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ブックマーク / dailyportalz.jp (292)

  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

  • 写真集を自分で作ってみたらたいへんだった

    じぶんのなのに、なんども手にとってニヤニヤしちゃう。 やっぱり自分で作ると愛着がでますな!。 今回は、自分の写真を、自分でレイアウトして、入稿データを作って、発送して、っていうのをひととおりやってみたので、その様子をご覧いただこう。いわゆる「同人誌」ですね。

  • 個展をひらいてみたらたいへんだった

    以前「写真集を自分で作ってみたらたいへんだった」という記事を書いた。いわゆる同人誌を作ってみた顛末をレポートしたものだ。 今回は、いわゆる写真展を自分で開いてみた様子を書いてみたい。たいへんだった。ぼくが、というよりぼくの友達が。

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    tk18 2012/11/02
  • 沖縄のモノレールを貸し切ってパーティーしてみた

    DEEokinawaは8月14日でめでたく二周年を迎えました。この1年も色々なことがありましたが、大きなニュースとしてはなんといっても8月末の『沖縄DEE級読』の出版があげられるでしょう(書籍デビュー!)。 ここまで私たちが雨の日も台風の日もDEEokinawaを続けてこられたのも、ひとえに読者の皆様がいてこそ。 というわけでかねてから計画していた読者の皆様との交流会、「DEEokinawa周年祭」を開催する運びとなりました。しかも、ちょっと調子に乗った我々が会場として選んだのは 「ゆいレール」 。ゆいレールを貸し切ってその中でパーティーを開こうという企画です。 日は9月22日に開催された「DEEokinawa大周年祭2012 ーDEE列車で行こうー」 の様子をお伝えしようと思います。

    沖縄のモノレールを貸し切ってパーティーしてみた
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    tk18 2012/10/14
  • 新幹線を真下から見られる場所がある

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:サーモンを乗せる寿司革命 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 先日、河川敷のグラウンドで野球の試合を見ていたときのことである。野球の試合にも飽きてきたので近くをぶらぶら散歩していると、遠くから何か大きな音が近づいてくるのだ。 ゴゴゴゴゴ… はじめは雷だと思っていた。 バババババ… 徐々に近づいてくるではないか。河川敷の空気が震える。何かものすごく大きな力が猛スピードでこちらに向かってくるような感じなのだ。 なんだ!

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    tk18 2012/10/13
  • ミニ四駆全国大会にカニで出る

    ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。

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    tk18 2012/09/25
  • :デイリーポータルZ:線路の終わりにあるもの。

    「線路は続くよどこまでも」といった歌があるけど、 環状線でもない限り、必ずレールは途切れる。 そして、そこには必ず「車止め」がある。 車を止めるから、車止め。 迫ってくる電車の運転士に「止まれ!」と注意を促し続け、万が一のことがあれば体で車両を受け止める、危険手当をがっぽりもらっても良さそうな凄いヤツだ。 設置されたらそれっきりで放置され、忘れられ、ホコリを被り、いつ衝突されるか分からない人生を送る彼らに注目してみた。 色々な種類のものがあって面白いよ。 (text by よしざき) 鉄材を組み合わせたやつ。 最も「一般的」と言ってしまっては語弊があるかもしれないが、特にJRには多いタイプ。駅だけではなく、車庫とかにも多く見られる。

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    tk18 2012/08/30
  • 武蔵野線トライアングルめぐり :: デイリーポータルZ

    メリークリスマス!さて、今回のテーマは東京の外側をぐるりとまわる武蔵野線です。 武蔵野線は、もともと都心を通過する貨物列車のバイパス線として計画されたため、同じJRの路線と交差するところに、お互いの線路を行き来するための渡り線が接続されています。 特に東北線と交差する浦和、常磐線と交差する松戸、京葉線にぶつかる船橋付近には、地図でみると大きな線路のトライアングルが形成されています。 うっかりあのトライアングルの中に入ると行方不明になってしまう、なんて噂はまったくないのですが、中はどうなっているのか、分岐点はどんな景色なのか、3カ所のトライアングルをめぐってきました。 (萩原 雅紀)

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    tk18 2012/08/30
  • それでも僕たちは武蔵野線を愛してる

    東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。

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    tk18 2012/08/29
  • 日本一知名度の低い流山線に乗ってみた

    千葉県松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅までをつなぐ全線6キロ足らずの流鉄流山線は、日の鉄道会社で唯一、公式のホームページを持たない。そんなこともあり、地元の利用者や鉄道ファン以外にはあまり知られておらず、日一知名度が低いといえるかもしれない。 かくいうぼくもよく知らなかった。 このIT全盛の時代に、インターネットによる情報発信に血道をあげる鉄道事業者が多い中、まさに我が道を行くといった心意気を感じる。

  • 俺的特等席の旅

    乗り物に乗るのが大好きだ。一生乗っていてもいい。 旅行に出て、東海道新幹線の窓側A席や、飛行機の羽のないところの窓側や、バスの左の1番前のひとり席など、俺的特等席である座席がとれてしまうと、心底うっとりとし、目的地に着いても降りたくなくて非常に惜しくなる。 そういう気持ちに折り合いをつけるべく、東京近郊で俺的特等席に乗るためだけの一日旅にでかけた。

  • タピオカをでかくする

    タピオカが好きである。 弾力がありそうに見えてそうでもないぼそっとした感。飲んでいいのか噛んでいいのかわからない存在。甘い海に沈む宝石である。 しかしタピオカ好きにとって市販のあの量と存在感はちょっと物足りなくないだろうか。 今回はこれまで脇役に徹していたタピオカを主役として持ち上げてみたい。でかいタピオカを作るのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:重曹でスパゲティがラーメンになる

    何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンべたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム

  • 地下鉄駅採集

    ウェブ上の地図をどんどん拡大していくと、ある縮尺で地下鉄の出入り口表示がぐいっとあらわれる。その「ぐいっと」「にょきっと」な感じが、まるで駅に手足が生えたみたいで、かわいい。しかも、いろんな形のやつがいて、おもしろい。虫みたい。 かわいらしいので、ここはぜひ、採集して標にしてやろうとおもったのだ。

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    tk18 2012/02/09
  • 三角鉛筆で作る「俺の正倉院」

    正倉院という建物をご存知だろうか。 正確には正倉院正倉。奈良の大仏で知られる東大寺の北側にあり、聖武天皇ゆかりの品々を納めてきた、いわば奈良時代の宝物庫。 その正倉院正倉は校倉(あぜくら)造りという手法で建てられている。断面が三角形の木材を井の字に組んで積み上げた、ログハウスのようなものだ。 ある時ふと思った。これ、自分で作ることができるんじゃないだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:外国のガイドブックで東京観光 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

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    tk18 2012/02/03
  • カニかまぼこじゃなくてカニのかまぼこを作る

    幼い頃、かまぼこが魚のすり身で出来ていると知ってたいそう驚いた。 魚ってかまぼこにするとこんなに味や感が変わっちゃうのかと。 さらにはカニカマも魚のすり身で出来ていると知ってやはり驚いた。 あんなに見た目も味もカニっぽいのに魚なのかと。 じゃあカニでかまぼこを作ったらどんな味になるんだろうか。 たぶんたいていの人が一生に一度は思いつき、一生に一度も実践しない料理を試してみた。

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    tk18 2012/01/15
  • 単線っていいよね

    どこまでも続く、2のまっすぐなレール。 単線の電車に乗ると、わくわくしないだろうか。私はわくわくする。とても。 あまり鉄道に詳しくはないのだけど、私なりの単線への愛を今日は聞いてほしい。

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    tk18 2012/01/12
    湘南モノレール
  • お菓子のロボ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ネコの柄を記録しよう

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    tk18 2011/12/08
  • 日本一長いエスカレーターに乗りに行くまで

    一長いエスカレーターの話題になるたびうずうずしていた。 2011年11月現在、日一長いエスカレーターのツートップは両方四国にある。 エスカレーター愛好家として自信満々でそう答えるたび、「でも、じつはまだ乗ったことないんだけどね…ね……」と心の中に響くエコー。うう。 長年の懸案事項であったこの日一問題、ついに先日解決をみたので、ご報告したい。

  • 八戸の工場がすごくかっこいい!

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:角のタバコ屋めぐり > 個人サイト 住宅都市整理公団 過日、八戸にあるちょうかっこいい露天掘りの鉱山、八戸キャニオンについて書いた。あれはほんとうにすごかった。鳥肌立った。 で、この八戸訪問の際には、工場めぐりもした。これまで全国の工場めぐりをしてきた工場鑑賞家として当然である。なにせ八戸といえば八戸セメントなどの非鉄金属工場で有名な街なのだ。 …って、そう思ってるのぼくだけかしら。そうなんだよなー、八戸の観光を調べると国宝の合掌土偶とか城下町云々とかの話ばかりでてくるんだけど、もうさ、そういう縄文とか江戸とかいいんじゃないか。昭和だよ、昭和。戦後の産業都市指定の話もっとしようぜ。