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鉄道とドイツに関するtimetrainのブックマーク (5)

  • ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ではありえないトラブル 東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。 ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひかり」は夢ではなく、現実として、あっという間に日の誇りとなった。 以来、50余年、新幹線には「脱線」も「衝突」もなし。鉄道側に責任のある死亡事故ゼロの記録も破られていない。地震を感知すると、揺れが始まる数秒前に、ピタリと止まる。新幹線は今なお、日人の誇りだ。 新幹線に乗ると、その快適さにいつも満足する。悪天候以外で遅れはほとんどないし、車内は清潔だし、静かだし、ドアやトイレが故障していることもな

    ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    timetrain
    timetrain 2017/12/15
    ドイツの自動車には堅牢なイメージがあるけど、そういや鉄道は東部戦線と西部戦線を繋いだくらいのイメージしかない……
  • 遅延も常態化、ドイツの鉄道が直面した異変

    2月9日午前6時47分頃、ミュンヘンの南東に位置するバート・アイブリンク付近の単線区間で、近郊列車同士が正面衝突する事故が発生、双方の列車の乗客約150人のうち、運転士を含む11人が死亡、負傷者85人のうち61人が重傷という大惨事となった。 列車はそれぞれ、ミュンヘン発ローゼンハイム行き(西行き)と、ローゼンハイム発ホルツキルヒェン行き(東行き)のローカル列車で、ダイヤ上では、現場から東へ約3キロ離れたコルバーモール駅ですれ違う予定だったが、西行きの列車が約4分遅れていたこと、また東行きの列車が西行きの到着を待たずに発車したことで、今回の事故が発生した。 双方の列車は、およそ100km/hのスピードが出ていたとされ、2人の運転士も衝突をまったく予期していなかったことから、ブレーキをかける間もなく、相対速度約200km/hで激突し大破したとされる。視察したドブリント運輸相は、現場の惨状を目の

    遅延も常態化、ドイツの鉄道が直面した異変
    timetrain
    timetrain 2016/02/25
    割と深刻な状態っぽい。関連させすぎて事故になるのは日本の尼崎も同じだけど、中国車両とか正気か
  • 【江藤詩文の世界鉄道旅】ドイツ鉄道(1)ドイツ版新幹線、まさかの300キロ越え…車掌も苦笑い+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    274キロ、288キロ、291キロ……。 電光掲示板のスピード表示が、ぐんぐん加速していく。フランクフルトからケルンへ向かう15時25分発のICE628号。ドイツ版新幹線とも称される、ドイツ鉄道が誇る高速列車だ。車両の連結部には、秒刻みで変化する時速の表示が、誇らしげに輝いていた。 ちなみに、先頭車両は運転席のすぐ後ろに客席があり、運転士と同じパノラミックな景観を楽しめる。そんな特等席に座っているにも関わらず、乗客はみな新聞を読んだりパソコンを開いたり。誰ひとり運転席に注意を払っていないではないか。もったいないなぁ。出入り口からうらやましげにのぞいていると、車掌が検札にやって来た。 「日からいらしたのですか。わたしは日に行き、東京から京都まで新幹線に乗ったことがあります。あれはすばらしい電車です。しかしドイツのICEも、なかなかいい列車です」と車掌。とくに安全性を重視していて、最高時速

    【江藤詩文の世界鉄道旅】ドイツ鉄道(1)ドイツ版新幹線、まさかの300キロ越え…車掌も苦笑い+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    timetrain
    timetrain 2014/04/12
    安定の産経鉄道部門。「我がドイツのおおおお!科学力はあああああ!」
  • 飛行機と新幹線が合体?1930年のドイツで作られた時速230kmのプロペラ式鉄道車両「シーネンツェッペリン」

    プロペラ機と新幹線が融合したかのような特異なルックスのこの物体は、いまから80年以上前にドイツで製作された「シーネンツェッペリン」という実験的な次世代鉄道車両。 ドイツの航空機工学者Franz Kruckenbergにより1929年に設計され1930年に1台のみが製作された「シーネンツェッペリン」は、安全上の懸念から旅客車としてデビューすることはなく1939年に解体されたのですが、アルミ製の軽量ボディに600馬力のV型12気筒エンジンで1931年にはなんと時速143マイル(230.2 km/h)という鉄道世界最速記録を樹立しています。この記録はガソリン推進式としては今なお破られていないそうです。 詳細は以下から。Is it a plane? Is it a train? No, it's a prop-driven V12 locomotive! 「シーネンツェッペリン(Shienenze

    飛行機と新幹線が合体?1930年のドイツで作られた時速230kmのプロペラ式鉄道車両「シーネンツェッペリン」
    timetrain
    timetrain 2011/03/25
    素晴らしい変態設計。ナチス以前だということに驚く。「1939年にはドイツ帝国鉄道により解体され、アルミニウムはメッサーシュミットなどの戦闘機の材料にあてられたそうです。」
  • 東京新聞:技術の国のずさん管理 ベルリンの都市鉄道 部分停止半年 :国際(TOKYO Web)

    昨年8月から点検と車輪交換のため、車両が足りず一部区間が運行停止になったままのベルリンの都市鉄道「Sバーン」 ベルリンの都市鉄道「Sバーン」が部分停止に陥り、復旧しないまま半年が経過した。「マイスターの国」の首都交通は、安全管理の怠慢から大きな痛手を被り、混乱はなお数年続くとの見方まで出ている。背景には、親会社ドイツ国鉄の民営化問題も見え隠れする。 (ベルリン・弓削雅人、写真も)

    timetrain
    timetrain 2010/01/17
    えええ、こんなになってるの。ドイツらしからぬというか。コスト削減しすぎると破滅を招くのは日本でも事例があるから人ごとじゃない。
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