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レアメタルに関するtimetrainのブックマーク (10)

  • レアメタルを効率採取、海底の噴出熱水から : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海洋研究開発機構は、沖縄近海で水深約1000メートルの海底に人工的に穴を掘って熱水を噴出させ、工業原料として重要なレアメタルや貴金属を効率的に回収する実地試験に成功した。 レアメタルの主要産出国である中国が戦略物資として鉱物資源の輸出管理を強化する中、日周辺の海底鉱床の開発に役立つ成果として期待される。 同機構の高井研・上席研究員らは2010年秋、地球深部探査船「ちきゅう」を使って、有望な鉱床が見込まれる海底の4か所をドリルで掘削。噴出した熱水に含まれる鉱物が、海水で冷やされてできる煙突状の構造物(チムニー)の成長の速さや含有成分などを調べた。約10か月でチムニーは最大で高さ11メートルまで成長し、太陽電池の材料に利用されるテルルやビスマスのほか、金、銀などを豊富に含んでいた。 高井さんは「『熱水噴出孔』を人工的に掘り、船上からチムニーを回収する今回の技術を組み合わせれば、これまで開発が

  • 触媒での脱レアメタルに道筋-酸化銅用い排ガス浄化 阪大、理論計算で発見 - MSN産経west

    レアメタル(希少金属)を使わずに酸化銅で自動車の排ガスを浄化する触媒を作る方法を、大阪大の笠井秀明教授らの研究グループが理論計算で発見し7日、発表した。 自動車の排ガスに用いられる触媒は、大半がロジウムやパラジウムなどのレアメタルを使用しているが、流通量が少なく価格の高騰などが懸念されている。笠井教授は「実験でも、レアメタルに近い性能が得られ、実用化も遠くはない」としている。 研究グループは、ニッケルや鉄、銅、コバルトの4種類を対象に、自動車の排ガスに含まれる一酸化窒素との吸着度合いを分子レベルで比較。コンピューターで解析した結果、酸化させた状態で表面の酸素原子を取り除いた銅の分子が、ロジウムに最も近い吸着性能を持つことが分かった。 笠井教授によれば、銅以外の金属では、表面が先に酸素と結合し、一酸化窒素の吸着が阻害される傾向がみられたが、酸化銅の場合、一酸化窒素との結合に必要な電子の受け渡

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    timetrain 2012/02/08
    すごい技術。
  • 鹿児島湾で180年分ものレアメタル大鉱床発見 日本大勝利!!!   ※ - 痛い信者(ノ∀`)

    鹿児島湾で180年分ものレアメタル大鉱床発見 日大勝利!!!   ※ 2011年05月15日21:36    | カテゴリ:ニュース速報   |    Tweet 1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/15(日) 20:50:55.52 ID:zvPniV+P0● 鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などの グループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。 ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。 研究の成果は、22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。 アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使

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    timetrain 2011/05/16
    ま、レアメタルも色々だからな……。毒性を気にしないといけないほどの濃度ってのもすごいけど。むしろ他の金属が近海に無いかと考えてしまう。
  • 東京新聞:鹿児島湾にレアメタル鉱床 岡山大が確認:社会(TOKYO Web)

    岡山大の山中寿朗准教授(地球化学)らのグループは19日、鹿児島湾奥の海底にレアメタル(希少金属)のアンチモンを多量に含む鉱床を確認したと発表した。推定で国内年間販売量の約180倍に当たる約90万トンが埋蔵されている可能性があるという。 山中准教授によると、世界で産出されるアンチモンの約8割は中国産。半導体やバッテリーの電極など、さまざまな電子部品に使われている。 グループは2007年、鹿児島湾の海底活火山「若尊」周辺の深さ約200メートルの海底で、熱水の噴出孔を発見。無人潜水艇や海中ロボットを使って調査を続けていた。海底の堆積物を調べた結果、直径約1・5キロにわたり円状に鉱床があることを確認した。 山中准教授は「日には同様の鉱床がほかにも多く存在する可能性がある」と指摘。今回発見した鉱床については、採掘可能な水深だが「内海なので掘削すると海洋汚染による漁業被害が考えられ、対策が必要だ」と

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    timetrain 2011/04/19
    湾内か。テストケースとしても手を出せる場所なんだな。
  • 河北新報 東北のニュース/玉川温泉にレアメタル 共同研究で検出 秋田大など

    玉川温泉にレアメタル 共同研究で検出 秋田大など レアメタルの成分が含まれていることが分かった玉川温泉の源泉の大噴 秋田県仙北市の玉川温泉の源泉・大噴(おおぶけ)から湧き出る温泉水に、液晶ディスプレーに使われるインジウムなどのレアメタルが含まれることが28日、秋田大を中心としたチームの共同研究で明らかになった。経済産業省によると、温泉水から見つかるのはあまり例がないという。含有量は微量で資源としての活用は未知数だが、人工的なレアメタルの鉱床の形成や水から抽出する技術研究の向上につながる可能性がある。  研究は秋田大、東北大、慶大などでつくるチームが2006年に格的に着手した。同年秋に人工衛星から大噴や下流の河川を撮影したところ、流量が少ない河川やダムの石や土砂が赤に変色していることが判明。原因を探るため年3、4回にわたって大噴や玉川、田沢湖などの水質を調べた。  その結果、10キロ以上の

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    timetrain 2011/01/30
    着眼点は悪くない。あんな特殊な環境、色々ありそうだし。思ったより少ないのが残念だけど。
  • 東京新聞:レアメタルを効率的に回収 森下仁丹などの新技術:経済(TOKYO Web)

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    timetrain 2010/11/04
    排水から回収。大阪府立大。
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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    timetrain 2010/09/30
    透明な金属で超伝導体となる12CaO・7Al2O3の特質は「カゴ内電子」による。透明な金属は液晶ディスプレイやテレビなどに欠かせない材料だが、現在は希少金属インジウムに頼っている。これを打開へ
  • レアアースの対日輸出滞る 月末まで禁輸の米報道も - 47NEWS(よんななニュース)

    「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは

    レアアースの対日輸出滞る 月末まで禁輸の米報道も - 47NEWS(よんななニュース)
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    timetrain 2010/09/23
    未確認情報ながら、これをされると現時点では一番効果がある。代替手段の開発は間に合わないから。そして構図は太平洋戦争前と近似してくる。
  • 熱水鉱床:沖縄の海底で発見 レアメタルも存在か - 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄島の北西約100キロの海底で、熱水が噴き出している活動域が見つかった。東京大などの研究チームが17日、発表した。周囲には、マンガンやアンチモンなどレアメタル(希少金属)を含んでいるとみられる鉱物の塊も発見された。海底の新たな鉱山として注目されそうだ。 研究チームは、熱水に含まれるマンガンや硫化水素を感知できるセンサーを開発し、無人探査機に搭載。11日までの8日間、火山地形であるカルデラが広がる海域を調べた。 すると、海底(水深500~600メートル)の3カ所で、43~247度の水が噴き出していた。うち1カ所では、直径50センチの煙突状の構造物が高さ1~2メートルに伸び、先端から121度の熱水が立ちのぼっていた。 最近、こうした構造物を含む活動域「熱水鉱床」は新たな鉱山として注目され、日近海で探査が活発化している。チームはすでに岩石を採取しており、今後、金属の種類や含有量を分析する。

    timetrain
    timetrain 2010/09/18
    「沖縄本島の北西約100キロの海底」……中華帝国がアップをはじめたようです。
  • レアメタル危機の深層  枯渇がありえないこれだけの理由 | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    世界的にレアメタルの争奪戦が激化し、枯渇するとあおられている。携帯電話や液晶テレビに加え、エコカー向けで爆発的な需要が予測されているからだ。ではレアメタルは当に枯渇してしまうのか?答えはNOである。確かにレアメタルの価格は急激な需要増に伴って跳ね上がった。しかし、価格が上がれば開発が刺激され、可採埋蔵量はいくらでも増やすことができる。資源ナショナリズムによる供給不安は否定できないが、危機が叫ばれるリチウムやレアアースについては騒ぎ過ぎという見方も多い。2009年には景気の悪化もあって価格は軒並み急落。足元でもレアメタルの多くは需給が緩んでいる。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 山口圭介) 【リチウム】 危機説とは裏腹にダブつく需給 最大手の2割値下げ宣言の裏側 世界のリチウム埋蔵量の半分近くが眠るとされるボリビアのウユニ塩湖を巡っては、その権益をめぐって各国がしのぎを削る Photo(c)

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    timetrain 2010/01/26
    バカ言え。それほどレアじゃないリチウムを例にしている時点で舐めた記事。タンタルや希土類はそうはいかない。資源ナショナリズムどころか、そもそも唯一の産出国が戦争になったらどうするんだ。
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