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2018年5月8日のブックマーク (3件)

  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    tk-1124
    tk-1124 2018/05/08
  • 「4時間でぼろ儲け企業」と塀なき刑務所の接点

    今回のテーマは「自首」、いや「自主」。 しょっぱなから、ギャグにもならないオヤジギャグ(オババギャグ? 笑)で申し訳ない。が、連休のリフレッシュな気持ちもつかの間、現実の“塀の中”で萎えそうになっている気持ちに喝を入れるべく、自主的に動く、ことについてアレコレ考えてみようと思った次第だ。 「人間関係がイヤだった」との理由(人説明)から、22日間の逃亡劇を演じた男が収容されていた松山刑務所大井造船作業場(愛媛県今治市)は、ご承知のとおり「塀のない刑務所」の異名をもつ開放的矯正施設である。 その開設に尽力したのが、一代で造船・海洋を中心とした来島グループ(来島ドックグループ、180社を超える巨大企業群)を作り上げた坪内寿夫氏(故人)だ。坪内氏は誰もが匙(さじ)を投げるような倒産寸前の企業を、ことごとく引き受け、蘇らせた。 その手腕を強引すぎると批判する人もいるが、そこには「現場の従業員たちを

    「4時間でぼろ儲け企業」と塀なき刑務所の接点
  • 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog

    5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢

    恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog