コンピュータサイエンスの世界でプログラマーに特に影響のある有名な書籍について、Web上で無料で読めるものがまとめてあります https://t.co/kU9FmMkXDw 現在でも変わらず読まれているものや、昔からこの業界にいるほ… https://t.co/kHEBpVdgrL
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今、小学生の一番好きな本は『かいけつゾロリ』でも『名探偵コナン』でもなく、学習マンガである。 学習マンガと言っても今の20代以上が読んでいたような『日本の歴史』『世界の歴史』ではない。 STEM(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学)系の学習マンガである。 具体的に言うと男子は『科学漫画サバイバルシリーズ』(朝日新聞出版)、女子は『まんがでよくわかるシリーズ・ひみつ文庫』(学研)だ。 「学校図書館」2019年11月号に同年6月に全国学校図書館協議会と毎日新聞社により共同実施された第65回学校読書調査の結果が掲載されているが、このなかに「これまでに読んだ本の中でいちばん好きな本」に関する小中高生アンケートがある。 これを見ると男子は『サバイバルシリーズ』が99票獲得で2位の『名探偵コナン』62票、3位の『かいけつゾロリ』58票に大きく差を付けて1位、女子は『まんがでよくわかるシリ
たとえば天下りマネージャーがやってきて、今度のプロジェクトでバグを撲滅すると言い出す。 そのため、バグを出したプログラマやベンダーはペナルティを課すと宣言する。そして、バグ管理簿を毎週チェックし始める。 すると、期待通りバグは出てこなくなる。代わりに「インシデント管理簿」が作成され、そこで不具合の解析や改修調整をするようになる。「バグ管理簿」に記載されるのは、ドキュメントの誤字脱字など無害なものになる。天下りの馬鹿マネージャーに出て行ってもらうまで。 天下りマネージャーが馬鹿なのは、なぜバグを管理するかを理解していないからだ。 なぜバグを管理するかというと、テストが想定通り進んでいて、品質を担保されているか測るためだ。沢山テストされてるならバグは出やすいし、熟知しているプログラマならバグは出にくい(反対に、テスト項目は消化しているのに、バグが出ないと、テストの品質を疑ってみる)。バグの出具
こんにちは! はじめまして。絵本が大好きなフリーライター、甘木サカヱです。Twitterでは「よく眠りたまに色々考える主婦」という名前で、絵本や猫、ワーキングマザーの日常についてなど日々呟いております。 私の趣味で、絵本が1,000冊以上ある家 もともと絵本が好きだった私。2人の子どもが産まれ成長するごとに蔵書は少しずつ増え、いつしか1,000冊を超えました。1,000冊を超えてからは恐ろしくて数えることを止めました……。 しかし、毎日違う絵本が読めるほど蔵書がある環境でも、子どもは自分のお気に入りの本を見付け、同じ本を繰り返し「読んで!」と持ってきます。 我が家の子どもたちは、もう12歳と9歳。絵本を読む頻度はだんだん少なくなってきましたが、これまで浴びるように絵本を読んできた2人が、成長の過程で何度も何度も読んだ本を「子どもの“相棒”となった絵本」「読むとほっとする絵本」「図書館では借
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小学6年生が夏休みの宿題で作ったところ、あまりのクオリティの高さに書籍化が決定していた「文房具図鑑」が3月25日、いろは出版より発売されました(関連記事)。 「文房具図鑑」(山本健太郎/いろは出版) 価格は著者希望価格3兆円から、驚きのプライスダウンで1500円(税別)に! 作者は小学6年生の山本健太郎くん。夏休みの自由研究で、好きな文房具を100ページ以上にわたって手書きで紹介したところ、文房具ライター・きだてたくさんの目にとまり、たちまちWebやテレビなどで取り上げられて注目の的に。その後めでたく書籍化も決定し、このたび発売を迎えました。 健太郎くんの原本はもともとこんな感じでしたが…… 書籍版ではこんな感じになりました! 商品情報などが一部間違った部分を修正し、欄外には文房具メーカーのコメントも あの「文房具図鑑」を一体どのよ
教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった本」にこだわっています。 他にも評価が高かった本も多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う本」 で選びました。 読んでほしい本、ではなく、「子どもと一緒に読みたい本」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人が本を読むことを楽しんでいる姿こそが、本の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
子供だけでなく大人もハマる新型図鑑が続々! 出版不況のなか、図鑑の販売が好調だ。出版科学研究所の調査によると、2011年度の図鑑新刊発行部数は163万部で、何と前年比66%も増加。そして2012年度になってもますます活況を呈している。 この図鑑ブームを牽引しているのが、子供向けの新型図鑑(メッセージ型図鑑)とよばれるもの。そもそもこのブームのきっかけになったのは、2009年に小学館が発行した「くらべる図鑑」。これが爆発的に売れたことで、図鑑には潜在的に大きなマーケットがあることが判明したのだ。「年間3万部売れればヒット」といわれるこの分野で、くらべる図鑑は発行部数累計73万部を記録。これを受けて図鑑の老舗、学研が新型図鑑分野に参入した。 さらに2010年に小学館が発行した「せいかつの図鑑」も累計27万5000部とヒットした。この図鑑のヒットで自然科学分野だけでなく、生活全般をテーマにした図
あと数年で思春期にさしかかる。「なってから」読むのでは遅い。だから、「なる前に」やれる準備はしておこう。そのための心強い一冊となった。一読、「思春期の親業」に自信がつく、スゴ本というよりも、心構えをつくる本。 もちろんマニュアル世代ですが何か? こういう手引き本というかマニュアル本を良しとしない人がいる。だが、むしろ先達の経験+専門家の知識を短期間で吸収できる。あたって砕けろ的な現場主義はいただけない。本で練習して、実地に適用する。教本ばかりも情けないが(ビジネス書フェチの畳上水練)、選んで読んで、実践とフィードバックをしていこう。 思春期のポイントは2つ、「自尊心」「コミュニケーション力」を育てること。「自尊心」とは、そのままの自分の存在を肯定する気持ちのこと。「コミュニケーション力」は気持ちを分かりやすく伝えることで、他者とのつながりを深めたり、求めるものを得る能力のこと。両者は密接な
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