焼き昆布(マンボウメンタル) @Wwmajidesorena 祇園祭で山鉾巡行のスタートを切ってくれるお稚児さん、この日だけのお勤めじゃなくて1ヶ月くらい前から儀式や舞の練習せんとあかんし、本番の数日前からは地面に足をつけれない(外歩くときは「強力さん」に担いでもらう)とかお母さん(というか女性)に触っちゃダメとか制約すごいのあんま知られてない 2022-07-17 10:04:44
京都にあったオカルト?団体 謎の日本心霊学会 硬派出版社が開封した前身の過去 2020年11月25日 16:00 およそ100年前の京都に、「日本心霊学会」という謎の霊術団体が存在した。いまは学術系出版社として知られる「人文書院」(京都市)の前身で、創業者の蔵から大量に関連資料が発見された。「オカルトまがいと誤解される」と硬派出版社がひた隠しにしてきた過去が、なぜいま明かされたのか。 ■開かずの蔵で大量資料発見 2013年の歳末。「開かずの蔵」の重い扉を、人文書院の3代目社長、渡辺博史さん(62)が開いた。 蔵の内部は昼間でも闇が覆う。2階部分に延長コードを使って明かりをともしながら進むと、段ボールがいくつも積まれていた。 その中に入っていたのが、大量の「日本心霊学会」に関する資料だった。 「直感的に、これは資料的価値があると思いました」。博史社長は振り返る。 発見された資料は、日本心霊学
Sangyop Lee • 李尚曄 @SangyopLee これ遂に見つけた。「Temple du Japon où il y a mille idoles」(千軀の偶像がある日本の寺院)。ヨロッパの画家が京都の三十三間堂を伝言に基づいて想像して描かいたイラスト。真ん中にあるのが千手観音坐像、側面に並んでるのが千体千手観音立像の描写であるわけ。 pic.twitter.com/sOs4MJlASC 2020-04-14 07:15:13 Sangyop Lee • 李尚曄 @SangyopLee これも私が研究している「情報不足による再創造」(ignorace-driven reinvention)のパターンの一例。初期中国仏教の様々な要素もこの過程を通じて中国で再び作られたと思う。例えば戒律とか解脱論(soteriology)とか仏像とかのような要素。 2020-04-14 07:15:
松たか子さんが2020年アカデミー賞において、ご着用だったお着物がとても注目されたようで着物に携わる人間として嬉しく思います。 冒頭から結論めいたことを書きますが、本当に松たか子さんのお人柄がよく出た素敵なお着物でした。非の打ちどころがない完璧な装いだったと思いますし、それが松たか子さんの場合は今回に限らず、常にどんな場面でもそうだと言えます。 せっかくなので皆さんがご注目のこの機会に、松たか子さんのお着物がどんなポイントで素晴らしかったのかを京都の呉服屋として考察し、皆さんにその価値をお伝えしたいと思います(価格に注目する報道も多いのは仕方ないのですが、そこはあまり触れない内容です)。 そして私は文章が長いので、強調部分だけを拾い読みして頂いてもなんとなく意味は伝わるかと思います。そのかわり読んで頂けば、日本人の教養として着物についておさえておきたいという方にとっては、示唆に富んだ記事に
私自身のブログに書くには「心の通低音」が出すぎてるので、ここに。 私は京都と東京にしか住んだことがない。 京都は今ではゆるやかな都市だけど、世界トップクラスの大都市圏の一部として、千年の文化集積地として、若年の私にはまだその本質が掴みきれぬ、重層的な都だった。 社会人として移った東京は、大阪よりもはっきりと都会で、何より自分と変わらぬ年齢の人達が広い東京の一部を先導して引っ張っている、そういう現在進行形の躍動する文化が魅力的だった。 京都は、若者としては、もう少し頑張ると、五重塔のてっぺんから、街を見下ろせるような錯覚を起こさせてくれるような、そんなこじんまりとした都だ。 東京の空は高い。 高すぎて、下々の寄り添うべき人達が見えなくなる。だから、てっぺんに立った人達は、うまくバランスを取ろうとするけど難しい。そんな危うさを抱えた、魅力的な首都だ。 私自身は、渋谷に不釣り合いな、おおきなビル
▲「五代目 柊屋新七(ひらぎやしんひち)」こと馬場麻紀さんは京都でたったひとりの、アニメグッズを染める女性黒染め師(くろぞめし)なのです こんにちは。 関西ローカル番組を手がける放送作家の吉村智樹です。 ここでは毎回、僕が住む京都から、耳寄りな情報をお伝えしております。 2016年も残すところ、あと一か月。 振り返ると今年は、例年にも増して「アニメ」が注目された一年でした。 『君の名は。』『この世界の片隅に』などオールタイムベストクラスの名作が続々と誕生し、さらに活況を呈しています。 そうそう、アニメといえば、この京都の片隅に、アニメとひじょうに密接な関係を持つ一軒の工房があるのです。 そしてそれは、外観からはアニメとの関連がまるで想像できない、とても意外なスポットでした。 果たして、その名は。 今回はそんな「あにめのあなば」をご案内しましょう。 訪れたのは中京区の柳水町(りゅうすいちょう
こんにちは、きんどるどうでしょうです。3月の末にですね、京都祗園の喫茶店Rinkenさん主催の『芸妓・舞妓さんとお座敷遊び体験』イベントに参加して、芸妓・舞妓さんと“野球拳”などを遊んできたんでそのお話。メッチャ楽しかった。 いやぁ、男子たるもの『一度くらい芸妓さんと遊んでみたい』なんてネタとして思ってましたが実際やってみるとヤバイ、メッチャ楽しい。着物フル装備のビシッとしたお姉さんとブラジルサンバ!なんて叫ぶんですよ。伝統芸能でもある素晴らしい舞踊を見た後のお座敷遊び。とにかくギャップがもう……超楽しい! Kindle関係ネェじゃねーかという話なんですが、今回タイミング良く幻冬舎さんに映画のブルーレイ・DVD発売記念で周防正行監督最新作『舞妓はレディ』ノベライズ版を半額セールにしていただけましたのでそちらの紹介も兼ねて、ということでお付き合いください。 >> Amazon.co.j
9月2日にスタートした着物通販サイト「FURICLE(フリクル)」。海外向けのため表記は英文。ヨーロッパ、北米、東南アジアからの問い合わせが多いという(写真提供:ソウ) ● タンスに眠る着物は8億枚! 国内では、推定で約8億枚もの着物がタンスで眠っていると言われている。こうした着物や付随する反物・帯などの伝統商品を持ち主から無料で譲り受け、海外の愛好家に低価格で販売するネット通販サービス「FURICLE(フリクル)」が9月2日にスタートした。 【詳細画像または表】 運営会社は、WEBマーケティング会社のソウ(SOU)。代表の八木創平氏は、京都の西陣織工房で生まれ育った背景から、日本の伝統文化に深い思い入れがあり、フェイスブック上で外国人を対象とした着物コミュニティを運営していた。そこで、外国人着物愛好家の熱い需要を知る。 「写真をアップするとすぐにリアクションがある。「着物のモデル
印刷 五山送り火の「大文字」=2010年8月16日、京都市 東日本大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を、京都の大文字送り火で燃やす計画が中止になった問題で、五山送り火の各保存会で組織する「京都五山送り火連合会」(京都市)は9日、現地から別の薪を受け入れることを決めた。京都市が500本を取り寄せ、送り火で燃やされるという。 市によると、被災者がメッセージを書いた薪333本は8日夜に現地で燃やされ、市には9日も約500件の苦情が相次いだ。そこで市は、陸前高田市で薪を管理するボランティア団体から薪を送ってもらう約束を取り付け、10日に500本の薪が京都市に届くことになった。終戦記念日の15日に市役所前である平和イベントで一部を燃やす。 一方、連合会は市の要請を受けて協議した結果、16日の送り火で燃やすことに決めた。送り火は「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」
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