![【Hothotレビュー】 昔を思い出しつつPasocomMini PC-8001でマシン語プログラミングしてみた ~カセットデータの読み込み方も紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45440a30c2139636bae10b2df0448a379d92528a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1201%2F220%2F15.jpg)
NECパーソナルコンピュータは8月5日、ゲーミングPCを開発するプロジェクト「Project Engine(炎神)」を発表した。 同社のデスクトップ/ノートPCブランド「LAVIE」では、「プロ」「教育」「ホーム」の3つの用途を想定した製品をそろえてきた。商品企画本部プロジェクトフェニックス総合プロデューサーの森部浩至さんは、「(LAVIEブランドの)第4の柱としてゲーミングPCに取り組む」という。 「ゲームコミュニティーの人たちと話して、彼らが欲しいと思えるゲーミングマシンを作っているところ。近々発表できると思う」(同) NECパーソナルコンピュータのデビット・ベネット社長は、「eスポーツが盛り上がる中、NEC PCはゲーミングPCに取り組まないのかとよく質問される。しかし、1979年発売の『PC-8001』がゲームをプレイできるマシンだったのだから、NECとしては昔から取り組んでいるこ
往年のゲーム機「PCエンジン」を小型化して復刻した「PCエンジン mini」が6月12日に発表され、話題になっている。 「PCエンジン mini」のニュースリリースには、権利元として「BIGLOBE Inc.」の名が。BIGLOBEは、ISPや格安スマホ事業、ポータルサイト運営などを手掛けるKDDI傘下の企業だ。 ゲーム機開発とは縁遠そうなBIGLOBEだが、PCエンジンの商標(「PC Engine」「PC\Engine」)を、コナミデジタルエンタテインメントと共同で保有している。なぜBIGLOBEが、ゲーム機の商標を持っているのだろうか? それを知るためにまず、PCエンジンの歴史からひも解いていこう。PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同で開発し、1987年に発売したゲームハードだ。NECホームエレは2001年に解散。ハドソンは12年、コナミデジタル
かつて日本を代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーターの大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情を説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。 IT音痴の研究所トップ私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究に比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有の研修体制も魅力に感じた。 雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所のトップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECのシステムインテグレーションといえば、重要な事業の柱であり、事業部からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWSが日本国内での事業が躍進し、オンプレミスと
日本を含め、現在ワールドワイドで主流となっているモバイルノートPCのサイズは13型前後だ。2017年の年明け早々、富士通とNECがこのクラスのノートPCで世界最軽量合戦を繰り広げて話題となったことは記憶に新しい。 まず富士通クライアントコンピューティングは1月17日に、13.3型ディスプレイを搭載して世界最軽量となる約777gのクラムシェルノートPC「FMV LIFEBOOK UH75/B1」を発表。同日にはNECパーソナルコンピュータ(NECPC)が、世界最軽量の13.3型2in1モデルを今春投入すると発表し、富士通に対抗する姿勢を示した。 その後、NECPCは2月7日に13.3型2in1「LAVIE Hybrid ZERO HZ350/GA」を発表。予告通り約769gという重量をもって、13.3型ノートPCの世界最軽量記録を塗り替えた。ここでのポイントは、画面が回転してタブレットモード
NECは、ナノ炭素材料(注1)の1つとして、カーボンナノホーンの繊維状集合体である「カーボンナノブラシ」を発見し、その作製に世界で初めて成功しました(図1)。 カーボンナノホーンは、直径2~5nm(ナノメートル(注2))、長さ40~50nmの角の形(図2)をしたナノ炭素構造体で、これまで放射状に延びた球状の集合体として作製されてきました(図3)。今回、新たに発見した「カーボンナノブラシ」は、カーボンナノホーンが丸棒ブラシのように、放射状かつ繊維状に細長く伸びて集合した、今までにない形状の材料です(図1)。 「カーボンナノブラシ」は、従来の球状カーボンナノホーン集合体と同様に水や溶媒への分散性が高く、物質を包含する吸着性が高いという特性を有しながら、従来の10倍以上の高い導電性も有しており、これまで困難であった産業応用において重要な特性を兼ね備えた新しいナノ炭素材料です。 これらの特性により
「神機」と呼ばれる激安カラーレーザプリンタ MultiWriter 5750Cを買ってみた。 2013 9/08 「神機」と呼ばれるカラーレーザプリンタ 我が家はプリンタがありませんでした。 というのも、最近はセブンイレブンのネットプリントとかがあるので、必要な時はこれ使えば良いというスタンスだったのです。 ただ、最近プリンタが欲しくなってきたので、ネットで探してみたらNECのMultiWriter 5750Cの評判がすこぶる良いようです。 お値段も型落ちしてるので何とamazonで¥12,980。 思わず購入してしまいまいた。 [tmkm-amazon]B001M5PF2U[/tmkm-amazon] まず届いた箱を空けると「腰を痛めないように」と注意が。 重量は約15kg。一人で腰をいたわって運びました。 開封時の本体。本体サイズも400×457×415.6mmというサイズ。 普通の家
懐かしすぎるし動いているし 7月の19日、20日、21日は“土日海”と3連休で、秋葉原ではいつに増してイベントが多い。その数あるイベントの中に、東京ラジオでバートの地下1階で、渋くも熱く盛り上がっている即売会があった。その名も「98祭」。 98祭は、中古PCを扱うショップ「家電のケンちゃん」が企画したNEC「PC-9800」シリーズ関連のジャンク市だ。通常は東京ラジオデパートの1階に店舗を構えているが、7月19日から21日は地下1階の空きスペースにNEC PC-9800シリーズの本体をドドンと並べて即売イベントを行っている。 並ぶ本体は、さすがにすべてが中古品で、ボディは、それぞれが過ごしてきた時の流れを示すかのように変色している。しかし、すべてが動作確認済みで、実際にソフトを動かしてデモも行っている。 本体の販売価格は型番ごとにほぼそろえていて、例えば台数の多い「PC-9801 RX」シ
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