Clojure の日本語ガイド¶ このドキュメントは Clojure 初学者の方やこれから始めてみたいという方を対象に書いています。
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いつも告知ばかりなので、たまには。 始まり 最近 Clojure を勉強しています。Clojure というのは JVM 上で動く Lisp に影響を受けた言語です。 JVM 上で動く言語といえば Scala だと思いますが、なんか興味が持てなかったので一切手を出していません。 さて、なぜ Clojure かという話しですが、最初は単に新しい言語を覚えたいという理由からです。 仕事では Erlang/Python をメインで書いています。特に Erlang は商用製品で書いているので、かなりガッツリやっています。仕事で使う言語は上記に加えて C くらいです。ただ C は読めれば十分なのでそれ以上は困っていません。 個人的に仕事で使えない言語は覚える気が無いので。趣味で書くのであれば Python で十分でした。 Clojure との出会い Clojure が最初に気になった理由は Herok
ここはGPソフトのWikiです(管理者しか編集できない、ひとりwikiですが)。主にサーバ管理やプログラミングに関する情報を集めています。自分の体験や調査結果に基づいていますが、情報の信頼性は保証できませんのでご承知おき下さい。 左サイドに、主なコンテンツへのリンクがあります。また、Wiki全体の構造を見るにはサイトマップをどうぞ。 2019-10-09 新しい記事は、「GP Tech Memo」に投稿してます。 2017-12-16 6冊目は「Vimがつらい」100円です。「Gitがこわい」の姉妹書ですな。 2017-05-14 スピンオフ「GP Tech Memo」開設しました。Clojure製の静的サイトジェネレータCryogenを使って、markdownファイルから生成しています。 2016-05-16 5冊目は「Gitがこわい」100円です。 2015-03-31 4冊目の電子書
まえがき 日本で Clojure を使い始めた 1 人の Clojure プログラマとして、この 1 ヶ月で感じたこととか Clojure をとりまく環境とか書いておきたいなと思う。 日本では流行ってない? 2010 ~ 2011 年頃、空前の Clojure ブームがあったらしい。原因は「 Programming Clojure 」の翻訳本である「プログラミング Clojure」が 2010/01 に出版されたからだと思う。 プログラミングClojure 作者: Stuart Halloway,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 338回この商品を含むブログ (72件) を見る だいたい、日本語で Clojure の情報を検索しようとすると 2010 ~ 2011 年頃の古い記事が結構ヒットしてく
Mar 17, 2012 最近Clojureにはまってます。駆け出しLisperを自認する自分としてはナウいLisp方言のClojureに手を出さないわけにはいかないのです。 布教の一貫として、Clojureを(Macで)スタートするために必要な諸事項をまとめていきましょう。何分過去の色褪せた記憶なので間違って部分もあるかもしませんが、大体は今でも通用するはずです。 アジェンダ Leiningenのインストール VimClojureのセットアップ Lieningen Leiningenとは、Clojureのビルドツールです。必要なライブラリの依存関係を解決してくれたりするやつ。 これのセットアップはとても簡単です。 % brew install Leiningen これだけです。ちなみにclojure自体のインストールはleiningenが勝手にやってくれるので必要無いです。むしろ初学者は
遅い遅いと言われる Clojure の起動ですが,JVM のオプションを正しく設定すれば少しは速くなります. 以前,TieredCompilation オプションで起動をちょっとだけ高速化. というメモを書いたのですが,このメモで紹介したオプションを,-XX:TieredStopAtLevel=1 と組み合わせることで,Clojure の起動をオプション無しのときと比較して,30% 高速化できました. まずはベースラインから, ~ % /usr/bin/time java -client -cp ~/clojure.jar clojure.main -e nil 1.10 real 1.60 user 0.11 sys 私の環境では 1.1 秒かかっています.次に,-XX:TieredCompilation を追加します. ~ % /usr/bin/time java -XX:+Tiere
Java さえ入っていれば Clojure を始める分には特に困らない leiningen だけど、 しばらく遊んでいるとプロジェクト作成時毎度同じような設定をする事がちょくちょく出てきたのでプロジェクトを作ったらデフォルトで設定してくれる方法を改めてまとめてみた。 leiningen は現行の最新である 2.1.3 を想定しとります。 例は Windows のコマンドプロンプトになってるけど Unix 系 OS でも多分そんなに変わらないかと。 自分が差し当たりやりたかった事 leiningen 管理下での Java 起動時は文字エンコーディングを UTF-8 にする Windows のコマンドプロンプトは UTF-8 対応してないショボコンソールなのでしゃーない nrepl.el で最初から clojure.repl, clojure.pprint を使うようにする どうも Cloju
この記事は 2/21 (土) に大阪で開催される Clojurians の meetup, ATC Clojure の予習資料を兼ねています. はじめにこのシリーズでは 2 回に分けて Clojure を始めるための準備を解説します. シリーズ構成(予定) (1) Clojure と Leiningen のインストール(2) Emacs/CIDER のインストールと設定対象 今まで Clojure を触ったことの無い人環境 Mac OS X 10.8.5 (Mac OS X 10.8.5 以外の方は適宜お使いの環境に読み替えてください)Emacs 24.4Zsh 4.3.11 または Eshell忙しい人のための Clojure 動作環境構築Mac OS X で Homebrew を使ってインストールします。多分これが一番速いと思います。 $ brew install leiningen
Clojureはじめました 最近、自分の開発ではClojureを使っています。今まで仕事で使っていた中心的な言語がJavaだったので、正反対の言語を使っているということになるけど、意外と違和感はありません。型チェックがないのがしんどいとか、名前の一発変換が安心してできない、とかいうありがちな不満はありますけども。 Clojureというと、LLというよりも「LISP」ってことで有名に思います。この、脳味噌の大シフト感が結構楽しいのです。もともと「Javaと似たような系統だけどもっと楽に書ける」というのには強い興味を持てなくて、もっと一気に考え方が異なるようなものに興味を持ってました。Haskellとか。Clojureというのは、今までの経験を生かしつつも、言語的には大移動ということで、相性は良かったのかもしれない。 Clojureに完全移行したのかというとそういうこともなくて、Javaベース
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