本連載は、Pythonの文法について、教科書のように詳細に記載するというよりも、「プログラミングの普遍的な概念を理解した上で、Pythonのコードを実際に書く」という実践的なスタイルで解説していきます。
![【連載】Pythonで学ぶ 基礎からのプログラミング入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d03092ef80417725f37f16f9bf9e99d4de0d6c08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Fassets%2Fcommon%2Flogo_ogp-f44b720a365aa20669d9aaed97d5885986aa7c8a16d71dc16c758ac1e4fef112.png)
Emacsのフォント設定は独特なので設定が難しく感じますが、慣れてしまえば、意外と簡単です。ここでは、もっと簡単に設定できるような設定を紹介します。 フォントの基本設定最初に基本の設定を説明します。(試される場合は動作環境をご確認ください)ここではfontsetを使います。もしdefaultフェイスでサイズを指定している場合は削除してください。 まず変数default-frame-alist と initial-frame-alist には次の設定を追加します。 ((font . "fontset-standard")) 私はカスマイズ機能で設定しています。独自のfontsetを使う方法でも問題ないと思います。 次に ~/.emacs.d/init.el で次のように設定しています。 (set-fontset-font "fontset-standard" 'ascii (font-spe
今回は、Org-modeが提供する数多の機能の中から、ライフログの録り方を紹介します。 Org-modeのライフログは、「あ、これメモしておこう」とか、「あれ、このサイトのパスワードは何だったけ?」といったシーンで簡単に使用できるで、一度使いだすと手放せなくなります。 Org-modeとは Emacsのメジャーモードの1つ。Org-modeのホームページでは、以下のように紹介しています。 「Org-mode は、ノートの保存、TODOリストの管理、プロジェクト計画のためのモードです。高速で効率的なプレーンテキストのシステムを使ってファイルを編集します。」 準備 ここからは、Ubuntu 14.10のEmacsをベースに説明します。 Emacsが動く環境であれば、Org-modeは、OSを問わず動作すると思います。 Org-modeのインストール Ubuntu 14.10のEmacsパッケー
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