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ブックマーク / tech.gunosy.io (15)

  • 徹底解説 リモートワークで行うモビングとフラクタル - Gunosy Tech Blog

    広告技術部の石田です。 RSGT2021での学びをきっかけに、私たちのチームでは一日の業務をモビングとフラクタルという方法で行うようになりました。 しかし、ひとくちにそう言われても具体的なイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。 この記事では、モビングとフラクタルの二つをわかりやすく解説します。 特にフラクタルはなじみの薄い用語なので、まずフラクタルについて図を使って説明した後にモビングの解説をします。 フラクタルを図で解説 それではまずこちらの図をご覧ください。 フラクタルで過ごす一日の流れ フラクタルとは元々は幾何学の概念で、全体とそれを構成する部分が自己相似(再帰)となるものをいいます。 フラクタルスプリントは一日をひとつのスプリントに見立て、その中を同じような構造を持った小さなスプリントで構成します。 私たちのチームでは30分の短いスプリントを一日中繰り返すこと、そして最初

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    tjnet555 2021/03/02
  • 今すぐ始められるOSS活動 - Gunosy Tech Blog

    はじめに Github Help Wantedでissueを選ぶ OSSのコントリビュート方法を確認する 実装 既存コードの動作確認 機能実装 プルリクを出す マージされる 最後に はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiroです。普段は広告配信のAPIや管理画面を作っています。 今回は最近自分が始めたOSS活動のやり方について紹介しようと思います。 issueを見つけたその日にプルリクを出し、約1週間後にマージされました。 「OSS活動始めたいけど、別に普段使ってる中でバグを見つけたりもしてないし、貢献したい明確なOSSもない、どうしよう🤔」そんなOSS活動未経験者の参考になれば幸いです。 ちなみに自分自身、活動を始めたばかりのペーペーです。 Github Help Wantedでissueを選ぶ OSS活動を始めるにあたって、まずは貢献するissueを選びましょう。iss

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    tjnet555 2020/08/13
  • 新卒入社したサーバーサイドエンジニアは1年でなにをしてきたか - Gunosy Tech Blog

    はじめに サーバーサイド開発に慣れる 4月〜10月 ポイント機能の開発 11月〜1月 ラジコのコンテンツのトライアル配信 3月 最近 最後に おまけ はじめに こんにちは。datadog-trace-agentを血管中にぶちこんで体のメトリクスを取りたい625です。最近はvtuberが好きすぎてvtuberになりました。 昨年4月にGunosyに入社し、サーバーサイドエンジニアをして働き始め1年が経って書いていたコードも世の表に出たので入社から1年何をしてきたかについてお話します。 (この記事は同期の田口くんが書いたこの記事↓のオマージュです。) tech.gunosy.io 田口くんのように社のいろいろなサービスに携わったりはしていませんが、ざっくりと大きな単位でサーバーサイドエンジニアとして、どんな1年を過ごしたかがわかれば幸いです。 サーバーサイド開発に慣れる 4月〜10月 まずはサ

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    tjnet555 2020/07/17
  • Lead Engineer はじめました - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、CTOのkoid です。こちらは Gunosy Advent Calendar 2019 、25日目の記事です*1。 昨日の記事は @ryoaita さんの GoUUID4を生成するよ でした。 早いもので、Advent Calendarもあっという間に最終回となり、Gunosy テックブログとしてもエントリが年内最後のエントリになるかと思いますが、来年もみんなでたくさんのエントリを書けたらと思います。 さて、題です。Gunosyでは今年の夏、「Lead Engineer」というロールを新たに設置しました。 Lead Engineerというロール自体については特段目新しいものではないと思いますが、今回は、GunosyにおけるLead Engineerについて書きたいと思います。 Lead Engineer 設置の背景 技術的意思決定のデリゲーション 育成とキャリア (Gu

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    tjnet555 2020/07/09
  • Goでインメモリキャッシュを取り扱う時にハマった話 - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、Gunosy Tech Labの片木(@jkatagi)です(普段はGunosyデータ分析ブログの方に生息しています)。 記事では社内のとあるAPIGo製)の改修をしていたときに遭遇したインメモリキャッシュの落とし穴について共有します。 普段からGoを書いている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、アンチパターンとして共有できれば幸いです。 落とし穴にハマるGopherくん 要約 APIのアーキテクチャについて なにが起きたのか なぜ起こったのか 単体テストでは気づけなかったのか どう解決したか おわりに 要約 長くなるので最初に要約しますと 当該APIでインメモリキャッシュとして構造体のスライスを格納していた キャッシュしている値を変えてしまうとキャッシュ元も変わってしまう という事態が発生しました。 ですのでインメモリキャッシュを使う時は対象の値が変更されないこと

    Goでインメモリキャッシュを取り扱う時にハマった話 - Gunosy Tech Blog
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    tjnet555 2020/07/02
  • Goで多層キャッシュを実装するときに役立つtips - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、メディア事業部所属の石塚(@ij_spitz)です。こちらはGunosy Advent Calendar 2018、4日目の記事です。なお、昨日の記事は@timakinさんのGoで多層キャッシュ実装と@aibouさんのInfrastructure as Codeの心構えでした。 何を書くか全然決めてなかったのですが、昨日@timakinさんがGoでの多層キャッシュの実装ポイントについて書いていたことに加えて、僕も最近業務で多層キャッシュについて取り組んでいたので、Goで多層キャッシュを実装するときに役立つtipsについて書きたいと思います。 ちなみに僕は多層キャッシュのことを多段キャッシュと呼んでいましたが、曖昧さを解消するために記事では多層キャッシュで統一します。 なぜ多層キャッシュを使うのか 多層キャッシュ自体については昨日のブログで既に説明されているので詳細は控えます

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    tjnet555 2020/06/27
  • 突撃!隣の自宅作業環境 Gunosy 2020 - Gunosy Tech Blog

    こんにちは。Gunosy広告技術部の mocyuto です。 緊急事態宣言が発令されて、在宅勤務されている方も多いのではないでしょうか? Gunosyでは、もともと在宅勤務の制度は特になかったのですが、コロナウイルスの感染が日で始まったころから、在宅勤務制度が始まりました。 【2020年9月4日更新】Gunosy、新型コロナウイルス感染症に関する対応について|株式会社Gunosy(グノシー)|情報を世界中の人に最適に届ける 2月から長らく在宅勤務が続き、弊社でも各人が在宅での環境を試行錯誤しております。 そんな弊社メンバーの在宅環境がどんなものになっているかを見ていきたいと思います。 1.電動リクライニング 出社することがなくなったため、実家に帰って作業をしている civitaspoさんです。 病院みたいですね。 2.すっきりディスプレイ 二人目は人事のikaiさんです。 デスクまわりが

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    tjnet555 2020/04/24
  • 新しい技術の導入時に大切にしていること - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、koidです。こちらは Gunosy Advent Calendar 2018 、25日目の記事です。昨日の記事は @hoshitocat さんの Swaggerでインタフェースの共有をしつつ社内管理画面を作る でした。 早いもので、Advent Calendarもあっという間に最終回となりました。この記事を持って、今年も無事(?)完走となります。 さて、題です。 今年も弊社では、様々な技術*1や手法にトライし、プロダクションへの導入を行ってきました。 そんな中で、そういった新しい技術を導入していくにあたり、どんなことを大切に考えているのか、先日 IVS CTO Night というイベントでLTをする機会があったので、その際にお話ししたことを書きたいと思います。 技術は目的ではなく、課題解決のための手段である どんな課題を解決したいのかを明確にする 良くない例(課題が明確にな

    新しい技術の導入時に大切にしていること - Gunosy Tech Blog
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    tjnet555 2018/12/26
  • Gradleモジュール分割とレイヤードアーキテクチャ - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、グノシー事業部の山です。 この記事はGunosy Advent Calendar 2018の15日目の記事です。 昨日の記事はQAチームのTeiiさんとakinkさんの人気のテスト管理ツール「qTest」と「PractiTest」を触ってみたよでした。 はじめに 2018年ももう終わりですね。今年はモジュール分割しましたか? ここでいうモジュール分割はAndroidアプリにおけるコードのGradle Projectへの分割のことです。 2016年のGoogle IOで発表されたInstant Appによって突然現れた印象のモジュール分割ですが、今年はGradle 3.0(もう5.0だけど)、 Dynamic Feature Modulesとモジュール分割の有用性/必要性の高まる年だったと思います。 Gunosy社内でいうと一部の既存のアプリではモジュール分割を進めているものの

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    tjnet555 2018/12/16
  • RxSwiftにおける孫からの祖父母孝行 - Gunosy Tech Blog

    こんにちは こちらはGunosy Advent Calendar 2018、6日目の記事です。 メディア事業部新規事業開発室のyutanimです。 現在業務にてiOSを書いているので、その周辺のことを書いて行こうかと思います。 RxSwiftの孫Viewからのイベント受け取り 今回書くのは、RxSwift において孫Viewからイベントを受け取る実装についてです。 状態やイベントを伝播するのに便利なRxSwiftですが、ネストしたViewからイベントを受け取るのは少し面倒です。 そのような状況でどのように実装手法があるのかご紹介させて頂ければと思います。 実装パターン 今回は下記のようにUITableViewCellの中にFollowButtonがある状況で考えてみます イメージ画面 ※コードの例は必要最低限の箇所のみ抜き出しています。 ※来イベントはVCでsubscribeせず、vm

    RxSwiftにおける孫からの祖父母孝行 - Gunosy Tech Blog
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    tjnet555 2018/12/06
  • チームの継続的改善を支える制度: Kaizen Day - Gunosy Tech Blog

    広告技術部の toshimaru です。記事では広告技術部内で行っている取り組み、Kaizen Day制度についてご紹介いたします。 Kaizen Day制度とは Kaizenタスクとはどんなものか Kaizen Day制度を作ったモチベーション なぜKaizen Dayなのか Kaizen Dayをどのように運用しているか Kaizen Dayの成果 さいごに Kaizen Day制度とは Kaizen Dayとは開発チームが何らかの改善を集中して行う日のことです。 Kaizenタスクとはどんなものか 「何らかの改善」と書きましたが具体的にはどのようなものでしょうか? Kaizen DayでやるKaizenタスクは具体的に下記のようなタスクを想定しています。 負債返済 リファクタリング 小さなバグFix 小さなデザイン修正 既存のツールの改善 新しいツールの導入 コードベースの一部のモ

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    tjnet555 2018/10/15
  • Gunosy管理画面を支えるRails技術 - Gunosy Tech Blog

    広告技術部の toshimaru です。この記事はGunosy Advent Calendarの24日目の記事です。 qiita.com はじめに Gunosyではいくつかの管理画面においてRuby on Rails(以降Rails)を利用しています。具体的には下記の管理画面においてRailsが利用されています。 社内メンバー向け管理画面: 社内の担当者が記事の管理を行ったり、Gunosyアプリのユーザーの管理を行ったりできる管理画面です メディア様向け管理画面: Gunosyに記事を提供していただいているメディア様向け管理画面で、レポート閲覧や記事管理を行うことができます 広告主様向け管理画面: Gunosy Adsに広告を配信していただいている広告様向けの管理画面で、広告出稿やレポート閲覧を行うことができます 今日はそんなGunosy管理画面を支えているRails技術をいくつかピックア

    Gunosy管理画面を支えるRails技術 - Gunosy Tech Blog
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    tjnet555 2017/12/25
  • Gunosyのパーソナライズを支える技術 -ワークフロー編- - Gunosy Tech Blog

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2017 4日目の記事です qiita.com はじめに こんにちは、データ分析部のy-abeです。 パーソナライズシリーズの続きになります。 tech.gunosy.io tech.gunosy.io 今回はワークフロー編です。 パーソナライズにおいてユーザーや記事の素性抽出や、モデル作成をするコンポーネントや記事リストを生成するAPIが必要です。 それらのコンポーネント間でうまくデータを取り回すためにはワークフローが重要です。 ワークフローは、いわばシステム上における兵站といってもいいでしょう。 「戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る」という名言もあるくらいです。 さて、パーソナライズ記事配信のタスクの流れをざっくりいうと、 ユーザーと記事の素性を集めて整形(ベクトル化) -> 機械学習でモデルを作成 -> 素性とモデ

    Gunosyのパーソナライズを支える技術 -ワークフロー編- - Gunosy Tech Blog
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    tjnet555 2017/12/05
  • チームの生産性を上げるために新規事業チームがやっていること - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、新規事業開発室のエンジニアの@__timakin__です。上記は生産性が全く上がっていない様子です。 forkwell_meetupというイベントにところで「チームの生産性を上げる的な話をしてください」というフリをされたので、偉そうな話をして来ました。 forkwell.connpass.com 発表について スライドは以下の通りです。 speakerdeck.com 冒頭の方に実際のSlackのチャンネルやカレンダーの様子を載せましたが、だいぶフランクにやりとりが行われています。 新規事業へもともと興味がある人間が集まると、そこまで強制しなくてもリサーチする流れが生まれますし、逆に言えば採用の段階で新規事業の立ち上げコストというのは決まってくるのだなと思います。 生産性とは 生産性とはなんぞやという話だったのですが、僕個人として言いたいのは「生産総量ではなくて投資効率性ですよ

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    tjnet555 2017/10/16
  • ねえ、OSSにcontributeするの、どんな気持ち? gunosy.fm #6 #gunosyfm - Gunosy Tech Blog

    かとうです。Tシャツだけで出かけるには厳しい季節になって来ましたね。 gunosy.fm第6回は、Gunosyテックブログでおなじみのちまきんさん(@__timakin__)とサービス開発、golangへのcontribute、ブロックチェーンについて話しました。 ちまきんさんがOSSにコミットした時の気持ちや、そのために情報収集はどんなことしているか、などの話が参考になるかと思います。 また最近話題のブロックチェーンの話も必聴です。 トーク中に話題になったリンクはこちらです。 LUCRA - ルクラ マイクロチームでの高速な新規開発を支える開発・分析基盤 BOOT.FM 「今年は…何か大きめのOSSにコントリビュートしたいですね」 qunosy blockchain.tokyo HyperLedger Today IPFS is the Distributed Web Hyperledg

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    tjnet555 2017/10/08
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