docomo系MVNOのSIMカードを挿しているdocomo版Xperia・Galaxy・Optimusでのテザリングを、非rootで有効化するツールを作ってみました。 更新終了のお知らせ 2016年春夏モデル以降のdocomo端末ではテザリング制限が撤廃されたこと(1、2)、SIMフリー端末の選択肢がかなり増えたことなどを鑑みて、今後は「新規MVNOへの対応」などは行わないものとします。 公開そのものは終了しませんので、必要な方は以下で公開しているバッチファイルをご利用ください。 下準備 これらの操作は自動化できないので、手動でやってもらうことになります。また、adbドライバのインストールも必要になります。ドライバのインストールすらできない人は今後何かトラブルになっても対処できないと思われるので、このバッチファイルは使わないほうが良いでしょう。 USBデバッグをオンにする ① アプリ一覧
本考察はXperia Z1で実施しました。他機種(例えばLG Optimus it L-05D、AQUOSシリーズではうまくいかない)、Xperiaの旧機種(Xperia acro HDなど)ではうまくいかない場合があるようです。 コメント欄も合わせてご確認下さい。 これまで【MVNO】ドコモ系MVNOのSIMでテザリングできるか?を検証してみたなど、非root(正規状態)におけるMVNO会社のSIMによるWi-Fi/+Bluetoothテザリングは「不可」と考察してきました。 一瞬成功したように見えてもこのようにテザリングエラーと表示され子機側では通信ができません。 しかし、AndroPlusさんによってこの定説が覆りましたことをここにご報告します!パチパチ!! root不要でsettings.dbを編集する方法 | AndroPlus Xperia(Android)の世界に長けた方なら
docomo版Xperia MVNOテザリング有効化1クリックツール(非root) Androidカスタム 5 件のコメント MVNOで運用しているdocomo版Xperiaを、非rootでテザリング有効化する1クリックツールを作ってみました。 【はじめに】 事の発端はAndroPlus様のこちらの記事。 AndroPlus:root不要でsettings.dbを編集する方法 その後、ショーグン様のブログで取り上げられたことでちょっとした話題に。 XperiaにおけるAndroidアプリ考察:【MVNO】非rootなドコモ端末をMVNO SIMでテザリングを可能にする方法(中級者向け) root化不要とは言え、adbが使える状態にする(=Android SDKのセットアップ)のは少々めんどくさいので、docomo版XperiaをMVNOで運用している場合でもテザリングを有効化
この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。 広告あり ドコモの機種での格安SIM MVNOへのテザリング制限を解除するためには settings.dbを弄るにはroot化しないといけない… という風に思いがちですが、実はadbでのコマンドでも編集できます。 自由にテザリングできるようにして、ドコモ回線以外でも テザリングを活用できるようにしてみましょう。 ※Androidバージョンによっては存在しません。 その場合は他の方法を探してください。 コマンド実行にはadbの準備が必要なので、 まずadbコマンドが使えるようにしてください。 settings.dbを弄るコマンドは settings put [Table] [Name] [Value]です。 MVNOでのテザリング制限を解除したいときは 開発者向けオプションでUSBデバッグを有効にして コマンドプロンプ
こんな記事も読まれていますau、個人向け5G SAサービスを開始へ!XperiaやGalaxyが対応2023-04-11 11:57:28會原 5G SAauGalaxyKDDIXperia KDDIおよび沖縄セルラーは、2023年4月13日からauの個人利用者向けに、5G SA(スタンドアローン)サービスを提供開始することを発表しました。5G SA契約への申込みも2023年4月13日以降。KDDIは2022年2月から法人向けに5G SAを提供してきましたが、今回一般向けにも展開されることになります。5G SAは、コア設備や基地局まで5G専用。4G混合を廃することで、高速・大容量通信だ... 「OnePlus Ace 2」発表。Snapdragon 8+ Gen 1搭載で5万円台2023-02-10 15:27:03riku OnePlusOnePlus 11 5GOnePlus AceO
24時間、無制限テザリング。ぷららのSIMはどこまでやれる?2015.02.26 22:00Sponsored 三浦一紀 もう、容量制限に怯えなくていい、安心感。 先日、「スマホの2台持ちがやめられるかも」とこちらの記事で紹介した、ぷららの「定額無制限プラン 音声通話プラス」。データ容量無制限、さらに音声通話も付いているSIMサービスです。 簡単におさらいすると、月額3,460円(税抜)で上下3MbpsのLTEデータ通信が使い放題。そして音声通話が30秒20円でできるというプランなのです。 NTTドコモの回線を利用しているので、XiエリアとFOMAエリアに対応。日常生活において、ネットや電話がつながらないという不安はほとんどないと言ってもいいでしょう。 3Mbpsという日常の使用にはほぼ困らないスピードで、データ容量無制限。この記事の執筆を仕事として担当したのですが、正直、個人的に興味津々
スマートフォンの新常識? 「テザリング」をするなら、断然「Bluetoothテザリング」がおすすめです。その理由と、接続方法を解説します。(この記事は2017年5月23日に一部内容を加筆しました) 概念説明 テザリングとは 以前は、ノートPCやタブレット端末を持ち歩くなら、インターネット接続のために「Wi-Fiルーター」を持ち歩いていた人も多かったのではないでしょうか。 しかし最近ではスマートフォンの普及に従い、スマートフォンに標準搭載されている「テザリング」機能を活用する人が増えています。これはスマートフォンを「Wi-Fiルーター」化し、好きな携帯端末を、インターネットに接続できるという機能です。 テザリング(英: tethering)とは、通信端末を内蔵したモバイルコンピュータ(携帯電話回線に接続されたスマートフォンなど)を外付けモデムのように用いて、他のコンピューター等をインターネッ
SIMを入れたiPhoneを経由して、Android端末でも外出中に通信できたらどうでしょう。 iPhoneのテザリング経由で使うというのが普通のやり方でしょうが、WiFi経由にしろBluetooth経由にしろ、結構接続/切断の手順が面倒くさい。これだったらiPhoneだけでいいやと次第に持ち歩かなくなりがち。 しかし、Bluetoothテザリングなら、全自動化する方法がありました。 全自動化するとどうなるのか? 動画を見ていただくのが分かりやすいかと。 Android端末のボタンを押してサスペンドから起こすと、iPhoneとの間でBluetoothテザリングが始まる Android端末を使用中にボタンを押してサスペンドさせると、iPhoneとの間のBluetoothテザリングが終了する BluetoothテザリングつなぎっぱなしだとiPhoneのステータスバーを触れなくなるし(Scrol
ご無沙汰してました。リアルが忙しくて結構つらい今日この頃です。 さて本題。先日Android 4.2.2(JDQ39.SC04DOMMD4)が配信開始されたばかりのGalaxy Nexus SC-04Dでは、Android 4.0.4(IMM76K.SC04DOMLE3)からWi-FiとUSBによるテザリングが有効になっています。 BluetoothテザリングはWi-Fiによるテザリングと違い、使用できる機器が限定され速度も出ませんが、その分消費電力が少なく電池を長持ちさせることができます。スグレモノですね。 しかしこの機能、Android標準のBluetooth PANプロファイルによるテザリングは、なぜかドコモから出ている端末ではことごとく無効化されています。そこでまずはXperia acro HD SO-03Dでやったことを元にBluetoothテザリングにチャレンジしてみました。
今朝、テザリングアプリ「aNetShare」や「Wireless Tetther for Root Uses」などをHT-03Aにインストールしても、エラーばかりでルータ化できない。という質問を受けたのでテザリングする上での注意点をご説明しようと思います。 私が認識している範囲でお話しますので間違っていたらコメントなどで訂正してください。 「aNetShare」や「Wireless Tether for Root Users」を利用する場合 この場合はまずHT-03AのOS(ROM)がテザリング可能なものでなければなりません。そのためによくそれらの機能が利用できるようになったDwangなどのカスタムROMを利用するのです。 テザリングアプリを導入する前に、HT-03AにカスタムROMを導入してください。 HT-03AにカスタムROMを導入する手順 Dwang v1.17.1 カスタムROM
以前ご紹介したテザリングアプリ「aNetShare」と提供する機能は基本的に同じで、aNetShareよりも高機能なアプリ「Wireless Tether for Root Users」をご紹介します。 この「Wireless Tether for Root Users」は、aNetShareではサポートしていない、Bluetooth接続によるテザリング、WEP、チャネルの変更、LANの変更などをサポートしたちょっと便利なテザリングアプリです。 では早速、「Wireless Tether for Root Users」を利用してみましょう。 11月16日時点で、Androidマーケットを探してみても見つかりません。昨日まで15日までは確かにAndroidマーケットで公開されていたはずなんですが・・・。 まあ、仕方ないので、プロジェクトのWEBサイトから直接ダウンロードしてインストールします
HT-03Aをルータのように利用するには、HT-03AのROMをテザリング(tethering)可能なカーネルとroot化OKな物に変えなければなりませんが、そうしたカスタムROM上が動作しているHT-3Aに「aNetShare」と言うアプリを使用すれば簡単にHT-03Aをルータ化(モデム化)できます。この場合だと、「aNetShare」の場合だとスイッチのような機能も内蔵しているためブロードバンドルータと言った感じが正しいでしょうね。 今回、HT-03Aのルータ化(モデム化)に使用したカスタムROMは、サクサク動いて人気の「Dwang v1.9」カスタムROMです。それ以外のROM、docomo標準のROMでは試していませんのであしからず。また、ご利用の際には自己責任で宜しくお願いします。 aNetShareの設定および利用は非常に簡単でわかりやすいです。 aNetShareを起動し、画
【iPad miniも常時接続!】テザリング解禁時代だからこそ知っておきたい便利なBluetoothテザリング 2種類の無線テザリング Bluetooth大好き、ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。 iPhone 5からテザリングが解禁されましたね。 auは既にサービス中。SoftBankも12月15日からサービスインしました。 今回は、恐らくあまり知られていないBluetoothを使ったテザリングについて紹介します。 Bluetoothを使ったテザリングについて紹介する前に、無線LANを使った普通のテザリングについておさらいしましょう。 普通のテザリング 普通のテザリングは、デバイス間の通信を無線LANが担います。 普通のテザリング開始の手順は次の通りです。(続きは[Read More]から) テザリングの親機となるiPhoneの操作 テザリングの親機となるi
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