![[DATAで見るケータイ業界] IIJの技術検証で浮き彫りとなった、MVNOと携帯サブブランドの「格差」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca91adfaefb9074a2e2a67c4dda913cc68f3ba78/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1043%2F821%2F01.jpg)
iPhone・iPadの「設定」の仕組み このblogの特集コンテンツ「IIJmio高速モバイル/D iOS別 iPhone・iPad動作状況」でもご紹介しているとおり、IIJmio高速モバイル/DのSIMカードは、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスでも利用できます。ところが、注意書きにあるとおり「設定画面からAPNを設定できないので、APN構成プロファイルをインストールしてください」という制限があります。いったい何故こんなことになっているのでしょうか? iOSの設定 iOSでは通信の設定を行うための仕組みがいくつかあり、実際にiOSデバイスが動作するときは、これらの設定がすべて参照されます。 「キャリア設定」のバージョン表記 一つは、iOS内部に格納されている「キャリア設定」です。これは世界中のキャリア(通信事業者)の情報をAppleがとりまとめて配信しているもので、利用者やMV
iOS 8以降ではau系MVNOの格安SIMが利用できませんでした。1年前、iOS 8へのアップデートで多数のユーザーがmineoを利用できなくなった時、mineoはこの事象をApple側の仕様と説明していました。 しかし、最近法人向けにau系MVNOサービスを開始したIIJが、あっさりと解析。Twitter上のユーザー@factorymark氏がこれを元にしたmineo / UQ mobile向けAPN構成プロファイルを作成。au系MVNOがiOS 8以降のバージョンでも利用できるようになったのです。テザリングは現時点では使えないようですが。 IIJ堂前氏の解析内容を元に、iOS8+KDDI系MVNOが利用可能になるAPN構成プロファイルを作成しました。 mineo: http://t.co/j4KRypITan UQ mobile: http://t.co/QNmZEP97HP ※ただ
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