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ローマに関するtimetrainのブックマーク (25)

  • 古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少

    イタリアの固有種で唯一の大型淡水ガニ「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」は、「かつて生息していた古代の群れの生き残り」だ。彼らはローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない。トラヤヌスの広場で撮影。(PHOTOGRAPH BY EMANUELE BIGGI) 2005年、ローマの中心部にあるフォロ・トライアーノ(トラヤヌスの広場)で発掘を進めていた考古学者らが、古代の下水道を掘り当てた。その内部からは、大理石でできた紀元4世紀のコンスタンティヌスの胸像のほか、イタリアの固有種としては唯一の大型淡水ガニである「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」の群れが見つかった。研究者らは、この群れの起源は非常に古く、ローマが単なる渓谷の湿地帯に過ぎなかった時代にまでさかのぼると推測している。 古代ローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない彼らだ

    古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少
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    timetrain 2024/07/09
    ローマが湿地だったころからの生き残りが都市化したローマの下水に生き続けてきたってのがロマンすぎる
  • 古代ローマ時代のワインを液体で発見、「世界最古」か スペイン

    発見されたワインは同地域で生産されているフィノワインに似た白ワインだった/Daniel Cosano/Juan Manuel Román/Dolores Esquivel/Fernando Lafont/José Rafael Ruiz Arrebola (CNN) スペイン南部で発掘された2000年前のローマ時代の墓から、骨つぼに入った世界最古とみられるワインが見つかった。ワインは依然として液体のままだった。 発表された報告書によれば、この骨つぼは2019年にスペイン・カルモナの住宅を改装した際に見つかっていた。つぼの中身をコルドバ大学の科学者が分析した。 有機化学の教授で報告書の主筆者はCNNの取材に対し、つぼには火葬後の遺体、葬儀のまきから出たとみられる焼けた象牙、約4.5リットルの赤みがかった液体が入っていることが判明したと述べた。 発掘された骨つぼ6個のうちの1つでワインが見つか

    古代ローマ時代のワインを液体で発見、「世界最古」か スペイン
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    timetrain 2024/06/26
    その密封技術がそもそもすごくないか
  • エジプト古代神殿で2世紀頃の仏像が出土 ローマ帝国時代にインドとの交易示す証拠 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    The News Lens Japan サイト更新の停止と移行のお知らせ この度、「The News Lens Japan」サイトの更新を停止することを決定しました。 今後は、「Business Insider Japan」サイト内において、特集「アジアから見る世界」として、 新たな形式で厳選した台湾やアジアのニュース、多様なコンテンツをお届けします。 Business Insider Japan 『アジアから見る世界』はこちら

    エジプト古代神殿で2世紀頃の仏像が出土 ローマ帝国時代にインドとの交易示す証拠 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
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    timetrain 2024/06/20
    ローマ時代があまりにもすごすぎて、なんでキリスト教国教化以後はああも世界はなってしまったのかと思ってしまう。
  • 邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される

    by Zde 古代ローマでは、邪視を防ぐための魔除けとして、男根をかたどった風鈴であるチンチンナブルムが用いられていました。セルビア東部にある古代ローマの遺跡で、新しいチンチンナブルムが見つかったことが報告されました。 JEDINSTVENO OTKRIĆE U VIMINACIJUMU: arheolozi pronašli neobičan predmet tintinabulum "čuvarkuća" u obliku krilatog falusa - Sve o arheologiji https://sveoarheologiji.com/jedinstveno-otkrice-u-viminacijumu-arheolozi-pronasli-neobican-predmet-cuvarkuce-u-obliku-krilatog-falusa/ Phallus wind

    邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される
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    timetrain 2023/12/04
    さすがはローマだ。素晴らしい
  • 皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ

    ローマ(CNN) 紀元1世紀のローマ皇帝ネロが所有していた私設劇場がイタリアの首都ローマで発掘され、専門家から「類いまれな」発見と呼ぶ声が上がっている。発見場所はバチカン市国からわずか数メートルの場所だった。 ローマ市の特別監督官であるダニエラ・ポッロ氏が発表した。ここはネロが詩や音楽の試演を行っていた場所で、現在のサンピエトロ大聖堂の近くに位置する。 劇場の存在については大プリニウスによって書かれたローマ時代の文献で言及されているが、これまで場所が確認されておらず、歴史家を困惑させていた。 ネロは第5代ローマ皇帝として紀元54年から68年まで統治した人物。指導者としては不人気であり、贅沢三昧(ぜいたくざんまい)と放蕩(ほうとう)で有名になった。 遺跡には大理石の柱や金箔(きんぱく)による装飾、ネロの演劇で使われた衣装や舞台背景の遺物を収めた保管部屋などが残されている。 今回の発掘は、コン

    皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ
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    timetrain 2023/08/03
    黄金劇場だ!
  • 2000年前に作られた人工景観「ラス・メドゥラス」を見に行った

    今年の春から初夏にかけて歩いたサンティアゴ巡礼の途中、スペインの「ラス・メドゥラス」という場所に立ち寄った。 そこに広がっていたのは、いくつもの尖がった岩山が屹立する、この世のものとは思えない光景である。しかも恐ろしい事に、これらは雨とか風とかの浸作用によって作られた自然のものではなく、人間が山を崩して作った人工的な景観なのだ。 それも2000年前に、水の力を利用して。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:涼を求めて富士山の穴巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • かがやこうすけ on Twitter: "A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT"

    A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT

    かがやこうすけ on Twitter: "A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT"
  • 古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー

    古代ローマ人は”工学の達人”であり、神殿や闘技場、水道橋など、技術の粋を凝らした様々な建造物を生み出しました。 驚くべきはその耐久性であり、2000年以上が経った今日でも元の姿を留めています。 この耐久性の鍵を握っているのが「ローマン・コンクリート」です。 ローマン・コンクリートは古代ローマ時代に重宝された建築材料で、建築物に驚異的な強度や頑丈性をもたらしました。 現代のコンクリートの寿命が50〜100年程度であることを考えると、その凄さが分かるでしょう。 そこで米マサチューセッツ工科大学(MIT)は今回、ローマン・コンクリートの超耐久性の秘密を探るべく、調査を開始。 その結果、これらのコンクリートには「自己修復機能」を生み出す製造手法が用いられていたことが判明しました。 研究の詳細は、2023年1月6日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 We Final

    古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー
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    timetrain 2023/01/09
    おお、自己修復の仕組みが解明されたのか。ローマ人がコンクリートに手を抜くはずがないという信頼感に同意するしかない
  • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア

    古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。

    今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア
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    timetrain 2022/05/27
    板とかが孔にはめ込まれていたようにも思うけど・・
  • カルタゴに塩は撒かれていない

    cuniculicavum @cuniculicavum00 「カルタゴに塩はまかれていない」という端的な訂正の言説から、「塩は貴重なので呪いの儀式に少量が使われた」とか「伝承はあるが史実ではないという説がある」といった新たな誤解が生じていく様子が興味深いです… cuniculicavum @cuniculicavum00 カルタゴの破壊と塩の問題についてはWikipediaの「塩土化」項目にもまとめられているのですが、英語版より省略されていることもあり、多少わかりにくい気がします。 en.m.wikipedia.org/wiki/Salting_t… 参照元の文献に基づいて議論の流れを整理してみます。 リンク Wikipedia Salting the earth Salting the earth, or sowing with salt, is the ritual of sprea

    カルタゴに塩は撒かれていない
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    timetrain 2020/11/26
    言われてみればという話。。あのあと発達していたの知りませんでした
  • カエサル暗殺を記念した希少金貨、3億6500万円で落札 記録更新

    古代ローマの将軍カエサルの暗殺を記念した金貨が3億6500万円で落札された/Roma Numismatics Limited 共和政ローマ末期の将軍ユリウス・カエサルの暗殺を記念した金貨が競売にかけられ、硬貨で過去最高額となる270万ポンド(約350万ドル=3億6500万円)で落札された。 金貨は紀元前44年にカエサル暗殺を首謀したマルクス・ユニウス・ブルートゥスの肖像を描いたもの。 このほか、ブルートゥスと共謀者のカシウスが暗殺に使った短剣や、解放奴隷に与えられた自由を象徴する帽子、カエサルが死亡した3月15日を表す語句も刻まれている。 金貨は暗殺から2年後の紀元前42年にブルートゥス自身が発行した。 競売を手掛けた英ロンドンのオークションハウスの責任者は声明で、この金貨について「カエサル暗殺に使われた武器と実行の正確な日付、動機を提示するという比類のない権力誇示行為が見て取れる」と指摘

    カエサル暗殺を記念した希少金貨、3億6500万円で落札 記録更新
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    timetrain 2020/11/01
    ブルータスはやぶれかぶれではなくこの後勝つつもりだったんだな
  • 「サビの塊」を9ヶ月磨いたら2000年前の古代ローマ戦士の「銀」の短剣だった - ナゾロジー

    ドイツの考古学研究チーム・Westphalie Departmentにより、約2000年前の古代ローマ戦士が使った「短剣」が発見されました。 短剣が見つかったのは、紀元9年にゲルマン諸部族との戦いで命を落としたと思われるローマ人兵士の墓地内です。 研究主任のべティナ・トレンメル氏は「古代ローマ戦士の遺体は、通常、生前に使用していた武具を一緒に埋葬しないことで知られていました。そのため、今回の発見は異例です」と話しています。 発見当初、短剣はひどく錆びついた状態にあり、単なる「錆の塊」と思われていました。しかし、9ヶ月におよぶ錆の除去・研磨作業の末、豪華に装飾された見事な銀の短剣へと復元されたのです。 「錆の塊」は2000年前の短剣発見者のニコ・カルマンさん(左)/Credit: LWL/Josef Muhlenbrock短剣自体は、2019年4月、当時インターンとして発掘に参加していた学生

    「サビの塊」を9ヶ月磨いたら2000年前の古代ローマ戦士の「銀」の短剣だった - ナゾロジー
  • 古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される|WIRED.jp

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    timetrain 2018/12/25
    コンクリ自体の強度と建物としての強度は別か・・
  • 2世紀に建てられた巨大図書館の遺跡が発見される

    2世紀半ばに建設された巨大な公共図書館の遺跡がドイツのケルンで発見されました。この図書館には2万巻の巻物が所蔵されていたと考えられています。 'Spectacular' ancient public library discovered in Germany | Books | The Guardian https://www.theguardian.com/books/2018/jul/31/spectacular-ancient-public-library-discovered-in-germany この図書館の遺跡は、2017年にケルンの中心部にある教会の敷地内において「遺跡の壁の一部」が発見されたことをきっかけに発掘されることになりました。考古学者は「この建物は古代ローマ時代に建てられたもの」と語っており、西暦50年に古代ローマ人によって設立されたドイツ最古の都市「コロニア」にあ

    2世紀に建てられた巨大図書館の遺跡が発見される
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    timetrain 2018/08/02
    ケルンってそんなに古い都市だったのか。そしてそこにあった二万本はおそらくひとつも現存していないんだろうと思うと浪漫と寂寥感が。
  • 古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増している、その驚くべき理由 (WIRED.jp) - Yahoo!ニュース

    コンクリートは、年月が経つにつれてもろくなるのが普通だ。だが、古代ローマ時代に作られた岸壁のコンクリートは、時間が経てば経つほど強度を増していた。その驚きの理由が、米研究チームによって解明された。 上下左右に動く「未来のエレヴェーター」、ついに完成 古代ローマ帝国が滅亡したのは1,500年以上も前のことだ。だが、この時代に作られたコンクリートは、現在も十分強度がある。例えば、ローマにあるパンテオンは無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれているが、約2,000年経った今も強度を保っている。これは現代のコンクリートでは考えられないことだ(現在のコンクリートの寿命は、50年から100年程度とされる)。 なぜ、ここまで古代ローマのコンクリートが強いのか。その謎が解明されつつある。 古代ローマ時代のコンクリートは、火山灰、石灰、火山岩、海水を混ぜ合わせて作られている。このうち、重要な役

    古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増している、その驚くべき理由 (WIRED.jp) - Yahoo!ニュース
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    timetrain 2017/08/01
    これ、応用できたら海岸線の建造物とかにものすごい効果がある反面、本気で全然浸食されない構造物もできそうでちょっと怖い
  • ローマ帝国を崩壊させた「難民危機」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れました。そろそろ涼しすぎるくらいですね。 さて、昨日の放送(https://youtu.be/aWaIX4TwdmU)でも触れた、ローマの「難民危機」の話を扱った記事の要約です。 ==== ローマ帝国を死滅させた難民危機からわれわれは何を学べるのか By エリック・シグリアノ EU離脱を決めた英国からカレーの難民キャンプ、さらにはドナルド・トランプの想像上の国境の壁まで、難民や移民の流入に対する不安は最高潮に達している。 オバマ政権は先日2017年度に前年と比べて30%多い11万人の難民受け入れ計画があると発表して共和党から非難されたが、それでもカーター・レーガン時代にソ連圏やキューバから受け入れた数よりもはるかに少ないのだ。 政治家たちは「前例のない」移民の圧力について口ごもったり扇動したりしているが、実際は同じようなことが1640年前の欧州、つまりローマ帝国の

    ローマ帝国を崩壊させた「難民危機」 | 地政学を英国で学んだ
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    timetrain 2016/10/13
    ローマ自体が異民族集合体だから受け入れないという選択はない。だが入れ方と数を間違えると人間は暴発する、という事実は揺るがないと
  • 古代ローマの沈没船から貴重な遺物、イスラエル沖でダイバーが発見

    イスラエルの古代港湾遺跡カイサリアの沖合で、1600年前に沈没した商船から発見された遺物(2016年5月16日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【5月16日 AFP】(訂正)イスラエル考古学庁(IAA)は16日、地中海に面する古代の港湾遺跡カイサリア(Caesarea)の沖合で1600年前に沈没した商船から発見された、銅像や貨幣を含む古代ローマ時代の希少な遺物を公開した。 古代ローマ時代の後期に沈んだとされる船は、数週間前に偶然、2人のダイバーによって発見された。IAAによればこの船は、カイサリアの港へ入るところで嵐に遭い、巨大な船体が防波堤や岩にぶつかって「素晴らしい発見物の数々」が海中へ放り出されたという。 見つかった遺物には、太陽の神ソル(Sol)や月の女神ルナ(Luna)の小像、アフリカ人奴隷の頭部をモチーフにしたランプ、実物大のブロンズ像の破片、クジラやイノシシ、ハクチョ

    古代ローマの沈没船から貴重な遺物、イスラエル沖でダイバーが発見
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    timetrain 2016/05/17
    素晴らしいなあ。キリスト教に汚染され行く直前というか最中かな
  • 『奴隷のしつけ方』奴隷を中州に捨てるべからず - HONZ

    『奴隷のしつけ方』と衝撃的なタイトルだ。著者はマルクス・シドニウス・ファルクスというようだ。古典なのだろうか。書を手に取り、パラパラとページをめくると違和感を覚える。マルクス・シドニウス・ファルクスとは何者なのか。記憶の糸を手繰る。しかし、思い出せない。書の帯には「何代にもわたって奴隷を使い続けてきたローマ貴族の家に生まれる。」とある。書店でスマートフォンを取りだし、検索してみる。ウィキペディアでも見つからない。謎は深まる。 答えを求めてページをめくる。翻訳者のあとがきを読んだとき、謎が解けた。 当の著者はジェリー・トナーという男だ。解説者として表紙に名前がある。ケンブリッジ大学の古典学研究者のようだ。そう、著者とされるマルクス・シドニウス・ファルクスとは架空の人物だ。書は古代ローマ帝国時代の奴隷という存在がどのようなものであったかを、架空の人物に語らせ、各章の末尾に物の著者トナ

    『奴隷のしつけ方』奴隷を中州に捨てるべからず - HONZ
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    timetrain 2015/06/18
    ところどころ現代のブラック企業よりマシではないかと思われるところが
  • ダムナティオ・メモリアエ - Wikipedia

    ローマのアルジェンターリの門(アルクス・アルゲンタリオールム 両替商人の記念門)の内側。カラカラのレリーフが見える。カラカラの左にはカラカラの弟で共同皇帝のゲタのレリーフがあった。カラカラがゲタにダムナティオ・メモリアエを課したため、左側のレリーフは削り取られている。 ダムナティオ・メモリアエ(ラテン語: Damnatio Memoriae)とは、古代ローマで反逆者とされた人物に対して行われた、その人物の記録の破壊処置のこと。元老院はその支配体制へ反逆した人物に対して記録の破壊を行い、その対象は古代ローマ人全般に及び、少なくとも2名の皇帝がダムナティオ・メモリアエを受けた。日語訳は「記憶の破壊」、「名声の破壊」など。

    ダムナティオ・メモリアエ - Wikipedia
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    timetrain 2015/01/23
    歴史に名前を残させない最高刑。こええ。そして20世紀に再臨するという人類のやるせなさよ
  • ポンペイの古代ローマ人、キリンやフラミンゴも食べていた

    ケニアのオロイディエン湖(Oloidien Lake)に集まったフラミンゴの群れとキリン(2012年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【1月10日 AFP】古代ローマ人はキリンやフラミンゴ、さらには遠くインドネシアから運ばれた各種のスパイスをべていたことが、イタリア南部ナポリ(Naples)の近くにある古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)の発掘調査を基にした研究で分かった。 研究を行ったのは、考古学者のスティーブン・エリス(Steven Ellis)氏が率いる米シンシナティ大学(University of Cincinnati)の研究チーム。発掘した品廃棄物を調査したところ、ポンペイでべられていた物は、これまでに考えられていたよりもはるかに豊かで、種類も豊富だったことが分かったという。 排水溝やゴミ捨て場で発見された廃棄物の中で最も多かったのは、

    ポンペイの古代ローマ人、キリンやフラミンゴも食べていた
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    timetrain 2014/01/10
    詳報。魚介類はともかくキリンの輸送方法が知りたいな。インドネシアの香辛料をポンペイで消費していたとか胸熱。大航海時代はイスラムによる障壁で生じたことがよくわかる。