2023年5月6日のブックマーク (27件)

  • 「週6で6:45出社」高業績の日本企業では「不安と緊張」をいかに社員に与えるかが成功の鍵になっていた

    渡邉正裕 @masa_mynews キーエンスは1分単位の「外報」にミスがあると降格対象。永守さんは「君達の代わりはいくらでもいる」。柳井さんは「泳げない者は沈めばいい」。高業績の日企業では、いかにパワハラとマイクロマネジメントで「不安と緊張」を社員に与えるかが成功の鍵になっている。「熱い職場」なんて漫画の世界。 twitter.com/koyama346/stat… 2023-05-05 11:07:18 渡邉正裕 @masa_mynews 広告ゼロ完全独立ニュースサイトMyNewsJapanオーナー/編集長/ジャーナリスト。「働く」分野が専門で現場社員を1千人超取材。SFC→日経新聞記者→IBMコンサル→ジャーナリズム特化のネット新聞創業。著書『いい会社はどこにある?』『35歳までに読むキャリアの教科書』『10年後にえる仕事 えない仕事』など多数。 mynewsjapan.com

    「週6で6:45出社」高業績の日本企業では「不安と緊張」をいかに社員に与えるかが成功の鍵になっていた
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    tick2tack 2023/05/06
    日経購読者層とかこういう話好きそうだしまともな研究とかはチェックなさそうだなーと。
  • 続くAI大革命…イラストをベクター画像(線画データ)に変換する無料AIツールが高精度で凄い | オタク総研

    ここ数ヶ月のAIの進展は凄まじく、毎日のように新たな魅力的なプロダクトが公開され世間をざわつかせているのはもはや言うまでもない。そんな中、最近よく耳にする音声AIやテキストAIとはまた違ったアプローチのAIツールが話題になっている。 それは通常の画像をラスター画像に高精度で変換してくれる「Vectorizer.AI」というもので、現在無料で利用することができる。 ベクター画像とは、フォントと同様に座標や数式で保存されており、それをもとに描画をするため、ラスター形式と呼ばれる通常のPNGやJPEGなどとは異なり「ぼけ」が生じず(理論上)無限に拡大することができることが特徴だ。サービスはそんなベクター画像をAIを活用することでノイズやボケが含まれる低画質画像からでも生成することができるという。 [GDC_row] [GDC_column size=”half”] 今回は同じくAIを活用したキ

    続くAI大革命…イラストをベクター画像(線画データ)に変換する無料AIツールが高精度で凄い | オタク総研
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    tick2tack 2023/05/06
    一部のブコメはクリスタのベクタレイヤを試すと良いかも
  • ネットがもうどこを見てもつまらん

    ブログ→もう20年見ているからかどの記事も既視感ある ツイッター→どうフィルタリングしてもイラつく投稿が目に入る YouTube→面白いものもあるが、動画を長時間見る気になれない ニコニコ動画→下品なノリについていけない ネットフリックスなどの配信→コンテンツが多すぎて選べないし海外ドラマ長すぎ ティックトック→数秒楽しいけれどのめり込む感じにならん。5分以上見れない ポッドキャスト→うーんなんか結局喋りのプロじゃないよな…… ラジコ→面白いけど一番組が長すぎて聴く時間が作れない なーんかちょうどいいコンテンツがどこ見てもないんだよなー なんなんだろうこの感覚 どれも短すぎるか長過ぎるかなんだよ うおーって没入する感じがどれにもない なんか見落としあるんかな? あったら教えてちょ

    ネットがもうどこを見てもつまらん
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    tick2tack 2023/05/06
    「内容がつまらない」でなく長時間見れないとか選べないとかの「内容以外の理由で楽しめない」だから、”なんなんだろうこの感覚” には老化だろうなと
  • ランダル・レイ&ステファニー・ケルトン「“マジカル・マネタリー・シンキング”:SVBを殺したFRBの呪術的思考」(2023年3月18日)

    …FRBがインフレを防ぐと信じることが、インフレを防ぐ!ピーター・パンが言ったように 、「この世はすべて、信仰と信頼と妖精の粉でできている。」 今日の記事は、私の友人で、かつての教師、同僚だったランダル・レイとの共同執筆になる。ランディはハイマン・ミンスキーの教え子で、『Why Minsky Matters』(邦訳)など多くの著作がある。彼とは週末にシリコンバレー銀行(SVB)の破綻についてメールでやり取りをしていて、『The Lens』(当ブログ)の読者に向けて二人で何か書いてみないかと提案した。というわけで、以下がその文だ。 米連邦準備制度理事会(FRB)がシリコンバレー銀行(SVB)の破綻の一因だったという話をする前に、一歩引いて考えてみよう。これはまさに、歴史は繰り返されるという事例の一つに過ぎない。 戦後間もない頃、ケインズ主義的な考え方が政策立案の主流だった。財政政策は、議会

    ランダル・レイ&ステファニー・ケルトン「“マジカル・マネタリー・シンキング”:SVBを殺したFRBの呪術的思考」(2023年3月18日)
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    tick2tack 2023/05/06
    ちゃんと読んでないけど最後の2がMMTの考えということなのかね
  • タイラー・コーエン 「左と右とゼロサム思考」(2020年1月5日)

    人生をゼロサムゲームと見なす傾向は、政治的な対立を深めてしまう。稿では、政治的なイデオロギーとゼロサム思考――誰か(どちらか一方の側)が得をするためには、他の誰か(残りの一方の側)が損をするしかないという考え――との関係を調べるために、6通りの実験(被験者の数=3223名)を行った。どういう結果が得られたかというと、リベラル派(左派)も保守派(右派)も、自分の信条を守るのに役立つようだとゼロサム思考に陥りがちなようだ。保守派は、変わりやすい世の現状について――あるいは、既成の秩序が崩れそうだと――ゼロサム思考に陥りがちな一方で、リベラル派は、変わりにくい世の現状について――あるいは、既成の秩序が強固になりそうだと――ゼロサム思考に陥りがちなようなのだ。すなわち、保守派は、社会面の格差――性差別や人種差別といった社会面の格差については、格差が縮小するというかたちでその時々の現状がしばしば掘

    タイラー・コーエン 「左と右とゼロサム思考」(2020年1月5日)
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    tick2tack 2023/05/06
    保守派は格差の縮小(差別解消などを含む)についてゼロサム思考に陥りがちで、リベラル派は「金持ちは他人を犠牲にして利益を得てる」というゼロサム思考に陥りがちと。後者は資本主義嫌いの類いかな
  • タイラー・コーエン 「活動家は良いイメージを持たれていない?」(2014年1月13日)

    英国心理学協会(BPS)のリサーチ・ダイジェストより。 フェミニズム運動や環境問題に取り組む活動家と聞いて、どういう人物を想像するだろうか? あなたが今回取り上げる論文で実験に協力したアメリカおよびカナダ住まいの面々と違わないようなら、奇抜で好戦的で不潔な人物が頭に浮かぶことだろう。ナディア・バシール(Nadia Bashir)率いる研究チームによると、社会が変わりにくい――社会の変化が緩慢である――理由の一部は、活動家に対して世間で広く抱かれているステレオタイプ(固定観念)にあるという。活動家のメッセージ(言い分)に共感はしても、活動家に対して抱かれているイメージが邪魔をして――「ああいう人たちなんかに協力したくない」と思われて――、世間の多くが手を差し伸べるのを控えているというのだ。 ・・・(略)・・・活動家にとっては、明らかに見逃せない意味を持つ発見だ。「大義のためにメラメラと燃えて

    タイラー・コーエン 「活動家は良いイメージを持たれていない?」(2014年1月13日)
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    tick2tack 2023/05/06
    “社会を変えようと熱心に(熱心過ぎるほどに)取り組んでいる人物は、意図せずして世間を遠ざけ、社会の変化を生む機運を自ら削いでしまっているのかも” でもこれ活動家が間違ってるという話ではないよね
  • アレックス・タバロック 「学者 vs 活動家」(2005年7月25日)

    真実を探求するのが学者で、真実が自明なのが活動家だ。活動家は、問う(あるいは、問われる)のを好まない。議論するのを好まない。独自の研究を好まない。レヴィット(Steven Levitt)のチャイルドシートの効果に関する研究(pdf)に対して、フィラデルフィア小児病院に籍を置く二人の活動家であるデニス・ダービン(Dennis Durbin)&フローラ・ウィンストン(Flaura Winston)が寄せているコメントをご覧あれ。 レヴィット&ダブナーの二人が下している結論は、チャイルドシートの着用に支持を与えている既存の科学的なデータと著(いちじる)しくい違っているだけでなく、無責任かつ危険でもあるというのが我々の意見です。・・・(略)・・・レヴィット&ダブナーの誤解を招くような記事が子供の命を犠牲にする事態を生まないことを祈るばかりです。 これは科学とは言えない。脅しだ。我々(我々の研究)

    アレックス・タバロック 「学者 vs 活動家」(2005年7月25日)
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    tick2tack 2023/05/06
    “真実を探求するのが学者で、真実が自明なのが活動家だ。活動家は、問う(あるいは、問われる)のを好まない。”
  • タイラー・コーエン 「左派は反市場で、右派は反左派 ~ブライアン・カプランの最高傑作(?)が発刊~」(2023年4月29日)

    ブライアン・カプラン(Bryan Caplan)の新著である『Voters as Mad Scientists』(『マッドサイエンティストとしての有権者』)は、彼がこれまでに書き連ねてきた粒揃いのブログエントリーを一冊にまとめたものだ。彼がこれまでに書いたの中でもおそらく最高傑作だろう。書にも収録されている「左派と右派の違いに関するあまりに単純な持論」の一部を引用しておこう。 反市場なのが左派。左派は、市場が生んだ成果に感情のレベルで(突発的に)批判を加えないではいられない。市場が生んだ成果がどれだけ優れていたとしても、「市場は、大した仕事をやってのけた。これ以上の成果を望み得るだろうか?」なんてとても言えない。 反左派なのが右派。右派は、左派に感情のレベルで(突発的に)批判を加えないではいられない。ある争点をめぐって左派と意見が合致したとしても、「左派の言う通りだ。それなのに、彼らを

    タイラー・コーエン 「左派は反市場で、右派は反左派 ~ブライアン・カプランの最高傑作(?)が発刊~」(2023年4月29日)
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    tick2tack 2023/05/06
    “反市場なのが左派””反左派なのが右派” 個人的に保守派と反左派は別だと思ってるけど、反左派でない右派はいないのか…? / 反市場ってどういうの指すんだろ
  • ブラッド・デロング 「マーティン・ウルフは経済学の理解が深い」(2010年9月27日)

    それとは対照的に、ジョン・コクラン(John Cochrane)はというと・・・。 コクランがポール・クルーグマン(Paul Krugman)に不満をぶつけている。その理由はというと、自分の発言をクルーグマンに「正確に」引用されたからだという。 クルーグマンは増える一方の敵に泥を投げつけていると指摘しているのは、シカゴ大学のジョン・コクラン。「議論するなかれ。中傷せよ。昔のインタビューから相手が恥ずかしがるような発言を見つけ出してきて引用せよ。・・・ってなわけだ。ポール殿の幸運を祈るばかりだ。ただし、貴殿がやっていることが経済学と関わりがあるかのようなフリだけはしないでもらいたい」。 「恥ずかしくなるような過去の発言」を引用されたのどうのというのが問題なんじゃない。コクランは、初歩レベルの間違いを何度も繰り返し犯して、論争のレベルを引き下げている。無知を晒してばかりいる。そこが問題なのだ。

    ブラッド・デロング 「マーティン・ウルフは経済学の理解が深い」(2010年9月27日)
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    tick2tack 2023/05/06
    “家計部門、法人部門、政府部門、海外部門のそれぞれの資金過不足(収入と支出の差)を合計するとゼロにならなければならない””経済のあらゆる部門が同時にどうにかして借金を減らすことなどできない”
  • ラルス・クリステンセン 「馬肉の経済学 ~『汚らわしい』から食べるのを法律で禁ずべき?~」(2013年2月15日)

    今回取り上げるのは金融政策とは別の話題になってしまうが、どうしても我慢できなかった。ヨーロッパ各国の主要メディアで盛んに報じられているトップニュースの一つが「馬肉スキャンダル」だ。 CNNの報道を引用しよう。 スウェーデン、イギリス、フランスで牛肉100%のラベルが貼られて販売されていた品の中に、馬肉が混ざっているのが見つかった。それぞれの国で品の衛生管理を担当する機関が調査に乗り出したが、調査の対象になるサプライチェーンは(三カ国にとどまらずに)あちこちの国にまたがっている。 まっとうな経済学者であれば誰もが、馬肉のことについて聞くならノーベル経済学賞受賞者であるアルヴィン・ロス(Alvin Roth)(pdf)ってすぐにピンとくるだろう。 カリフォルニア州にあるレストランで、馬の肉や犬の肉をべることができないのはなぜなのか? カリフォルニアには全世界から人が集まっていて、その中に

    ラルス・クリステンセン 「馬肉の経済学 ~『汚らわしい』から食べるのを法律で禁ずべき?~」(2013年2月15日)
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    tick2tack 2023/05/06
    “私がかつて提案した(ベーコンを通貨の価値の基準とする)「ベーコン本位制」” ww
  • ダイアン・コイル 「『経済』と『社会』はどのように絡み合っているか ~マーク・グラノヴェッター(著)『社会と経済』を読んで~」(2017年2月6日)

    「平均的な」経済学者は、社会学者の仕事にそこまで注意を払わないと言ってしまっても間違いじゃないと思うが、社会学者の仕事に注意を払う「平均的じゃない」経済学者であれば、マーク・グラノヴェッター(Mark Granovetter)という名前に馴染みがあるだろう。「強い紐帯」と「弱い紐帯」が果たす異なる役割をめぐるグラノヴェッターの業績は、経済学の分野でも広く引用されている。グラノヴェッターは、現在スタンフォード大学社会学部教授の地位にあるが、「経済」と「社会」の絡み合いについての彼なりの考えをまとめ上げようと試みた意欲作――二巻のうちの上巻――がこのたび出版されたばかりだ。 『Society and Economy:Framework and Principles』(邦訳『社会と経済:枠組みと原則』)を開くと、抽象度の高い議論がまず目に入ってくる。「信頼」、「権力」、「規範(社会規範)」、「

    ダイアン・コイル 「『経済』と『社会』はどのように絡み合っているか ~マーク・グラノヴェッター(著)『社会と経済』を読んで~」(2017年2月6日)
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    tick2tack 2023/05/06
    経済学者は心理学から「信頼」や「規範」問概念を借用してるがその場しのぎ的な理解にとどまってるという指摘。信頼の理由は様々なのに自分好みの理由に帰しがちと
  • ブラッド・デロング 「たまにはデタラメに本を選んでみるといい ~クルーグマンによる本探しのアドバイス~」(2005年6月7日)

    アラン・ファースト(Alan Furst)の件で、ポール・クルーグマン(Paul Krugman)から唐突にメールが送られてきた。 3年か4年くらい前に、(ニュージャージー州の)トレントン駅の売店(ニューススタンド)でアラン・ファーストの作品に出くわしたことがある。あの時の経験を踏まえて、いくつか教訓を引き出せると思う。 背景情報:トレントン駅は、惨(みじ)めなほどオンボロでちっぽけな場所だけれど、僕にとっては世界への入り口になっている。アムトラック(全米鉄道旅客公社)の電車の多くがトレントン駅では停まるけど、プリンストン・ジャンクション駅では停まってくれないからだ。駅の売店(ニューススタンド)もこれまたちっぽけで、売られているは精々(せいぜい)50冊くらい。 でも、誰が選んでるのかわからないけど、奇抜な品揃えでかなりいいセンスなんだ。2002年頃だったと思うけど、発売されたばかりってわ

    ブラッド・デロング 「たまにはデタラメに本を選んでみるといい ~クルーグマンによる本探しのアドバイス~」(2005年6月7日)
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    tick2tack 2023/05/06
    さっきの記事にあった、求職には強いつながりより弱いつながりが重要という話。ただし先程の記事が言うには現代ではまた状況が違うと
  • タイラー・コーエン 「弱い紐帯の強さが弱化している?」(2017年4月5日)

    ・・・(略)・・・求職者が直面している問題の質が(インターネットなどの)新しいテクノロジーによって変わったというのが私の主張である。1970年代であれば、そもそもどこに働き口があるかを見つけなければいけなかったが、今ではそうじゃなくなっている。今やあまりにも大勢が求人に申し込むので、数多(あまた)ある履歴書の中から自分の履歴書にいかにして目を向けてもらうかが求職者にとって主要な問題となっているのだ。あなたがホワイトカラーの仕事を探していて、自分の履歴書に目を向けてもらおうとするなら、(「友人友人」、「知人の知人」といった)弱い紐帯よりも、(前の職場の上司や同僚、取引先の相手といった過去に一緒に仕事をしたことがある)職場を介した結びつきの方がずっと役に立つのだ。あなたがどんな働き手であるかを語れる人たちの方がずっと役に立つのだ(私が調査したサンプルのうち、転職する上で職場を介した結びつきに

    タイラー・コーエン 「弱い紐帯の強さが弱化している?」(2017年4月5日)
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    tick2tack 2023/05/06
    求職者にとって、以前は求職の場を見つけることが主要な問題だったがネットなどの発展によりいかに大量の応募者のなかで目を向けてもらうかが重要で、弱いつながりより強いつながりが重要になると
  • タイラー・コーエン 「強い紐帯の弱さ ~強い紐帯は脳卒中に弱い?~」(2019年4月20日)

    ネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載されたばかりの論文によると、身近に家族がいるなどして「強い紐帯(ネットワーク)」に支えられていると、強い紐帯に支えられていない場合よりも、脳卒中の症状が現れてすぐにも治療が必要になった時に病院に遅れずに搬送される可能性が低いらしい。 その論文の執筆陣の一人であるアマール・ダンド(Amar Dhand)は、ハーバード大学医学大学院に籍を置く神経科医で、オックスフォード大学で社会学の博士号を取得している。社会的な繫(つな)がりと健康との関係について研究しているという。ダンドらは、ボストンおよびセントルイスの脳卒中患者175名を調査対象に選び、紐帯の強さと病院に搬送されるまでに要した時間との間にどんな関係があるかを探った。脳卒中の症状が現れてから病院に搬送されるまでに6時間を超える時間を要した67名の患者は、搬送されるまでに6時間かからなかった108名の患

    タイラー・コーエン 「強い紐帯の弱さ ~強い紐帯は脳卒中に弱い?~」(2019年4月20日)
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    tick2tack 2023/05/06
    強い靭帯(家族など強いネットワーク)に支えられてると脳卒中時の病院搬送が遅れることがある。正常性バイアスが集団思考によって強固になるかんじか
  • ダイアン・コイル 「信頼、因果推論、こころの誤作動」(2021年7月12日)

    ベンジャミン・ホー(Benjamin Ho)の『Why Trust Matters:An economist’s guide to the ties that bind us』 (『信頼が大事なワケ:ヒトとヒトをつなぐ「信頼」の謎を解く』)は、「信頼/ソーシャルキャピタル(社会関係資)の経済学」が手際よく概観されている一冊だ。私がとりわけ強く印象を受けたのは、「信頼」と「我慢強さ」とのつながりに関する指摘だ。ホー曰く、「関係当事者が将来に高い価値を置く(将来得られる利得を重んじる)ほど――言い換えると、我慢強いほど――、(お互いが信頼し合う)協調的な関係が保たれやすくなる」。わかりきっているはずなのに、どういうわけかこれまですっかり見過ごしてしまっていたつながりだ。契約書の強靭さは、ゴルディロックスが出した小さなお皿のお粥の温度と同じくらい(ほどほど)が望ましいという指摘もお気に入りだ。

    ダイアン・コイル 「信頼、因果推論、こころの誤作動」(2021年7月12日)
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    tick2tack 2023/05/06
    将来に高い価値を置くほど協調的な関係が保たれやすくなる。/ 契約書が強力であるほど信頼を育む機会が減る。
  • 日本の労働生産性はなぜ低いのか(おかわり) - hidekatsu-izuno 日々の記録

    以前、「日の労働生産性はなぜ低いのか」というエントリを書いた。 先日、Twitter にて 日の統計データの分析について積極的に発表されている小川製作所さんとやり取りさせていただいた中で、新たに気付かされたことがあった。 まず、下記のツィートのグラフを見てもらいたい。 思いがけずアイディアをいただいたので、労働生産性(時間あたり付加価値)の購買力平価換算値のグラフを作ってみました。 時間あたりだとドイツ、フランス、イタリア、イギリスの水準がかなり高くなります。 日アメリカドイツ、フランスの半分強です。 pic.twitter.com/XHuRnNhGdF — 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) 2023年5月2日 前述のエントリで書いたように労働生産性を考える場合には購買力平価換算ひとり当たりGDPを見るのが一般的であるが、日においては少子高齢化が進みすぎ大きく歪

    日本の労働生産性はなぜ低いのか(おかわり) - hidekatsu-izuno 日々の記録
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    tick2tack 2023/05/06
    属性で語るならなぜ日本と欧米で差がある移民の話をしないんだろ?/ 属性で語るのでなく産業構造の話が必要で、その労働力供給能力の話をするときに現在の日本の状況による属性別の話が出てくる
  • 竹中平蔵「年金の受給開始を70歳に」日本人は90歳まで働くことになり、手取りは減り、若者は絶望する(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

    プレミアム特集「人生大逆転の学び直し大全」第1回は、経済学者の竹中平蔵氏が人生100年時代におけるリスキリングの必要性を語る。年金の受給年齢の引き上げはまったなしの状況で、われわれはいかにして生活するためのお金を得るべきか。詳しく説明する――。 年金を維持するために手取りだけが減っていく 日人は90歳まで働く時代がくると思っております。英国のリンダ・グラットン教授が「2007年に日で生まれた子どもが107歳まで生きる確率は50%もある」と言っています。 一方で日の年金については、そもそも年金だけで生活できるような設計はされていません。また、女性の平均寿命87歳の日で、65歳から22年間も年金がもらえるという制度も極めて珍しいです。今後さらに寿命が延び、少子高齢化が進みます。さらに保険制度と言いながら、税金も投入している日の年金制度において、現役世代の負担がより大きくなります。端的

    竹中平蔵「年金の受給開始を70歳に」日本人は90歳まで働くことになり、手取りは減り、若者は絶望する(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
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    tick2tack 2023/05/06
    高齢化社会では定年年齢の引き上げは必須であることは、社会全体で共有されるべきだと思う。ただ竹中平蔵は自分に都合の良い形でそういうことを言うので、もっと信頼されてる人が言えばな
  • キッチンシンクを皿用スポンジで洗うのが汚いという感情の成立と国鉄型特急の不便な手洗い場の関係について

    来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。 これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。 実は日人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。 ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか? 実はこの二つは密接な関係があるのである。ちょいと説明する。 シンクは水を溜めて使うものだったシンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあっ

    キッチンシンクを皿用スポンジで洗うのが汚いという感情の成立と国鉄型特急の不便な手洗い場の関係について
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    tick2tack 2023/05/06
    「皿とシンクのスポンジを共用しない」と「水を溜めるて使う」が混在してない?プロの調理場ではスポンジ共用が当たり前なのかな?共用する家庭とそうでない家庭ではシンクの清掃頻度に違いありそう
  • 岩手の新聞に載ってた喫茶店の広告、今日オープンなのに詳しい情報が一切見つからなくて怖すぎる【追記:実際に行ってみた】

    今日オープンらしいので、新しい情報があり次第追記します 【追記】ツイ主さんが実際に行った様子を追記しました

    岩手の新聞に載ってた喫茶店の広告、今日オープンなのに詳しい情報が一切見つからなくて怖すぎる【追記:実際に行ってみた】
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    tick2tack 2023/05/06
    芸術家か。さもありなん。謎解きゲームみたいな展開だ
  • https://twitter.com/raurublock/status/1654334165800869888

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    tick2tack 2023/05/06
    これおもろいな。何を普通と思うか。汎用性の高いもの(包括的なもの)か、シンプルなもの(特殊な場合であっても)か
  • 読んでいない記事についてすら「知っている」つもりになってしまう人々

    対面で誰かに話をするとき、読んでいない記事の内容を共有するか? 情報化社会という言葉が使われ出してから随分経ちました。今では、インターネットで情報を検索したり、その情報を他人とSNSを通じて共有したりすることが普通になりましたね。 さて、あなたのその「情報」、当にあなたは「知って」いますか? なにを言っているんだと思われたかもしれません。しかし考えてみてください。あなたは、タイトルだけ読んだオンライン記事を他人に共有したことはないでしょうか? そのとき、あなたはそのオンライン記事の内容をきちんと「知って」いたと言えるでしょうか。 実は、とある研究によると、Twitter上で共有された記事リンクのうち、なんと半分以上が一度もクリックされておらず、当然読まれてもいないというのです※1。 これはある意味ではDX化による罠とも言えます。もし、対面で誰かに記事を共有するとしたら、タイトルだけ読んだ

    読んでいない記事についてすら「知っている」つもりになってしまう人々
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    tick2tack 2023/05/06
    “Twitter上で共有された記事リンクのうち、なんと半分以上が一度もクリックされておらず、当然読まれてもいない” 共有しただけで知ったつもりになる。/ Google効果。先に自分の答えを考えとく
  • https://twitter.com/myuuko/status/1648192565806780416

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    tick2tack 2023/05/06
    “人はどのように友人関係を終わらせるのかについての探索的研究。だんだん離れていく方が即時終了より多く,この傾向は協調性の高い人で顕著”
  • https://twitter.com/myuuko/status/1648194117644734465

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    tick2tack 2023/05/06
    “ネガティブ完璧主義は母親の燃え尽きにつながるけど,ポジティブ完璧主義は燃え尽きを少なくするよという研究。ネガティブ完璧主義でも父親の共同育児があれば子育てストレス緩和”
  • https://twitter.com/myuuko/status/1648194822640111616

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    tick2tack 2023/05/06
    “ローン貸与における融資担当者の偏見が融資結果に影響しているかどうか,フランスの大手銀行の法人向け融資データを用いて検討したよという研究。偏見は影響しているらしい”
  • https://twitter.com/myuuko/status/1648195920780197888

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    tick2tack 2023/05/06
    “交通違反金の徴収率を高める手紙についての自然フィールド実験を実施したよという研究。強制執行手紙の方が効果は大きいけど,社会規範手紙も有効。前者は全員に有効だけど,後者は有効でないグループがある”
  • https://twitter.com/psychama/status/1648345642974994433

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    tick2tack 2023/05/06
    “直感的な予測は省察的な予測よりも楽観的になることを示した。直感的な予測が楽観的になるのは自分自身に対してだけであることや、社会的知識の調整効果も示された”
  • https://twitter.com/psychama/status/1648350677469462531

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    tick2tack 2023/05/06
    “努力は家庭SESよりは小さいものの学業成績に正の影響がある。また、低SESの方が努力の量は多く、かつ低SESの方が努力の効果は大きかった” どういうことだ?努力より家庭SESとは