映像では自民党議員達は統一教会の会合に出て、みな会を絶賛している。多くの悲惨な被害者がいるのを知りながら、「そんなの関係ない、選挙さえやってくれればいいんだ」と。そして、自民党によるお墨付きが更に被害者を増やしていく。政治圧力で警察も萎縮。救いようのない国へ。止めないで良いのか?
夏の参院選で野党候補を束ねる「統一名簿」構想をめぐり、野党間で論争が起きている。自由党の小沢一郎代表らが比例区の共闘策として実現を呼びかけるが、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は「迷惑だ」と完全拒否する。なぜ、そこまで強く否定するのか。そもそも統一名簿に効果はあるのか。 その発言は1月30日の記者会見で飛び出した。 「立憲が統一名簿に加わることはあり得ません。やりたい方は、我が党以外で進めてください。これ以上、我が党に持ちかけられるのは迷惑だ」。枝野氏はまくし立てた。 立憲最大の支援団体である連合の神津里季生(りきお)会長は前夜、東京都内で小沢氏と会談し、統一名簿について「野党が力を合わせて戦う象徴」と意欲を示していた。枝野氏はこれに「拒否」の決意を明確にした格好だ。枝野氏の激しい口調には、立憲内でも「『迷惑だ、とは何様だ』と反発を相当受けている」と戸惑いの声が漏れる。 統一名簿は、政
駅前演説は「ゲリラライブ」 「政治家を信じるな」 問われる本気度 「永田町の非常識」を連発しながら政権との対決姿勢を表現し、しばしば、行き過ぎて叱られる。俳優から政治家に転じて5年、参院議員・山本太郎は国会でいまも異質な存在であり続けている。数が物言う政治の世界で、「一匹おおかみ」的生き方は、何をもたらすのか。(朝日新聞政治部記者・河合達郎) 駅前演説は「ゲリラライブ」 9月14日午後6時。埼玉県朝霞市の朝霞台駅は、帰宅客を中心にごった返していた。山本はロータリーに横付けしたトラックの荷台に立ち、スポットライトをあびてマイクを握った。Tシャツ、ジャケット、ジーパンにスニーカー姿。国会議員の街頭演説というより、若手シンガーのゲリラライブのようだ。 「ぜひみなさん、政治に対しての苦言、提言、質問、何でも結構です。山本に直接ぶつけてください」。街頭演説は、いきなり聴衆から質問を受け付ける形で始ま
6月19日に開かれたネット党首討論で、司会の古市憲寿氏が、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表に対してプライベートな質問をし、小沢代表を怒らせた問題で、小沢代表は27日、「古市氏を応援している」という内容のコメントを党のWebサイトで発表した。25日には「正式な謝罪とその公表を求めた」とのコメントを発表していたが、態度を一変させた。 ネット党首討論では、古市氏が小沢代表に対して「再婚相手は見つかったのか」などと、政策とは無関係なプライベートな質問を行い、小沢代表が激怒。その後古市氏は、運営側から渡された謝罪文を「これ読んだ方がいいんですか?」と棒読みし、小沢代表をさらに怒らせるという一幕があった。 同党はWebサイトで25日、「党と小沢代表は24日、弁護士事務所を通じてドワンゴと古市氏に対して正式な謝罪とその公表を求める通知を出した。小沢代表の名誉を棄損し、党首討論を混乱に陥れたこ
一郎&太郎そろって記者会見、共同代表就任を発表 「イスラム国」で政府批判 産経新聞 1月27日(火)18時30分配信 「生活の党と山本太郎となかまたち」は27日、小沢一郎、山本太郎両氏が共同代表に就任すると発表した。所属議員5人のうち2人がトップに就く異例の体制となる。 小沢、山本両氏は同日、そろって就任の記者会見に臨んだ。小沢氏は山本氏との連携について「一緒にやることで国民とのつながりをいろいろな形で持っていきたい」と期待感を表明。山本氏は「政党の一員となり、発言力を高めていく」と語った。 無所属で活動してきた山本氏は昨年末、国会議員が4人となり政党要件を失った生活の党に加入。再び政党となり、党名を現在のものに変更した。 小沢、山本両氏は記者会見で、民主党や共産党など他の野党がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件の解決を目指す政府への追及を抑えている現状
24日に開かれた日本未来の党の両院議員総会で、嘉田代表の提案した人事案が了承されず、小沢一郎氏の共同代表就任を求める動議が可決されたことを受け、嘉田代表は24日深夜、「当事者である小沢一郎議員が欠席する中、強硬に採決された。非民主的な意思決定で代表として受け入れることはできない」との声明を発表した。 嘉田代表は25日朝、滋賀県庁で取材に応じ、「小沢さんと連絡がとれず、お隠れになっている。共同代表になりたいのかどうか小沢さんの口から聞きたい」と述べ、不快感を示した。26日の特別国会で行われる首相指名選挙での党の対応については「自主投票になる」とした。
国民の生活が第一は、来月の衆議院選挙に向けて、脱原発を目指す勢力の結集をはかる必要があるとして、滋賀県の嘉田知事が結成を表明した新党に合流するため解党することを決めました。
"); w.document.write(""); w.document.write(""); w.document.write(""); w.document.write(""); w.document.close(); w.focus(); } // --> 民主党の国会議員小沢一郎民主党幹事長は、12月12日、中国訪問の帰途韓国を訪問し、李明博大統領と会見した。上の発言は、同大統領との会見に先立ち、韓国メディアの取材を受けたなかでのものである。 これまで、金大中大統領や盧武鉉大統領ら韓国の歴代の大統領は、天皇陛下と接見した折、日本政府に対し「ぜひ天皇陛下を韓国へお招きしたい」と要請してきた。現在の李明博大統領も、9月に日本のメディアとの会見のなかで、「両国関係の距離感をなくし、終止符を打つ意味がある」として天皇ご訪韓への期待感を表明している。 この李明博大統領の天皇招聘発言に対し
【ソウル=加藤達也】30日付の韓国紙、東亜日報は「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が2009年12月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で、自身が首相となれば竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄すると発言していたと報じた。会談に携わった外交筋の話としている。 報道によると小沢氏は李大統領に「日韓関係改善のためには韓国人の恨みを慰めなくてはいけない」として「(そのためには)竹島問題解決が最優先だ」と強調。そのうえで「日本が領有権主張を中断し、韓国の領有権を認めなければならない」との持論を展開。「(自身が)首相になればそうする」と明言したという。小沢氏はまた、日本側の竹島領有権主張の目的について「漁業に関連している」とし、竹島の領有権放棄の代わりに竹島周辺海域での日本漁船の活動の保障を要求したとしている。
小沢一郎元代表が離党を表明した2日、消費税率引き上げ関連法案で反対票を投じた小沢グループ議員の多くは、それぞれ苦渋の決断を強いられた。 「えっ、入っているの? 私は離党という決断をしているわけではありません」 離党に慎重だった辻恵衆院議員は2日午後、自らの離党届が提出されたことを記者団から聞かされ、絶句した。 同じく離党届が提出された階(しな)猛衆院議員も国会内で記者会見し、「離党届は確かに小沢先生に預けたが、提出までは委託していない。これは無効だ」と述べ、同調を拒んだ。 辻、階両氏は「民主党を党内で変えられる可能性がある」としてそれぞれ国会内の事務所に小沢氏を訪ね、離党意思がないことを伝えた。小沢氏は渋々同意したものの、「いったん身を預けたのだから、けじめをきちっとつけることは政治家として必要なことだ」と不快感をあらわにしたという。 ある当選1回衆院議員は、テレビのニュースで自身の離党届
民主党の小沢一郎元代表の地元・奥州市で、小沢氏の選挙を長年支援してきた女性組織「水和会」が、活動目的が薄れてきたとして、解散する方針を決めたことが16日、分かった。 水和会によると、会は小沢氏の妻和子さん(67)を支えようと、約30年前に結成した。市町村合併前の旧水沢市の「水」と和子夫人の「和」にちなんで名付けた。 会員は、小沢氏が立候補する衆院選のほか、各種選挙に備えて活動を展開。和子さんとともに地元を精力的に回り、女性を中心に支持者を拡大し、強力な地盤をつくり上げた。 この十数年は、… [記事全文]
菅首相(民主党代表)が26日、退陣を正式に表明し、「ポスト菅」レースの号砲が鳴った。菅政権を支えてきた党内「主流派」「非主流派」「中間派」から5人が入り乱れ、本命不在の混戦模様だ。しかも、党員資格停止処分を受けて投票権がない小沢一郎元代表の意向が選挙戦を大きく左右する異例の展開となっている。 ◆「来年は小沢首相」◆ 26日夜、都内のホテル。元代表を支持するグループのメンバー約90人の前に、元代表と鳩山前首相が連れて現れたのは、海江田万里経済産業相だった。 「鳩山さんと相談した結果、海江田さんがリーダーとして一番ふさわしいと決めた」 元代表はこう話し、海江田氏を支持するようメンバーらに訴えた。ところが、拍手はまばら。歓声もなく、会場には冷たい空気が漂った。海江田氏があいさつで冗談を飛ばしても、笑い声すら起きなかった。 一番盛り上がったのは、ある若手議員の締めくくりのあいさつだった。 「今回は
2日の内閣不信任決議案の採決前に、菅首相が退陣を示唆したことで、民主党の小沢一郎元代表が描いた不信任案可決のシナリオは大きく狂った。 民主党執行部は小沢元代表の処分を検討している。さらに元代表は「政治とカネ」をめぐる裁判も抱えており、「反小沢」側からは、今回の大差の否決によって、元代表の求心力低下は決定的になったとの指摘も出ている。 小沢グループは70人以上が造反の意向を固めていたが、結局、造反を明言してきた側近の松木謙公前農林水産政務官が賛成票を投じた以外は、小沢元代表ら計15人が欠席・棄権するにとどまった。 2日朝、東京都内のホテルの一室。造反を決意した民主党衆院議員50人以上が続々と集結し、前日夜の会合に70人を集めたことで、「もう不信任案可決は決まったも同然」との高揚感が漂っていた。内山晃総務政務官は記者団に「140票は取りたい。そうすれば、自民、公明両党の数より我々の方が増える」
民主党の小沢一郎元代表は18日、東日本大震災について自身のホームページで「戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況だ」とのコメントを掲載した。東京電力福島第1原発の事故に関し「放射性物質拡散などの事態については政府、東京電力に対し正しい情報を迅速に公表することを強く求める」と指摘した。小沢氏は衆院岩手4区選出で、震災後、初めての談話となる。 小沢氏のコメントの全文は次の通り。◇ 11日発生の東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 また、被災で亡くなられたご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。 今日の地震と津波による、福島県の原子力発電所における火災や、爆発による放射性物質拡散などの事態につきましては、政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを、強く求めるものです。 この度
小沢氏 招致に応じる考えない 11月3日 19時3分 民主党の小沢元代表は、インターネットの動画配信会社の番組に出演し、みずからの国会招致について、「司法で取り上げているものを立法府が議論するのは妥当ではない」と述べ、衆議院政治倫理審査会への出席などに応じる考えはないことを強調しました。 この中で、小沢元代表は「1年余りにわたって公権力による捜査を受け、何も不正はないということで不起訴になった。司法で取り上げているものを、立法府が議論するのは妥当ではないし、必要でもないのではないか。政治倫理審査会も証人喚問も基本的に秘密会だ。『裁判は全部公開だから、あらためて公開の場でやれ』というのが検察審査会の意見なので、裁判になれば、そこできちんと説明したい」と述べ、国会招致に応じる考えはないことを強調しました。また、小沢氏は、民主党の岡田幹事長との会談に応じていないことについて、「秘書を通じて『話が
昨日の、菅・小沢討論が話題。たまたま後半と質疑応答を見たが、端的に言って、政治家の格が違い過ぎてお話にならなかった。質疑も事実上、菅さんを無視していた。それはそうだろう。これで小沢首相が誕生するのだが、これも結論から言えば、「俺に任せろ」以上のものはなにもなかった。 小沢さんの話は、お話としては、20年来なんにも変わっていなかった。いまだに国連至上主義を掲げていた。経済は小渕路線と代わりはないだろう。 現実のところ官僚の利権はまだまだ大きいのでそこを削って、そして国債を毀損する形で下げるということになるのだろう。うまくいく可能性がゼロではない。菅さんよりましかもしれないとも思う。 ただ、私は議会を事実上無視していく小沢さんにはついていけないと思った。民主党の強行採決の連発には恐怖した。郵政問題の揺り戻しは呆然とした(戻してもいいが議論をしろ)。 私は民主制度の至上主義者である。政治の権力は
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