人気LED電球の意外な落とし穴 「暗い」「重い」「切れる」と苦情 価格低下で急拡大するLED電球だが・・・(写真は、東芝製) 省エネで長寿命は評判のLED(発光ダイオード)電球市場が急拡大するなか、一方で「暗い」「すぐに切れた」「重くて照明器具に取り付けられない」といった苦情が増えている。 LED電球は一般の白熱電球と比べて、価格は4000円前後と安くないが、消費者の「エコ意識」の高まりと、従来の電球からそのまま取り替えられる便利さで売り上げを伸ばしている。しかし、実際は一般の白熱電球とLED電球は「別モノ」で、いろいろと注意する点があるようだ。 ■白熱電球とは「仕組み」が違う 国民生活センターに寄せられた苦情や相談は、「10年間使用できるというので買ったのに、すぐに切れた」、「調光用LED電球を買ったが、暗くすると明かりがチラつく。メーカーに問い合わせたところ、むずかしい商品なので性能に
自民党による青少年健全育成基本法案(旧・青少年有害社会環境対策基本法案)は、草案が発表されてから既に10年近く経過しているのでご存じない方も少なくないと思います。 はっきり言ってこの法案は、都条例改正案が生っちょろく見えるほどの破壊力。 漫画・アニメ・ゲームなどの各メディア業界に「青少年有害社会環境対策センター」という天下り機関を設置し、「青少年に有害と思われる作品」を監視・規制していくという無茶苦茶な代物です。 http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100621 青少年有害社会環境対策基本法案 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%9C%89%E5%AE%B3%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%AF%BE%E7%AD%96
月に予想の100倍の水か アポロ採取の石を分析 月の内部には至る所に水が存在し、最低でもこれまで考えられていた量の100倍に及ぶ可能性があるとの研究結果を、米カーネギー研究所や岡山大地球物質科学研究センター(鳥取県三朝町)などのチームが14日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。 約40年前に米国が進めた有人のアポロ計画で採取し持ち帰った月の石などを、専門家らがあらためて分析した調査の結果という。 調査は、月内部の鉱石に水が含まれているとし、これまでの予想よりも広範に分布している可能性も指摘。 米航空宇宙局(NASA)は「(米国の)五大湖の水を上回る量」と表現している。 以前から月には水があるとされていたが、予想をはるかに超える量が実際に存在すれば、将来の有人月探査で長期滞在のための飲料水にしたり、分解して得られる水素を燃料などに利用したりできる可能性がある。 http://sankei
「弁護士の資格を持っているのに就職できないんです......」 3年前、難関の司法試験に合格、司法修習を経て弁護士バッジを手にした井上晴彦さん(28=仮名)は、いまだ弁護士事務所に就職できていない。 「毎月、各所の弁護士事務所に採用を求めてるんですが、どこも募集はしていないと断られてます。たまに募集が あっても人が殺到していて不合格。いろいろ短期のアルバイトをして食いつないでいますが、実質は無職の"弁護士ニート"です......」 こう話す井上さんは、資格を得る過程で学費などを借金しており、肉体労働などのアルバイトをしても手元に残るのは半分の月収5万円程度だという。 地方から上京し、学生時代から交際相手のマンションに居候してきたが「ついに『将来性がない』と追い出されてしまった」(井上さん)という。 現在、友人宅に身を寄せているが「このままではニートどころか"ホームレス弁護士"になってしまう
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