新会社“ILLUMINATION”が2024年4月1日に設立したことが発表された。副社長にはゲームブランド“イリュージョン”(ILLUSION)在籍時に『VRカノジョ』のプロデューサーを務めたゆなゆな氏が就任している。 さらに、ILLUMINATIONの新プロダクトとして『VRな彼女』を発表。ジャンルを“バーチャルリアリティカノジョ体験”と謳う本作は、ヒロインの夕陽さくらと甘いふたりっきりの時間・空間を360度余すことなく堪能できるVR作品だ。
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Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCのデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数
日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く 日本においてVRについてSNSで話題になる際、そのほとんどがVRChatを始めとしたメタバースのことであって、VRゲームを積極的に好むユーザーの声が集まる機会はあまりなかった。 そこで、MoguLive編集部はVRゲーマーを対象としたアンケート調査を実施した。回答者は160名。まずは質問の一覧を並べて、それらの結果と掘り下げを著者(ぱソんこ)が解説。それではいってみましょう。 質問の一覧 このアンケート調査は2024年5月1日から10日までの10日間にかけて行われた。アンケートの質問は以下の内容となっている。以下の質問から得られた回答のうち、興味深いものを先にピックアップしていこう。すべての回答の結果については記事の一番下に並べるので、そちらを見てほしい。なお、質問の結果を順に並べるだけでなく、
2024年6月3日2024年6月3日 PlayStation®VR2がPCゲームに対応! 8月7日(水)発売のアダプターでSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に 昨年、PlayStation®VR2を発売した際、私たちは革新的なゲームプレイと臨場感あふれる新世代のVRゲームの数々をPlayStation®5ユーザーの皆さんにお届けするという目標に注力していました。加えて、ユーザーの皆さんにさらなるコンテンツの選択肢を提供したいという想いから、PS5で利用できる多様なPS VR2ゲームのラインナップに加え、PC上のゲームにもアクセスできるように、開発に取り組んできました。そしてこのたび、8月7日(水)から、PS VR2からPC上のゲームもご利用いただけるようになることをお知らせいたします。 これにより、ユーザーの皆さんは『Half-Life:Alyx』『Fallout 4 VR』などの人
Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)。本作について、“痛み”を再現するデバイスを装着し、VRでプレイするユーザーが話題となっている。海外メディアGamesRader+などが報じている。 Image Credit: GingasVR on YouTube 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。また2017年には、同作のVR対応版『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』が発売された。 そんな本作において、実際にゲーム内での“痛み”を感じられるように、デバイスをカスタマイズしたユーザー
Meta Quest 3 発表!さらに薄型化、グラフィック性能2倍、価格499ドル(日本7万4800円)2023-06-02 08:35:26會原 MetaMeta Quest 3Quest 3 Metaは、次世代VR・MRヘッドセット「Meta Quest 3」を正式発表しました。今秋以降登場予定で、日本市場も対象。より高解像度なRGBカラーカメラや正確なプレイエリア表現のための深度センサー、さらに高画質なパススルー機能などを搭載します。現実世界と仮想世界をシームレスに融合させるMR技術「Meta Reality」に対応。物理的なオブジェクトを認識し、直感的かつ自然な操作が可能。カラーパ... レノボ、ハイエンドVRデバイス「ThinkReality VRX」を発表。価格20万9000円(税込)2023-06-27 11:52:29會原 LenovoThinkRealityThinkRe
すまほん!! @sm_hn Metaアカウントに障害が起きたことによって、Meta Questで各アプリを使っていた人はホームに戻れない状態になってしまうため、Virtual DesktopでVRChatに入ってる人がホームに戻れずメタバース空間に幽閉されるSAOのナーヴギア状態になってる x.com/sm_hn/status/1… 2024-03-06 01:51:19 すまほん!! @sm_hn スマホの今と未来がわかる!モバイル/5G/XR/メタバース/テクノロジー関連を中心に取材・レビュー。日本と海外の最新ガジェット情報をお届けします。取材依頼等はメールフォームもしくはDMまで。 smhn.info/tag/report 投稿にはAmazonアソシエイトURLが含まれる場合があります。 smhn.info
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2月22日、PlayStation VR2(以下、PS VR2)向けの新作タイトルをPlayStation.Blogにて紹介。そのなかで、年内にはPS VR2をPCに対応させるとし、現在その機能のテストを実施していることを明らかにした。 【#PSVR2】 PS VR2の新作タイトルをまとめて紹介! 🧙『The Wizards – Dark Times: Brotherhood』 🐶『Arizona Sunshine 2』のDLC 🏙️『Little Cities: Bigger』 ⚔『SOUL COVENANT』など 詳しくはこちら⇒ https://t.co/8P9g8R75Sr pic.twitter.com/MR69udWgTH — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) February 22, 2024 PS
昔は海外の電波を発する新製品は国内で使用できなかったが、今は総務省の技適の特例制度を利用することでいち早く試すことができる。 「海外法令」云々のところで多少つまづいたが、これはFCC IDを検索すれば解決した。 https://fccid.io/BCGA2117 VisionProのFCC IDはBCGA2117だった。 これで準備完了。 吾輩は、かつては1990年代にキヤノンのMR(混合現実感)システムや理化学研究所のSR(代替現実感)システムを試し、大学院の履修生をやっていた頃はVR特講を受講し、学生対抗国際VR(人工現実感)コンテストに参加したこともある。htc Viveでいくつかのデモを作り(ほとんどは非公開)、Oculusもほとんど持ってるくらいはHMD好きである。片目リトラクタブルHMDで自転車の走行を支援するシステムのデモも2008年頃に作った。 2017年には機械学習したM
2024年2月2日にアメリカで発売されたApple初の空間コンピューター「Apple Vision Pro」を着用したまま街中をかっぽする一歩未来を進むユーザーの目撃例が複数報告されています。これに加えて、Apple Vision Proの使用例が多数ソーシャルメディア上で報告されており、Apple Vision Proでどんな体験ができるのかが、かなりイメージできるようになっていたのでまとめてみました。 街中での目撃例その1。横断歩道をわたりながら空中で指を動かして何かしらのアプリケーションを操作している様子が撮影されています。 I can see the future and it’s amazing. pic.twitter.com/q5yNvr3Itr— dalibali (@dalibali2) 商業施設のようなところでもApple Vision Proユーザーが目撃されています
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「TongueTap: Multimodal Tongue Gesture Recognition with Head-Worn Devices」は、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告である。 頭部装着型デバイスにおける舌を使った操作は、ハンズフリーだけでなく、唇や顎を最小限に動かし、口を閉じたままで操作できる利点がある。外部から気付かれにくいため、公共の場でも使用しやすい。 しかし、過去の舌
デベロッパーYellow Dog Man Studiosは10月7日、『Resonite』の早期アクセスを配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイは無料。日本語表示に対応している。本作は、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」のステータスを獲得し、好調な滑り出しを見せている。 『Resonite』は、仮想空間で自由な交流と創作が楽しめる、VR対応メタバースゲームだ。VRなしでもプレイ可能。本作のゲームプレイは、プレイヤーが任意で選択した仮想空間に参加(セッション作成)することで開始される。ゲーム内には、テキストチャットやボイスチャットといった基本的なコミュニケーション機能が用意されており、同じセッションに参加したユーザー同士の交流が主な楽しみ方となるだろう。 本作の特徴は、参加したセッション内において、プレイヤーがワールド内のさまざまなオブジェクトを、自由
Home » “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ 9月28日(木)早朝、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細が発表されました。事前予約がスタートしており、発売日は、10月10日(火)です。 多くのVRユーザー(特に、長らくQuest 2を使ってきた方!)はもちろん、Metaの新しいVRヘッドセットということで、VRに興味のある人も注目しているのではないでしょうか。 MoguLive編集部は、今回の発表に先駆け、「Meta Quest 3」の公式プレビューデモに参加しました。本記事では、「Meta Quest 2」からおよそ3年の月日を経て現れた、”あらたなQuest”のファーストインプレッションをお届けい
2023年6月30日をもって合同会社アシュトンラボは休眠・解散の手続きに入ります。メディアプロジェクト「メタカル最前線」は個人成りをし、サークル活動として規模を縮小し、継続することとなりました。といっても、実態としては何も変わりません。これまで通り、これからはより皆さんの力を借りて個人でできる範囲で自由に運営をしていければと考えています。 この1年間に、いや数年間に私に何があったのか。改めてここに経緯を記録しておきます。 VRChatを始めてすぐに思った「もっと知りたい・届けたい」私は2020年10月からフリーランスのウェブライターとして活動を始め、主にVRメディア「PANORA」にてVTuber関連のニュースや配信レポート、イベントレポートなどを執筆していた。その流れで、VRゲームをレビューしたり、VRゴーグルを貸していただく機会もあり、以前から興味があった「VRChat」を始めたのが2
これはVRヘッドセットではない 「VRじゃない、もっとすごいものなんだ! WOW!」 「携帯電話じゃない、iPhone(後のスマホ)なんだ! YEAH!」 という話が大量に飛び交いそうなんで、とりあえずちゃんと釘を刺しておかねば。Timが発表するときにXRとも、VRとも言わずに「an entirely new AR platform」と言っていた。そう、こいつはVRのように見えるが、AR platformとして発表されたものである。ここを見誤ってはいけない。 またTimはこう続けている。「Vision Pro is a new kind of computer」だと。なので、アプローチとしては(当初の)Meta Quest Proに非常に近いアプローチ。あれも「コンピューターを置き換える」ような言い方をしていた。が、Quest Proと、世に広く使われているQuest 2等の「いわゆるVR
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