ロジテックは15日、Windows対応でUSB接続の外付け型FDD「LFD-31UEF」を発表した。直販サイトのみの限定販売で、簡易パッケージでの提供となる。1月下旬より発売し、価格は9,980円。 ティアック製のドライブを搭載し、メーカーの正規品を採用したFDDとしては最後の製品になるという。「FDに入っている昔のデータを使用したい」という声に応えてのリリースとなった。 対応メディアは、3.5インチの2HD/2DD。対応フォーマットは1.44/1.2MB/720KB。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー、ケーブルは直付けタイプ。本体サイズはW125.3×D163×H33mm、重量は550g。対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/7。
HDDやフラッシュメモリ、そしてBlu-rayディスクなど、今日さまざまな大容量の記録媒体が普及していますが、決して主流になることは無く、歴史の表舞台から姿を消していった非常に個性的な記録媒体いろいろです。 多くの人が一度は見かけたことがあるようなものから、人の目に触れることもほとんど無いままひっそりと消えていったものまで幅広くラインナップされており、興味深い内容となっています。 詳細は以下から。 1:2インチのフロッピーディスク(ビデオフロッピーディスク) 1981年にソニーが試作し、その後他社からもリリースされた「電子スチルビデオカメラ」用の記録媒体。記録容量は720KBで、1989年に登場したノートパソコン「Zenith Minisport」の記録媒体としても採用されました。 2:マイクロドライブ(Microdrive) 2003年にコンパクトフラッシュと同じサイズで発売された超小型
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く