はごいか犬 @hagoikadog 「生まれもっての勇者」っていうドラクエによくみられる概念の話なんですけど、本来なら「世界を救った者が後に勇者と呼ばれる」という順番のはずが「世界に(神に)選ばれし勇者だから世界を救わなければならない」になってるの、どちらかといえば誇りではなく「呪い」に近いんだよな はごいか犬 @hagoikadog 自らの意思に関係なく「世界を救わなければならない」という義務が強制的に課される「生まれもっての勇者」とかいう概念、マジで地獄すぎてだいすき ごはんがすすむ
(08/02追記) 「本格ファンタジー」なろう小説との遭遇 エルフ・「よりどりみどりですなぁ~!」・オブシダンソード 「本格ファンタジー」……?? 「ラノベっぽさ」に鈍感な原因 お願い (06/08追記) (08/02追記) 当該作品ページにリンク張るか最後まで迷ったけど、結局見送りました。 リンク張るべきという声があれば張るので、リプライなりコメントなりマシュマロなりでお願いします。— 佐藤葵 (@srpglove) June 7, 2020 貼りなされ。 むしろここまで書いて貼らないでどうすると言いたい! さもなければ毎日拡散しますよ?— 堅洲(カダス)@ゲームと小説 (@kadas_blue) June 8, 2020 >貼りなされ。 ブックマークで、どの作品の話をしてるか書いてほしいというコメントがあったので、ブログに追記でそちらの作品へのリンクを貼っておきましたが、それとは別の話
最後の竜殺し (竹書房文庫) 作者:フォード,ジャスパー発売日: 2020/05/28メディア: 文庫この『最後の竜殺し』は昨年、人口の99%以上が冬眠する極寒の世界をファンタジック&リリカルに描き出してみせた『雪降る夏空にきみと眠る』で(僕の)喝采をさらっていった作家、ジャスパー・フォードの最新邦訳である。いやー今回もめちゃくちゃへんてこで、それでいてポップで、とにかく楽しい、最高の現代ファンタジィだ。 書名に「最後の竜殺し」と入っているように、最後のドラゴンスレイヤーについての物語なのだけれども、いったいなにが「最後の」なのか? まず、本作の舞台となっている時代は、資本主義とエンタメが渦巻する現代。科学が発展し、それに伴ってなぜか魔法の力もどんどん弱まっている時代だ。たとえば、昔は天気予報で稼いでいた魔法使いたちも、もはやただの趣味にしかならない。魔法はどんどん面倒くさくなって「割りに
ファンタジー系のゲームやってると鞘への軽視みたいなものが見てとれて悲しい 背中に背負ったデカイ剣を抜き差しする時は当たり前のように刃が鞘をすりぬけるし、台座に刺さった伝説の剣を抜くといつの間にか鞘がついてきてる そもそも描写すらされない作品もまあある 普段は鞘に収まってて姿を見せない刃が、いざという時に抜き放たれるからこそ輝くわけじゃないですか 大事ですよ鞘 以下個別作品について 映画ゲド戦記評判悪いし確かに面白かった記憶はないけど木を削って鞘を作ってるシーンがあってそこだけすごい覚えてるんだよな 鞘を大切にしてる!と思って… ソウルシリーズ基本的に剣は抜き身で持ってるのにキチンと鞘まで作っててえらい でも抜き方は雑 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド武器に合った鞘のグラフィックが作られてるのはいいけど、剣だけ拾って鞘が無から現れるのは納得いかない 特にマスターソードなんて演出付きで手に入れ
まとめ エルフの女奴隷を代々受け継ぐ家系の話( #えるどれ )~3世代目・中編~ シリーズ全体の目次はこちら https://togetter.com/li/1479531 ハッシュタグは「#えるどれ」。適宜トールキンネタトークにでもどうぞ。 29362 pv 34
まとめ エルフの女奴隷を代々受け継ぐ家系の話( #えるどれ )~2世代目~ シリーズ全体の目次はこちら https://togetter.com/li/1479531 ハッシュタグは「#えるどれ」。適宜トールキンネタトークにでもどうぞ。 48656 pv 14 27 users 帽子男 @alkali_acid 今夜はあと少しだけラヴェインの物語をしよう。 四分の一だけ人間、四分の三は妖精。 兜の呪いがなければ、女として産まれてくるはずだった。 けれども、必ず男となるよう運命はねじまがった。 歪みは不吉を招く。 一切が正しく常なる世界では、そうでないものは生きられない。 帽子男 @alkali_acid いや、そうだろうか。 はたして、そうだろうか。 ラヴェインは父よりも祖父よりも大きな産声を上げて母の胎から出てきた。 ここにる。呼吸している。生きている。 正しく常なる世界など知るものかと
まとめ エルフの女奴隷を代々受け継ぐ家系の話( #えるどれ )~1世代目~ シリーズ全体の目次はこちら https://togetter.com/li/1479531 ハッシュタグは「#えるどれ」。適宜トールキンネタトークにでもどうぞ。 69625 pv 160 27 users 帽子男 @alkali_acid 東夷。 人間でありながら、ゴブリンやオーガ、トロールとともに、闇の女王に仕えた野蛮な民。 そのうち最も勇猛な、牙の部族の最後の生き残り。ガンドバスガブルの息子バンダゲムゾブド。 闇の女王直属の戦士、黒の乗り手となり、エルフの妃騎士を打ち負かし、奴隷とした男。 帽子男 @alkali_acid もし時代が違えば、東夷をまとめる大酋長、西方人風に言えば王であったかもしれない。 もっとも、牙の部族では実際の政(まつりごと)を司るのは女。男はただ得物を振るって狩りをし、戦い、死ぬのみだっ
異世界転生ファンタジーにありがちな「中世ヨーロッパ風」の世界。チートで最強になって無双できるのはフィクションのお約束ですが、実際の中世は、こんなにも過酷でした。そもそも「中世」じゃなくて「近世」のほうが近かったって本当? こんにちは。ダ・ヴィンチ・恐山と申します。剣(つるぎ)を持っています。 それにしてもアレ、最近すごい流行ってますよね… アレですよ、アレ。 「最近流行ってますよね」って言われだしてからもう何年も流行り続けてますよね……? 『転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~』(原作:進行諸島/ 漫画:彭傑(Friendly Land)/キャラクター原案:風花風花) 異世界ファンタジーもの!! 本屋さんに行けば「異世界」という独立の棚ができているほど。異世界ファンタジーはここ数年でジャンルとして確立しました。 異世界ファンタジーものとは…… おもに2010年
クラフト・エヴィング商會(クラフト・エヴィングしょうかい、craft ebbing & co.)は、日本のグラフィック・デザイナー、著作家。吉田篤弘(1962年5月4日 - )と吉田浩美(1964年3月15日 - )の二人からなるユニットである。実在しない書物や雑貨などを手作りで作成し、その写真に短い物語風の文章を添える、という形式の書物をいくつか出版しているほか、ブックデザイナーとして文芸書など多くの書籍のデザインを手がけている。 1994年、架空の書物や商品の解説を並べるという形の展覧会「あるはずのない書物、あるはずのない断片」で活動開始。活動当初は吉田浩美とその友人の女性の二人からなるユニットで吉田篤弘は裏方に回っていたが、1997年、同名の展覧会の内容をまとめた『どこかにいってしまったものたち』上梓後に友人が抜け、代わりに吉田篤弘が正式なメンバーに入った[1]。浩美が主にヴィジュア
シックス @Six_Sh00ter 魔女になって箒で飛びながら、都市を魔法で夜間爆撃していたら、空間識失調になって墜落死するという謎の夢を見たんだけど、計器飛行できない魔女って相当数、空間識失調になって命を落としているよな。 シックス @Six_Sh00ter 目視飛行が可能な高度以外飛ばない&夜間飛行はしない&雲の中を絶対に飛ばない、みたいなルールが魔女たちのあいだで経験則として存在していて(医学で空間識失調のことを魔女たちは知らないから)たまにそのルールを破った若い魔女が墜落死したりするんだろうなとぼんやり思った月曜日の朝 シックス @Six_Sh00ter 夢の中で灯火管制されている都市に一点だけ輝く場所があって、僕は墜落死するまでそれを月だと愚直に信じていて、上昇し続けているつもりが実際は下降してて気がついた時にはもう立て直しができず石畳の路面に激突して散った夢だったけど、リアルだ
司史生@停滞中 @tsukasafumio エルフの村を焼く合理的な理由だが、不老不死で疾病など気にしない連中が重篤な伝染病やアレルギー物質のキャリアーだとすれば説明がつくのではないか。 2019-04-22 21:47:19 リンク Wikipedia エルフ エルフ(英: elf、複数形: elfs、elves)は、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族である。日本語では妖精あるいは小妖精と訳されることも多い。北欧神話における彼らは本来、自然と豊かさを司る小神族であった。エルフはしばしば、とても美しく若々しい外見を持ち、森や泉、井戸や地下などに住むとされる。また彼らは不死あるいは長命であり、魔法の力を持っている。 J・R・R・トールキンの『指輪物語』では、賢明で半神的な種族である「エルフ」が活躍した。この作品が成功して以降、トールキン風 8
火傷するよ派火傷するけどすぐに再生する派 人間も口の中の傷はすぐに治るんだからドラゴンならもっとすごいだろう派火傷なんて気にしないほど強い派 怒っているので火傷の痛みなんて気にならない派実は痛いのをやせ我慢しているから連発できない派ちゃんと吐き出せなかった時だけ火傷する派 ブレスの発射を妨害すると口の中で爆発してダメージを与えられる派(ゲーム的ギミック派)火傷しないよ派ブレスを吐く進化の過程で口の中は火傷しなくなった派唾液の量がすごいので火傷しない派火そのものを吐いてるのではなく常温になると発火するなんかを吐き出してる派可燃性のなんかを吐き出しなんかで着火させ吐息で押し出してるから口の中まで火は入ってこない派(サーカスの火吹き男派)実はただの熱い吐息派(ミイデラゴミムシ派)そもそもブレスは魔法派。口から出すような動きは発射方向を向いた時の詠唱のついで派 ブレスにも氷とか雷とかあるから生物的
白人「FF、ドラクエ、クロノトリガーを始め、最近流行りの異世界転生物だって全て西洋ファンタジーがベースになっている。 天外魔境や天誅なんてのもあるけど格下感は否めないよね。 ジャップには自国の文化を愛するという気持ちがないのかい?」 って大学のディベートでイギリス人に言われたわ こいつ言うなぁと思ったけど図星だったから何も言えんかった んにゃろー痛いとこつきやがる……確かに少ないもんな東洋ファンタジーの名作
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