まとめ 「ウマ娘裁判」がカプコンから怒られて権利者削除。作者は続編制作を断念し、プロットを無償公開することに CAPCOM様による権利者削除です。 正当な権利行使なのでしょうがないと思います。 127378 pv 439 376 users 7
![プリンセスコネクトのエロ同人ゲーム「ま~じゃんコネクト!」が原作を大事(婉曲)にしすぎて公式から怒られてしまい、販売停止](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b7ee85b9aad2c515c5452acc5451e4f7d6343b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6a55f6e065c0c162a5695a68984fc650-1200x630.png)
漫画村などの被害が深刻化し、従来の課題であったブロッキングについて4月13日に政府が緊急避難の解釈を示したことが賛否の騒ぎとなりました。その効果もあってか海賊版はいったん収まりを見せ、政府は検討会議(タスクフォース)を設置、9回に及ぶ集中討議を行いました。 ブロッキングを巡っては出版・権利者が賛成、通信・ISPが反対という構図で見られました。とはいえ各業界内も濃淡があり、意見はまだら模様でした。表のテーブルでは語られない業界事情もあり、それぞれ一枚板ではありません。
多数の漫画等が違法にアップロードされており、ブロッキング議論にまで発展した違法海賊版サイト「漫画村」。2018年4月からサイトが閉鎖され同サイトは閲覧不能になっていた。しかし、閉鎖された「漫画村」に酷似した「漫画塔」と呼ばれるサイトが新たに開設されていることが確認された。 ■漫画村とは? Wikipediaの記載内容を引用する。 2016年に「登録不要で完全無料な」漫画サイトとして開設された。違法コピーされた書籍をインターネットブラウザ上で誰でも無料で読むことができた。漫画の他に、雑誌、小説、写真集の海賊版を掲載していた[1]。 2017年から口コミで利用者が急激に伸び、2018年1月にはWebサイト分析ツール「SimilarWeb」の調べで月間利用者数が約9892万人、日本国内のサイトランキングではlivedoorなどの大手サイトを超え31位となり[2]、その影響規模の大きさから社会問題
Amazon.co.jpの電子書籍売買プラットフォーム「Kindle」において、集英社の漫画の最新巻が海賊版サイト「漫画村」のロゴを付した状態で無断販売されていたことが明らかになりました。集英社広報部は「ただいま把握したところで、もちろん正規版ではありません。関連部署に問い合わせるなど至急対応します」と今後の対応について答えました。 無断販売されていた作品のページ 無断販売されていたのは、人気作品『ゴールデンカムイ』(野田サトル)の最新13巻。正規版の発売日から1カ月遅れとなる4月20日から販売されており、価格は400円と定価の527円よりも安く設定されていた他、定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも配信されていました。ページの開き方も、本来の左開きではなく右開きになっています。 当該電子書籍の中身 スミに「漫画村」のロゴが マスコットキャラが印字されているのもある
(3/7 おま国について追記) 「海賊版を止める最適の方法は、DRMの最適化じゃない。ただ海賊版よりももっと良いサービスを提供するべきなんだ。」 -ゲイブ・ニューウェル Valve Softwere 業務執行取締役 How Valve experiments with the economics of video games – GeekWire news.livedoor.com 酷い話である。 私はマンガの業界事情について大して知り得てないのだが、何故ここまで無法地帯になってしまったのか、怒りを通り越して頭痛がする。 ともあれ、こうした「割れ」問題はゲーム業界においても無縁ではない。というか、10~20年以上前は割れ厨こそPCゲーム業界を滅ぼすとさえ言われていた。 例えば、2012年にはUBIsoftのCEOが「PCゲームの93%以上が海賊版でやってられない」*1と発言して物議を醸した
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
互換機などのゲーム製品販売企業Retro-Bitは、アイレムから認可を受け29年前にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された『ホーリー・ダイヴァー』を世界市場に向けて正規発売することを発表した。 Holy Diver NES Multicart Collectors Edition #CES2018 pic.twitter.com/dO4D6wb17t — Retro-Bit (@RetroBitGaming) January 10, 2018 『ホーリー・ダイヴァー』は、1989年に日本でのみ発売されたアイレムのファミリーコンピュータ用ソフト。 『悪魔城ドラキュラ』に多大な影響を受けた無骨で挑戦的なゲーム性から、今日でも国内外でカルト的な人気を誇っている。 ファン層から高い評価を受けながらも、本作は29年前に日本でのみ発売されたもので、海外では待ちに待たれていたところ、今回初めての
インターネットで海賊版漫画をタダ読みできるリンク先を集めた国内最大級のリーチサイト(誘導サイト)の運営に関わるなどしたとして、大阪など9府県警の合同捜査本部が31日にも、堺市の元大学院生の男(22)ら数人を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕することが捜査関係者への取材でわかった。 このサイトは2008年に開設された「はるか夢の址(あと)」。今年7月に関係先が家宅捜索を受け、閉鎖された。「名探偵コナン」や「ワンピース」などの人気漫画の海賊版リンクが多数掲載され、知られた存在だった。 捜査関係者によると、サイトを運営していた元院生らは、漫画を違法にアップロードしたファイルのリンク先を海賊版の投稿者に掲載させるなどし、不特定多数の人が無料で読めるようにして著作権を侵害した疑いがもたれている。元院生は捜索後、退学処分になった。 リーチサイトは、著作権者の許可なく海賊版がアップされたページ
発売前の日本のマンガ作品を海外向け海賊版サイトに不正公開したとして、京都府警は、著作権法違反容疑で中国人の男3人を逮捕、日本人の配送会社社員の男の逮捕状を取った。 捜査関係者への取材でわかった。 サイトでは4000以上の作品が英語に翻訳されて公開されており、マンガの海賊版サイトでは最大規模とみられる。日本のマンガは世界的に人気が高く、サイトでの不正公開が近年問題となっているが、海外向け海賊版サイトの摘発は初めてという。 捜査関係者によると、4人は10月29日、その4日後に発売予定だった週刊少年ジャンプ(集英社)の人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の最新話を、海賊版サイトで無断で公開し、著作権を侵害した疑い。 配送会社社員が、印刷工場から書店への発送過程で雑誌を抜き取って仲間の中国人に渡していたといい、問題のサイトには英語に翻訳されたものが公開されていた。
日本政府が全世界のアニメ海賊版サイトの閉鎖に乗り出すとする発表を受けて、facebook上には海外アニメファンたちの悲鳴があふれている。 カンボジアのアニメファンたちも例外ではない。 下図のサイト群が日本政府によって閉鎖されるという情報がfacebook上で急速に拡散しており、多くのコメントがついている。 コメントのほとんどは日本政府の決定を悲しむものだ。 フィリピンではアニメファン数千人が日本大使館前で抗議を行なった。[2014/8/2 22:24 追記]ジョークサイトであるとのご指摘をコメントでいただきました。 もちろん、法的には知的所有権(著作権)の保護ということがある。 しかし現実には、とくに東南アジアをはじめとする途上国のアニメファンはそんなにお金を持っていないので、こうしたサイトを閉鎖して「公式」サイトに一本化されてしまえば、その対価を払う資力はない。 大好きなアニメへのアクセ
前回の記事では、中国でも紙出版は限界にきており、書店が次々に倒産している状況を記した。デジタル化の進展、海賊版の横行、ネット販売に押され、中国でも紙の書籍や雑誌は売れなくなっているのだ。 ところが、そんな市場に、日本の出版大手2社が今、漫画誌で参入している。そこで、この漫画誌の動向を見ながら、中国の最新メディア事情をお伝えしたい。 中国の若者は、日本の漫画に夢中 中国で最も人気のある日本のコンテンツといえば、何といっても漫画である。日本の漫画がどれくらい読まれているかという統計的データはないが、中国人の若者は、ほぼリアルタイムで日本の漫画を楽しんできたという。ある中国人の若者はこう話す。 「中国でもやはり『ONE PIECE(ワンピース)』がいちばん人気がありますね。中国にも腐女子(美少年同士の恋愛を扱った作品などを好む女性)はいますから、ボーイズラブ(男性の同性愛を題材とした漫画など、B
日本のテレビを視聴することができない海外のアニメファンが、日本での放送とほぼ同時のタイミングでアニメを楽しめるというサイトが「クランチロール(Crunchyroll)」です。 かつてはファンが勝手に字幕をつけたアニメ動画がアップロードされているようなサイトでしたが、2008年からアニメの権利を持つ会社と交渉を持って合法的に配信を行うようになり、2009年からはすべての動画をライセンスの元で配信しているという動画配信サイトになっています。 Crunchyroll - Watch Naruto Shippuden, Bleach, Anime Videos and Episodes Free Online http://www.crunchyroll.com/ 東京国際アニメフェア2012では、このクランチロールの創業者であるクン・ガオ氏と日本法人社長のビンセント・ショーティノ氏によって、海外
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