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ブックマーク / spyboy.hatenablog.com (2)

  • 当事者能力がない国で:映画『主戦場』 - 特別な1日  

    昨日の統一地方選は史上最低の投票率だったそうです。 『59市長選は47・50%、283市議選45・57%、東京特別区の20区議選42・63%、66町村長選64・98%、282町村議選59・65%と相次いで過去最低を更新』、だそうです。 www.kobe-np.co.jp 区議選の情勢はまだ判りませんが、ボクの住む世田谷区では脱原発を進める現職の区長 保阪展人氏が無事当選しました。 社民党時代、小選挙区では票が取れなかった保坂さんが、区長としていま圧勝しているわけです。保坂さんの経験から野党が学ぶことはたくさんあります。 https://t.co/NxIFzco44W— こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売 (@sangituyama) 2019年4月21日 一方 国政選挙の方は沖縄は良かったけれども、大阪は残念でした。それでも野党の主だった党首が応援に結集した宮氏のチ

    当事者能力がない国で:映画『主戦場』 - 特別な1日  
  • FORGIVE/UNFORGIVEN:イントゥ・ザ・ワイルド - 特別な1日  

    ショーン・ペン監督作の’イントゥ・ザ・ワイルド'http://intothewild.jp/top.htmlを恵比寿で。 成績も優秀、家庭も裕福と、一見恵まれた環境にあるかのように「見える」青年が、ハーバード・ロースクールへの進学も銀行預金も何もかも捨て、アラスカの荒野を目指して放浪の旅に出る、そんな話だ。何でも90年代初頭の実話をもとにしたものらしい。 放浪の旅で描かれるアメリカの光景は厳しくも美しい。見渡す限り何もない荒地、広大な畑と水平線、霧に煙る砂浜、ヒッピーの少女、それにロバート・アルドリッチが「北国の帝王」で描いたようなホーボーの列車無賃乗車が今でも残っているのにはびっくりした。不正乗車を阻止する車掌までどことなくリー・マーヴィンに似ている(気がする)。 特にストーリーに大きな起伏があるわけでもないのだが、アラスカでの隠棲と放浪の旅がうまくクロスして描かれているので、3時間近い

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