この記事は、「AWS Advent Calendar 2021」の2日目の記事です。 Amazon RedshiftとDBeaverで空間検索をしてみました 今回は、AWSが提供するクラウドデータウェアハウスのAmazon RedshiftにDBeaverで接続し、位置情報データのインポートや空間関数を実行してみました! 位置情報データの事前準備 事前準備としてQGISを利用し、ランダムポイント(青色の100万件)と空間検索用ポリゴン(黄色の3件)を、Amazon Redshiftで標準対応しているshapefile形式で準備しました。 QGIS #065 - 指定範囲にランダムポイント作成 また、Amazon Redshiftにインポートするためにデータ一式をS3にアップロードしておきます。 Amazon Redshiftのクラスター作成 はじめに、Amazon Redshiftのクラス