朝鮮学校の無償化適用審査手続き再開を菅直人首相から指示を受けたことについて、高木義明文部科学相は29日、会見を開き、「総理としても懸案として頭にあったと思う。今回、新しい体制を向かえるに当たり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。とくに駆け込みとはおもっていない」と述べた。記者団からの「民主党新代表が決定する日に駆け込みではないか」との問いに答えた。
朝鮮学校の無償化適用審査手続き再開を菅直人首相から指示を受けたことについて、高木義明文部科学相は29日、会見を開き、「総理としても懸案として頭にあったと思う。今回、新しい体制を向かえるに当たり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。とくに駆け込みとはおもっていない」と述べた。記者団からの「民主党新代表が決定する日に駆け込みではないか」との問いに答えた。
菅直人首相の北朝鮮絡みのスキャンダルに、自民党が照準を絞り始めた。弁護士や会計士、元警察官僚などを中心とする「菅首相拉致関係献金疑惑追及プロジェクトチーム」(PT)を立ち上げ、徹底調査を始めたのだ。複雑に重複する関係者、発覚した銀座クラブでの会合、そして驚くべき訪朝写真…。19日の衆院予算委員会で質問に立ったPT座長の古屋圭司衆院議員が夕刊フジの取材に応じ、「民主党と北朝鮮の闇」について語った。 「菅政権は極左過激派や北朝鮮周辺と連携、一体化している。単なる『政治とカネ』の問題ではない。菅首相の即時退陣は当然だが、民主党が政権を担っていること自体が問題だ!」 古屋氏は委員会でこう追及した。その内容は慄然とするものだった。 これまで、菅首相の資金管理団体「草志会」が、政治団体「政権交代をめざす市民の会」に計6250万円もの政治献金を行っていたことが発覚していた。「めざす会」は、1980
ここぞとばかりに「脱原発解散」をにおわし、民主党内の不満分子の動きを封じた菅直人首相。27日に記者会見で再生エネルギー特別措置法案の成立など「退陣3条件」を掲げたのも、28日の両院議員総会での「菅降ろし」を封じる狙いがあったに違いない。しかも言いたいことだけを言い放ち、そそくさと退散したため、首相のつるし上げは不発に終わった。その狡(こう)猾(かつ)さは誰の追随も許さない-。(坂井広志) 28日夕、衆院講堂で開かれた両院議員総会。冒頭に首相が脱原発解散をにおわせたことにより、首相をつるし上げようと手ぐすね引いていた出席議員は一気に腰砕けとなった。 「原発事故対応の決意を聞きたい」「自らの私心を捨てて退陣表明したことを評価する」…。 エールにも似た発言が続出。小沢一郎元代表に近い階猛衆院議員は「『私の顔を見たくなければ法案を通せ』という発言は国会を冒(ぼう)涜(とく)している! 首相は法案を
【首相の執念に困惑、玄葉氏ら「刺し違え」不発?】 民主党執行部が、続投に執念を見せる菅首相に手を焼いている。玄葉政調会長らは自らの辞任と引き換えに首相と刺し違える形で退陣の明確化を迫る構想を練っていたが、自民党の石原幹事長が18日の講演で構想を明らかにしたことで、当面不発に終わりそうな雲行きだ。 引用元2chスレ→ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1308446156/ 首相の執念に困惑、玄葉氏ら「刺し違え」不発? 民主党執行部が、続投に執念を見せる菅首相に手を焼いている。 玄葉政調会長らは自らの辞任と引き換えに首相と刺し違える形で退陣の明確化を迫る構想を練っていたが、自民党の石原幹事長が18日の講演で構想を明らかにしたことで、当面不発に終わりそうな雲行きだ。 「石原幹事長と話をした事実は全くない」 玄葉氏は18日、福島市内で記者団に
「国会には『カンの顔だけは見たくない』という人が結構いる。そういう人たちには『本当に見たくないのなら、早くこの法案を通した方がいい』と言おうと思う」 菅直人首相は15日夜、国会内で行われた再生可能エネルギー促進法の早期制定を求める集会に飛び入りで参加すると、早期退陣を求める与野党議員らにこう訴え、挑発してみせた。 首相は「将来のエネルギー源の選択肢を育てるためにも、この法案を通したい」と、太陽光など再生可能エネルギーによる電力を、電力会社が全量買い取る特別措置法案を在任中に成立させたいとの並々ならぬ意欲も示した。 集会には、民主、社民両党の国会議員を中心に、ソフトバンクの孫正義社長ら民間人も参加。
【民主党執行部が小沢元代表の除籍処分を検討】 内閣不信任案を否決した民主党執行部は、採決を棄権した小沢元代表を除籍処分にする方向で検討に入りました。小沢元代表に近い議員らは早速、反発しています。 引用元2chスレ→ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307011464/ 民主党執行部が小沢元代表の除籍処分を検討 内閣不信任案を否決した民主党執行部は、採決を棄権した小沢元代表を除籍処分にする方向で検討に入りました。小沢元代表に近い議員らは早速、反発しています。 岡田幹事長が、すでに党員資格停止処分を受けている小沢元代表の造反は重いとして最も重い処分を科す考えであることに、党内分裂が早くも再燃しています。 怒り心頭なのが鳩山前総理大臣です。鳩山氏は「小沢元代表を除籍処分にするなら、岡田幹事長の首を取らなければいけない」と周辺にぶちまけてい
東京電力福島第一原子力発電所の事故対策を巡り、4月30日に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大学教授が2日夕に予定していた報道関係者向け説明会が中止された。 民主党の空本誠喜・衆院議員によると、小佐古教授が官邸から守秘義務の指摘を受けたことが、中止の理由だという。 小佐古教授は、政府の事故対応に納得できないとして、29日に辞任の意向を表明した。空本氏によると、小佐古教授は2日夕、小学校の校庭利用などについて文部科学省が説明した放射線被曝(ひばく)限度の問題点について詳細な説明を行う予定だった。 ところが1日、小佐古教授から空本氏に、「(官邸関係者から)老婆心ながら、守秘義務があると言われた」として、説明会には出席できないと電話で伝えてきたという。 文科省は校庭利用の放射線被曝限度を年間20ミリ・シーベルトとしている。空本氏は「小佐古教授は、子供の被曝量はせいぜい年間5
■編集元:ニュース速報板より「管「すぐに住民を避難させろ。炉は海水で冷やせ」東電「大げさ。そもそも海水入れたら炉がゴミになる」」 1 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/03/18(金) 01:23:14.69 ID:jiI734760 ?BRZ 大津波をかぶって自動冷却装置が破損し、炉内の冷却が思うようにいかない、との報告が上がってきた。 「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」首相の意向は東電に伝えられた。 だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっていた。 10キロの避難指示という首相の想定に対しては「そこまでの心配は要らない」。海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗したのだ。 ところが、第1原発の状況は改善されず、海水注入の作業も12日午後になって徐々に始めた
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自衛隊各幕僚長との意見交換であいさつする菅直人首相(左)。右から杉本正彦海上幕僚長、折木良一統合幕僚長、北沢俊美防衛相、火箱芳文陸上幕僚長、外薗健一朗航空幕僚長=19日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影) 菅直人首相が「弱点」の安全保障政策をめぐり右往左往している。19日には自衛隊の統合・陸海空4幕僚長と首相官邸で初めて意見交換したが、“勉強不足”をかえって露呈してしまった。年末に改定する「防衛計画の大綱」のたたき台として現実路線の提言を打ち出した諮問機関の報告書も宙づりのまま。米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移設問題で自滅した鳩山由紀夫前首相と同じく安保政策が政権のネックとなりつつある。(半沢尚久) 「改めて法律を調べたら自衛隊に対する最高の指揮監督権を有していた…」 首相は4幕僚長との会合の冒頭にこう発言した。折木良一統合幕僚長は「冗談だと思う」とフォローしたが、首相
【菅首相、ねじれ国会「合意できる部分は必ず生まれてくる」】 菅直人首相は30日午後の記者会見で、参議院で与党が過半数を割り込んだねじれ国会について「ていねいな国会での審議、議論が大前提」と述べた。そのうえで「野党がすべて反対すれば法案は通らないが、野党も国民の皆さんのことを考えて行動する。合意できる部分は必ず生まれてくる」と語り、野党側に協力を求めた。 ソース→ 日本経済新聞 引用元2chスレ→ http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1280479324/ 日本経済新聞 ---------- 菅首相、ねじれ国会「合意できる部分は必ず生まれてくる」 菅直人首相は30日午後の記者会見で、参議院で与党が過半数を割り込んだねじれ国会について「ていねいな国会での審議、議論が大前提」と述べた。そのうえで「野党がすべて反対すれば法案は通らないが、野党も国民
01年6月の小泉純一郎首相時代に始まり、歴代内閣で受け継がれてきたメールマガジンが、菅直人内閣になってストップした状態が続いている。発行する内閣広報室は、官邸に対応を委ねているが、現在も「検討中」だという。番記者とのぶら下がり取材を1日2回から1回に減らし、発信力の低下が指摘される菅首相だけに、メルマガは“消滅の危機”に立たされている。 内閣広報室は、6月8日の菅内閣発足直後の6月10日付で「今後、メールマガジンに関して連絡メールを配信させていただくこともございます」とメールを登録者に送信したがその後、進展はない。これまで内閣が変わって1カ月以内には新内閣のメルマガが発行されてきた。菅氏の場合、発足直後に参院選があり、メルマガどころではなかった側面もあるが、発行を続けるか、手段も含め結論は出されていない。 最近は、ツイッターやブログなど手段が多角化し、「メルマガでなくても発信は可能」(政界
菅直人首相が就任3日目にして拉致被害者家族と面会した。拉致問題に積極的に取り組んだ安倍晋三元首相の就任4日目を上回る素早い動きだが、背景には首相が平成元年に拉致事件の実行犯、辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名した過去がある。夏の参院選を前に、拉致問題に関する「負のイメージ」を払拭(ふつしよく)したかったとみられるが、首相の北朝鮮問題への対処方針はまだ示されておらず、不透明なままだ。(酒井充) 「それを出しちゃダメ」 面会では、参考資料として月刊誌を手渡そうとした家族会の増元照明事務局長を、同席した中井洽(ひろし)拉致問題担当相がさえぎった。月刊誌には、安倍内閣で首相政務秘書官を務めた井上義行氏が小泉政権下で携わった北朝鮮との「極秘交渉」の手記が載っていた。 面会後、中井氏は記者団に「井上君がしゃべるのは国家公務員法違反だ」と息巻いた。中井氏としては井上氏の例を引き合いに家族会
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