出渕誠の半生史。 >>>相方・「レイザーラモン」・HGのインタ

    強烈な個性の裏にあるレイザーラモンRGの類まれなる順応力 | For M
  • 人生の終わりはあっけない…伊達みきおが脱サラを決意した日 | For M

    一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。 ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。 ● ● ● M-1グランプリで「敗者復活戦」からの優勝という偉業を成し遂げ、一夜にしてお笑いのメインストリームにのし上がった「サンドウィッチマン」。ツッコミ・伊達みきおをお笑いの世界に導いたある人の「死」とは。 高校卒業後、介護に従事しやりがいのある仕事を手にして、将来安泰な職場を見つけたにもかかわらず、なぜ茨の道を進んだのか。人生の分岐点で“逆の選択”を

    人生の終わりはあっけない…伊達みきおが脱サラを決意した日 | For M
  • マイベスト・ドラッグムービー、トレインスポッティングの感想 - ガタガタ鰯太郎A

    100映画を見た結果、俺的ベスト映画となったトレインスポッティングについて。 見てない人はぜひ見ていただくと最高にかっこいいです。超ドラッギーな映画なんで、PTA的な感じの人は眉をひそめるような内容だと思うけど、この映画には(良い意味でも悪い意味でも)人生の輝きが詰まってます。 ヘロイン大好きマーク・レントン君がスコットランドの片田舎でクズ仲間達とくすぶったり、クラブでナンパした超いけてる女とやっちゃったら高校生だったり、ヘロイン打ちすぎて友達が死んだり、クズ仲間達とくすぶったりするだけの話なんですが、これがすこぶる美しいです。サイタマノラッパーで言うところのHIPHOP=心の支えがヘロインという、初手から詰んでるような話です(ものすごい大雑把な説明)。 オープニング 軽快なイギー・ポップをBGMに、どアタマから「人生に何を望む?」と来る。原語では、「Choose life」。これはスコ

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