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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (33)

  • シジュウカラ、「文を作る能力」あった 新発見、言語進化を読み解く鍵に

    鳥のシジュウカラにも、単語と単語をつなげて文を作る能力がある――そんな発見を総合研究大学院大学の研究チームが3月9日に発表した。「作文の能力はヒト特有」という、これまで信じられてきた考えを覆すかもしれない。 シジュウカラは日全土に分布する小鳥。周囲の危険を仲間に伝える際は「ピーツピ」、つがい相手や群れの仲間を集める時は「ヂヂヂヂ」――というように、状況に応じて鳴き声を使い分ける。 研究グループが、2種類の声を組み合わせた「ピーツピ・ヂヂヂヂ」を再生したところ、周囲を警戒しながら音源に近づくことが分かった。一方、順序を入れ替えた「ヂヂヂヂ・ピーツピ」への反応はなく、語順を正確に認識し、音声の意味を読み解いていたことが明らかになったという。 これまで、オナガザルやチンパンジーなど、異なる鳴き声をつなげる種は見つかっているが、組み合わせや語順で意味の違いを表現する種の発見例はないという。シジュ

    シジュウカラ、「文を作る能力」あった 新発見、言語進化を読み解く鍵に
  • 「野蛮人」と蔑まれていた日本人観光客が「世界一」になったワケ(窪田順生) - スピン経済の歩き方 - ITmedia ビジネスオンライン

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先週、TBSの『Nスタ』で「外国人観光客の迷惑・危険行為」が特集されていた。 山梨県忍野村(おしのむら)にある忍野八海(おしのはっかい)の池で、外国人観光客が大量のコインを投げ入れて

    「野蛮人」と蔑まれていた日本人観光客が「世界一」になったワケ(窪田順生) - スピン経済の歩き方 - ITmedia ビジネスオンライン
  • 桜宮高校バスケ部キャプテンの自殺の原因は「体罰」ではない

    大阪市立桜宮高校で、バスケ部の顧問の教師に暴力を受けていた男子生徒が自殺した。この問題を受け、マスコミは連日のように「体罰」として取り上げているが、どうもしっくりこない。この教師がやったことは「体罰」ではないからだ。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 昨年末、大

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  • なぜ中国人は「ごめんなさい」と頭を下げないのか

    1980年7月7日生まれ。2004年7月、北京第二外国語大学日語学部卒業後、日系PR会社で、日系電器メーカー広報部に出向。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程を経て、PR会社「オズマピーアール」に入社。「中国コミュニケーション戦略室」で日企業の中国コミュニケーションプランを立案している。 小学校から大学までバリバリの“陸上ガール”として過ごし、100メートル13秒の健脚を誇る。3度のメシより酒が好き。ビール、日酒、紹興酒となんでもござれの酒豪でいくら飲んでも足取りはしっかりしているものの、重度の方向オンチがゆえにとんでもない方向の電車に乗ったりして、帰宅にはえらく時間がかかる。 仕事柄、日から中国に進出する企業の方とお話をする機会があるのですが、そこでよくされる「相談」があります。 「現地の従業員にミスを指摘したら、口では“対不起”(すいません)と言うんですが、どう見ても謝って

    なぜ中国人は「ごめんなさい」と頭を下げないのか
  • Expired

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  • 新手のTwitterワームが増殖、「goo.gl」使ったリンクに注意

    悪質なリンクは、Googleの短縮URLサービスを使用しており、うっかりクリックすると、偽ウイルス対策ソフトの導入を迫られる。 セキュリティ各社は1月20日、Twitterで新手のワームが増殖し、偽ウイルス対策ソフトの配布ページにユーザーを誘導しているとして注意を促した。 米SANS Internet Storm Centerやロシアセキュリティ企業Kaspersky Labによれば、ワームが拡散しているツイートの内容はさまざまだが、リンクにGoogleの短縮URLサービス「goo.gl」を使っているのが特徴だという。リンク先のWebサイトをたどると末尾が「m28sx.html」で終わっているという共通点がある。 この悪質なリンクをうっかりクリックすると、複数のリダイレクトページを経て、「Security Shield」という偽ウイルス対策ソフトの配布ページに誘導される。ここでは「あなた

    新手のTwitterワームが増殖、「goo.gl」使ったリンクに注意
  • 「目を丸くする」「歯が浮く」を絵にすると? 慣用句を顔画像でリアルに再現

    「目を丸くする」「歯が浮く」「鼻の下が伸びる」など、顔にまつわる慣用句を文字通りに解釈し、リアルな顔画像で再現した「八百一彦」(やおいちひこ)というWebサイトがある。 アクセスすると、男性のリアルな顔画像が18個並んだでおり、それぞれの顔の下には「目を丸くする」「歯が浮く」といった慣用句が書かれている。 顔をクリックすると新しいウィンドウが開き、拡大した顔画像を表示。さらにクリックすると、「目を丸くする」なら目が文字通りまん丸になったり、「歯が浮く」なら歯が口から離れて浮いて飛んでいったりと、慣用句通りに顔が変化する。 「顔が広い」だと、クリックするたびに輪郭だけ広がっていったり、「目が点」では、目が小さな点になったりと、1つ1つ触って反応を確認するのが楽しい。個人的には「目じゃない」が一番驚いた。

    「目を丸くする」「歯が浮く」を絵にすると? 慣用句を顔画像でリアルに再現
  • 鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」、世界初の一般公開 北大などが大群集発見

    硫化鉄でできたうろこを持ち、深海に暮らす奇妙な巻き貝「ウロコフネタマガイ」の大群集を北海道大学、海洋研究開発機構、新江ノ島水族館による共同研究グループが発見し、11月30日、同水族館(神奈川県藤沢市)で世界初となる生きたままの一般展示が始まった。 ウロコフネタマガイは2001年に発見された。貝殻は最大で4.5センチ程度だが、足の表面が硫化鉄のうろこで覆われており、「スケーリーフット」(うろこのある足)とも呼ばれている。従来はインド洋中央海嶺の深海熱水活動域「かいれいフィールド」にごくわずか生息していると考えられてきた。 研究グループは11月に「しんかい6500」でかいれいフィールドを調査したところ、水深2420メートルの場所で少なくとも数千匹のスケーリーフットが集まる大群集を発見した。熱水に群がるエビを追い払うと、その下の地面をびっしりと覆うスケーリーフットが見つかったという。 採取したス

    鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」、世界初の一般公開 北大などが大群集発見
  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • AP通信、オンラインでの記事無断掲載に対抗 法的措置も

    Associated Press(AP)は4月6日、オンラインでの記事の無断利用を防ぐための対策を立ち上げると発表した。 同社は、コンテンツをライセンスしたポータルサイトなどと協力し、ライセンスを受けずに記事を掲載しているサイトには法的措置を取るとしている。対策の一環として、オンラインで配信したコンテンツを追跡して、コンテンツが合法的に利用されているかを判断するシステムを開発する。ユーザーを最新かつ合法なニュースソースへと誘導する新しい検索ページも作る。 APはこの日、コンテンツ使用料の引き下げも発表。料金引き下げにより、2010年のライセンス料は3500万ドル減少する見込み。またオプションも変更し、APのコンテンツをフルに提供する「Member Choice Complete」に加え、最小限の国際ニュースと全国ニュースの提供に限定した「Member Choice Limited」を追加し

    AP通信、オンラインでの記事無断掲載に対抗 法的措置も
    tinuyama
    tinuyama 2009/04/07
  • 向谷実氏が考える鉄道と音楽(前編)――発車メロディ3つのオキテ

    かつてジリジリと乗客を急き立てた発車ベルが、心地よくお客様を送り出すメロディに変わってきた。発端は、乗客や駅周辺の人々からの苦情だった。各駅の発車メロディには、パターン化した曲や、親しみのある曲のアレンジ版などさまざまな種類がある。そんな発車メロディには、乗車を促し、注意を喚起するだけではなく、心地よさを演出するという役割も求められるという。 発車メロディとは、そういった実用的な機能を求められる“鉄道向け実用楽曲”の1つといえる。記事ではこういった実用楽曲の成り立ちと意義について、作曲家の向谷実氏に聞いたインタビューを2回に分けてお送りする。 向谷実(むかいや・みのる)氏。株式会社音楽館代表取締役、人気フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト。4歳半からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、6歳で既に作曲を行っていたというたぐいまれな才能を持つ。熱烈な鉄道ファンとしても知られ、

    向谷実氏が考える鉄道と音楽(前編)――発車メロディ3つのオキテ
  • Webメール版ポスペが台湾進出 モモは「毛毛」

    ソネットエンタテインメント(So-net)の台湾法人はこのほど、台湾でWebメール版「PostPet」のサービスを始めた。日版と同じ機能を持ったサービスで、今後、台湾独自のアイテムなどを提供していく。 FlashベースのWebメールで、ペットの世話をしたり、部屋を装飾できる。キャラクターは、日版と同じく11種類登場。ピンク色のクマ・モモは「毛毛」、犬のジョンは「強強」など、漢字名になっている。 台湾では2001年に中国語版「PostPet 2001」を発売。08年に開設したPostPetブログは1日のページビューが1万を超えるなど人気が高まっているという。今後も台湾でPostPetの展開を広げるほか、So-netオリジナルキャラクターの海外展開を進めていく。 日版「Webメール de PostPet」は2005年10月にスタートし、これまでに約25万人が利用している。

    Webメール版ポスペが台湾進出 モモは「毛毛」
    tinuyama
    tinuyama 2009/03/05
    今日テレビのCMでやつてゐたのはこれか。「大陸からはパンダが送られ、日本からは……」
  • IM表現は「優れた言語能力を示す」――カナダの大学が調査

    IMやテキストメッセージでの略語の多用は、若者の言葉遣いに悪影響が見られないばかりか、若者の言葉を操る能力の高さを示すもの、という。 インスタントメッセージング(IM)やテキストメッセージでは「lol」(laugh out loudly:爆笑)「ttyl」(talk to you later:また後で)といった独特の略語や言い回しがある。これが若者の言葉遣いに悪影響を与えるのではないかと見る人もいる中、カナダのトロント大学が若者の言葉遣いに関する調査を行った。これによると、IMやテキストメッセージの悪影響は見られないばかりか、そうした独特の表現は、若者の言葉を操る能力の高さを示すもの、という。 調査は、トロントに住む10代、70人を対象に、IMと実際の会話の両方における言葉遣いを比較して行われた。IM独特の言い回し/表現だけでなく、文法的な側面についても調査。この結果、IM上で使われる言語

    IM表現は「優れた言語能力を示す」――カナダの大学が調査
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
  • iKnow!が多言語化 まずは日本語学習、甲斐田裕子氏などの声優起用

    英語学習サイトなのに正しい日語が学べる――。SNS英語学習サイト「iKnow!」で、外国人向け日語学習コンテンツが公開された。日語の発音には、アニメ『スパイダーマン』などに出演した甲斐田裕子氏などの声優を起用した。 英語学習サイトなのに正しい日語が学べる――。こんな試みを始めたのが、セレゴ・ジャパンが運営するSNS英語学習サイト「iKnow!」だ。9月9日に、外国人向け日語学習コンテンツを公開した。 2007年10月にオープンしたiKnow!は、25万人の日人ユーザーを抱える語学学習サイト。学習コンテンツだけの提供ではなく、効率よく学習を進められるアプリケーションを用意しているが特徴で、SNSとして運用しているサイト内部では各種コミュニティが存在し、英語学習のためのコミュニケーションが図られているという。2008年5月には、ユーザー自身が学習コンテンツを作成できる「マイリス

    iKnow!が多言語化 まずは日本語学習、甲斐田裕子氏などの声優起用
  • 「ハエたたきが当たらない」その理由が判明

    米カリフォルニア工科大学で昆虫の飛行生態について20年間にわたり研究しているマイケル・ディキンソン教授は、ある記者から受けた質問が強く印象に残っていた。その質問とは、「ハエたたきはなぜあんなに難しいのか?」というものだった。 ディキンソン教授はようやくその答えをみつけたという。同大学がこのほど明らかにした。 この問題を解くために同教授が用意したのは、直径14センチの黒い円板が、静止したミバエ(クダモノバエ)に迫りくるところを高速撮影したデジタル写真。同教授らはこの画像を分析することにより、ハエの回避行動特性をつかんだ。 ハエは、飛び去るずっと前の時点で、迫りくる脅威の位置を判断し、回避するための方法を計算する。そして、逃げるのに最適な場所に脚を置き、脅威とは反対の方向にジャンプして逃げ去る。 これらの行動はハエが脅威を発見してからわずか100ミリ秒の間に起きる。 「ハエの頭脳が、知覚情報を

    「ハエたたきが当たらない」その理由が判明
    tinuyama
    tinuyama 2008/09/02
    「ハエが逃げるべきと判断した方向の、ちょっと先の方を狙うべき」と同教授はアドバイス」←「べし」でもなく「べきだ」でもなく、「べき」で終る形。
  • 電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News

    松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
  • フィアット500、いよいよ日本デビュー

    フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは2月23日、新型「フィアット500(Fiat 500)」を発表した。3月15日から全国フィアット正規ディーラーで販売を開始する。価格は、1.2リッターエンジンの「フィアット500 1.2 8V ラウンジ」が225万円。 関連記事:「もうルパンが盗んでるかもしれませんね」――フィアット500発表会 フィアット500は、イタリア国で昨年7月4日に発表されている「Fiat 500」の日販売モデル。第1弾として日市場に投入される「フィアット500 1.2 8V ラウンジ」は、総排気量1240ccの直列4気筒SOHC8バルブエンジン(69馬力)にATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を組み合わせた3ドア/右ハンドル仕様となっている。「デュアロジック」では、クラッチペダルを排除した5速シーケンシャルシフト式手動変速のマ

    フィアット500、いよいよ日本デビュー