第十二回文学フリマ(2011/6/14)頒布「反=アニメ批評『アニメルカVol.4』」掲載、泉信行「魔法少女アニメの過去と未来------『魔法少女まどか☆マギカ』が描けなかった少女たち」がこれまでまどマギ関連で読んだ中でダントツに面白かった論考であったため、まとめとしても紹介したいと思います。 また、まとめ中の「脚本の虚淵玄が直接かかわらない部分から特に童話への言及意図を読み取れる」に関して参考として、 「腐フェミニスト記「【まどか☆マギカ】女の絶望(=魔女)を超えていく少女たち」」を挙げておきます。 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20110526 それと余談ですが、一応「まどマギが「何であるか」は自分でもそこそこ考えた」についてはここらへんでも参照して頂けると嬉しいです(僕が)。 続きを読む