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ブックマーク / business.nikkei.com (41)

  • 岩谷産業間島社長「水素社会、勝負はこれから」 コスモとの連携強化も

    間島 寛[まじま・ひろし] 氏 1958年大阪府生まれ。81年、大阪大学工学部溶接工学科卒、岩谷産業入社。産業ガス関連の営業や全社システムのデジタル化などに携わる。ガス警報器とネットを組み合わせた「IoT」事業の推進に関わってきた。2009年、経営企画部長。10年執行役員。常務取締役や専務取締役、副社長を経て、20年4月から現職。関西経済連合会の地球環境・エネルギー委員会委員長。 国内初の燃料電池車(FCV)向けの商用水素ステーションを兵庫県尼崎市に開設してから今年でちょうど10年です。脱炭素化の追い風もあり、世界的に水素の需要は高まっています。この10年間を振り返っていかがですか。 10年前、まさに世界にエネルギーとしての水素の扉が開かれました。象徴的だったのは、水素で走るトヨタ自動車の「MIRAI(ミライ)」が登場したことです。水素でクルマが動くということが国内外に広く知れ渡りました。

    岩谷産業間島社長「水素社会、勝負はこれから」 コスモとの連携強化も
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    tk18 2024/06/29
    20240628//岩谷産業間島社長「水素社会、勝負はこれから」 コスモとの連携強化も//
  • サントリー・大成建設が工場で水素を試用 脱炭素の現実解に

    この記事の3つのポイント 高温の熱や大量の蒸気を使う工場が水素を活用へ 生産工程や設備を大きく変更せず導入できるケースも ただしCO2排出ゼロの「グリーン水素」は入手困難 2050年の脱炭素の実現に向けて、中間地点となる30年が近づいている。省エネや再生可能エネルギーへの切り替えを進め電力由来のCO2削減を進めてきた企業も、化石燃料を使う「熱」は手つかずだった。これまでに重油から天然ガスへの燃料転換などの対策を講じてきたものの、脱炭素を実現するためにはこれまでとは次元の違う取り組みが要求されている。そうした中、水素やバイオマスといった、CO2フリーとされる燃料への転換やヒートポンプやマイクロ波などを活用して熱源設備の電化に挑む企業が登場している。気候変動リスクを回避し、持続的成長につなげられるか。残された時間は決して多くない。サントリーやキユーピー、ダイキン工業、三井化学──先進企業の取り

    サントリー・大成建設が工場で水素を試用 脱炭素の現実解に
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    tk18 2024/05/19
    20240515//サントリー・大成建設が工場で水素を試用 脱炭素の現実解に//
  • ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者

    ホンダが新型の燃料電池車(FCV)を年内にも日と北米で発売する。主力の多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」をベースに、米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発した燃料電池システムを搭載する。リチウムイオン電池と外部から充電するプラグイン機能も備え、電気自動車(EV)としても走れる。 新型車の名称は「CR-V e:FCEV」。EVとして走行できる距離は60キロメートル程度だ。仮に水素が切れていても都市部における買い物や送迎なら問題なくこなせるだろう。価格は未定で目標とする販売台数も公表していないが、「個人のお客様の手が届く範囲での価格を検討している」(国内商品企画担当の宮原潤一氏)という。 ただしFCVを取り巻く環境は厳しい。普及の壁となっているのが水素ステーションの不足だ。FCVはタンクに充填した水素を化学反応させて発電し、駆動用のモーターを回す。この燃料となる水素を入れられる施設は国

    ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者
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    tk18 2024/03/16
    20240312//ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者//
  • 三菱重工、水素タービンの「逆火」を防げ 新技術に懸ける若手

    三菱重工業は火力発電用ガスタービンで米ゼネラル・エレクトリック(GE)などを抑え、世界シェア首位だ。中でもガスタービンの排熱を使って蒸気タービンも回す「ガスタービン・コンバインド・サイクル(GTCC)」の技術力は随一で、発電効率は世界最高水準の64%に上る。 ガスタービンの燃料は天然ガスになるが、重電業界では脱炭素の潮流を受けて、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素に転換すべく研究開発を競い合っている。三菱重工は水素と天然ガスを混ぜて燃やす混焼の試験に成功しており、次は水素だけを燃やす専焼に歩みを進めようとしている。その舞台となるのが高砂製作所(兵庫県高砂市)。ここでエンジニアたちが日々、試行錯誤しながら成果を出そうとしている。

    三菱重工、水素タービンの「逆火」を防げ 新技術に懸ける若手
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    tk18 2024/02/23
    20240222//三菱重工、水素タービンの「逆火」を防げ 新技術に懸ける若手//
  • 三井物産がつなぐ供給網、ノルウェーの水素タンク世界大手が軸に

    「半導体や医療品、品関連工場における『グリーン水素』需要が急増している」。水素タンク世界大手であるノルウェー・ヘキサゴンプルスのモルテン・ホーラム最高経営責任者(CEO)は1月25日、ドイツ西部のヴェーツェで開かれた新工場の開所式で、こう明かした。 グリーン水素は再生可能エネルギー由来の電気を用い、水を電気分解してつくられる。半導体や医療品などの産業は以前から水素を利用しているものの、脱炭素化の潮流を受けてグリーン水素に置き換える動きが広がっており、ヘキサゴンプルスはヴェーツェにも新工場を立ち上げた。 鉄製の水素タンクもあるが、足元では運搬時の二酸化炭素(CO2)排出量を減らすため、高価だが軽量の炭素繊維製の需要が急増している。ヘキサゴンプルスはトラックや鉄道に積むコンテナなど多様な形状のモジュールに水素タンクを格納する形でも納品しており、新工場ではこのモジュールを造る。燃料電池を動力源

    三井物産がつなぐ供給網、ノルウェーの水素タンク世界大手が軸に
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    tk18 2024/02/23
    20240222//三井物産がつなぐ供給網、ノルウェーの水素タンク世界大手が軸に//
  • 205X年の最悪シナリオ 水素不足の日本、電気足りず鉄つくれず

    205X年、日・東京。「水素価格が高すぎる」。ある電力会社の幹部は頭を抱えていた。 水素発電所を実用化したが、水素価格は1Nm3(ノルマルリューベ=標準状態での気体の体積)当たり60円。政府は50年時点で20円以下に引き下げるとしていたのにいまだ下がらず、海外からの輸入量も計画から程遠い。 かつては環境負荷が比較的少ないとされた天然ガスへの再転換を図ろうにも既に世界の脱炭素化は進んでいる。稼働するガス田は限られている状況だ。 二酸化炭素(CO2)を排出しない原子力発電も新増設を怠ったつけが回っていた。老朽化した原発をフル稼働しても電気は足りず、首都圏を中心に計画停電を余儀なくされている。 鉄鋼業もあえぐ。日は石炭の代わりに水素で鉄鉱石を還元する「高炉水素還元製鉄」を世界に先駆けて実用化した。CO2排出量は実質ゼロ。ただ水素が足りない。ある商社は米国から水素を輸入しようとしたが、韓国との

    205X年の最悪シナリオ 水素不足の日本、電気足りず鉄つくれず
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    tk18 2024/02/17
    20240216//205X年の最悪シナリオ 水素不足の日本、電気足りず鉄つくれず//
  • 水素特許力1位・トヨタ、3位・ホンダ 中韓が猛追もリード守る

    「我が国は世界に先駆けて水素・燃料電池技術を実用化してきた」。日政府の「水素基戦略」には当初、こんな一文があった。最たる例は燃料電池車(FCV)だろう。 まずトヨタが14年、世界初の市販車「MIRAI(ミライ)」を発売。さらに21年に製造中止になったものの、ホンダも16年に「クラリティフューエルセル」を市場投入した。世界が脱炭素社会の実現にまい進する中、FCVは走行時に水しか出さず、政府も購入時の補助金などで普及をサポートしてきた。 世界におけるFCVの普及台数は23年6月時点で、約6万3000台に上る。台数自体は少ないものの、21年末時点と比べて1.5倍になっている。韓国や米国、中国を中心にじわりと増える。自動車メーカーもトヨタが23年、高級車「クラウン」のFCVの受注を始めたほか、ホンダも40年までに世界で販売する新車全てをFCVと電気自動車(EV)に切り替える方針を打ち出した。

    水素特許力1位・トヨタ、3位・ホンダ 中韓が猛追もリード守る
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    tk18 2024/02/17
    20240216//水素特許力1位・トヨタ、3位・ホンダ 中韓が猛追もリード守る//
  • 日本企業の水素投資、点火せず 先導役不在で周回遅れに

    毎月のように、東京・霞が関の経済産業省に足を運ぶ水素関連企業の関係者は多い。INPEXの高野大輔氏もその一人だ。水素・CCUS事業開発プロジェクト推進グループのマネージャーで、水素に関する政府支援や制度設計がどれくらい進んでいるかを確認し、時には要望も申し入れる。 INPEXは国内最大手の資源開発会社。世界各地に石油や液化天然ガス(LNG)などの権益を持っており、オーストラリアでは日のLNG需要の1割弱を生産・出荷する大型事業「イクシス」を手掛ける。 だが世界の潮流は脱炭素化だ。足元では次代をにらみ、化石燃料から水素やアンモニア事業へと踏み出している。 2023年10月には米スタートアップのグリーン・ハイドロジェン・インターナショナル(GHI)と事業化調査で提携すると発表。GHIは再生可能エネルギー由来の電気によって水を分解して「グリーン水素」などを製造する。同月には川崎重工業と岩谷

    日本企業の水素投資、点火せず 先導役不在で周回遅れに
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    tk18 2024/02/17
    20240216//日本企業の水素投資、点火せず 先導役不在で周回遅れに//
  • イベルドローラやネルが覇権狙う 勃興する欧州のグリーン水素市場

    石化コンビナートの一角にはスペインの肥料大手フェルティベリアが運営する肥料用アンモニア工場。さらに奥に進むと、真新しい設備が並ぶ工場が見えてくる。スペインの電力大手イベルドローラの水素生産工場だ。 この工場は2022年に建設された。投資額は1億5000万ユーロ(約240億円)。近隣に設置した太陽光発電所から電気を調達し、水の電気分解によって年3000トン程度の水素を生み出している。つまりグリーン水素だ。 こうして出来た水素は、隣接するフェルティベリアの工場に供給し、窒素と結合してアンモニアをつくる。従来は化石燃料由来の水素だけを使っていたが、1割程度をグリーン水素に切り替えた。例えば、グリーン水素由来の肥料を使ってビールの原料である大麦を作れば、サプライチェーン(供給網)全体の脱炭素化が進む。イベルドローラは段階的にグリーン水素の生産量を増やす方針だ。 イベルドローラはスペインや英国、ドイ

    イベルドローラやネルが覇権狙う 勃興する欧州のグリーン水素市場
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    tk18 2024/02/17
    20240216//イベルドローラやネルが覇権狙う 勃興する欧州のグリーン水素市場//
  • LNGから学ぶ教訓3カ条 水素のルールづくりで負けるな

    今やLNGは日を支える基幹エネルギーだ。都市ガスのほか、電力分野では発電量の35~40%強を天然ガスが占める。日は世界で貿易されるLNGの1~2割を購入し、中国と並ぶ輸入大国だ。 水素の現状とLNG導入時の環境は似ている。いずれも環境問題が導入の発端になっている点だ。当時、石炭や石油からつくるガスが深刻な大気汚染を引き起こしており、クリーンなエネルギーとして、液化する過程で硫黄分が除去できるLNGが求められていた。 LNGは1カロリー当たりの単価が原油の1.7倍と高い。需要家が付かなければ巨額投資をしても回収できないリスクが多分にある。 そこで東京ガスは東京電力を巻き込んで巨大な買い手となって需要を創出。三菱商事とも手を携えアラスカのLNG権益を取得した。 三菱商事などの商社を中心に日は権益を次々と開拓。関連産業も勃興し、天然ガスを液化するプラントの設計・建設は日揮などの日勢が世界

    LNGから学ぶ教訓3カ条 水素のルールづくりで負けるな
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    tk18 2024/02/17
    20240216//LNGから学ぶ教訓3カ条 水素のルールづくりで負けるな//
  • イチから分かる水素 競争を勝ち抜くカギは「色」

    脱炭素に向けた次世代エネルギーとして有力視される水素。エネルギー資源として①燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さない②水の電気分解のほか、石炭や天然ガス、メタノール、廃プラスチックなどさまざまな資源からつくることができる──という特徴がある。 水素そのものは臭いがなく無色透明だが、製造方法や環境への負荷などによって下図のように色を付けて表すことがある。ただ、厳密な定義や基準は存在しない点には留意しておきたい。

    イチから分かる水素 競争を勝ち抜くカギは「色」
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    tk18 2024/02/17
    20240216//イチから分かる水素 競争を勝ち抜くカギは「色」//
  • コスモ株に1000億円超 岩谷産業、創業者が託した水素への野望

    「大丈夫か、岩谷産業。今後のケタ外れな投資では、そんなふうに言われるかもしれない」と水素部長を務める取締役専務執行役員の津吉学氏は笑みをこぼす。「水素で1つのサプライチェーン(供給網)をつくるには、1兆~2兆円の投資額が必要。そんなサプライチェーンを将来的には40件ほど構築していかないといけない」 卓上でカセットコンロを使って鍋料理を調理する際、誰もが必ず一度は目にしたことがあるガスボンベに記された「Iwatani」のロゴ。あのボンベに注入された液化石油(LP)ガスが岩谷産業の主力事業だ。LPガスを中心とする総合エネルギー事業の売上高は2023年3月期に3932億円で、全社の売上高の43.4%を稼いだ。その他にも同社は産業ガス事業やマテリアル事業を手掛けている。 岩谷産業はLPガスの調達から配送、小売りまで一環で手掛け、小売りシェアは国内トップだ。近年は販売会社のM&A(合併・買収)を通

    コスモ株に1000億円超 岩谷産業、創業者が託した水素への野望
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    tk18 2024/02/03
    20240130//コスモ株に1000億円超 岩谷産業、創業者が託した水素への野望//
  • 旭化成工藤社長「グリーン水素を安く」 30年に売上高1000億円

    リスクを恐れず事業モデルを変革 24年の事業環境をどう展望していますか。 工藤氏:一番懸念しているのは、世界の政治がどうなっていくかです。紛争や戦争、米大統領選挙もあります。各国・地域がしっかり肩を組み合って進めばいいですが、残念ながらなかなかそうはいきません。そうなると、やはりレジリエンス(強じん性)や、アジャイル(機敏)な対応が今まで以上に問われると思います。 中期経営計画のスタート時点(22年4月)ではアセットライト(資産圧縮)とスピード、高付加価値という3つの課題を掲げました。とりわけアセットライトとスピードは表裏一体の関係にあると思っています。ここでいうアセットライトとは、未来に向けてどういうビジネスモデルをつくっていくかをしっかり考えようということです。 今や工場などの建設費は激しく高騰し、新工場を建てるのに2~3年かかるといったように、工期も長くなっています。素材に求められる

    旭化成工藤社長「グリーン水素を安く」 30年に売上高1000億円
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    tk18 2024/01/27
    20240122//旭化成工藤社長「グリーン水素を安く」 30年に売上高1000億円//
  • ボッシュが水素推し EUのアメとムチに商機、トヨタと争奪戦も

    欧州を代表する自動車部品メーカー、独ボッシュは7月13日、燃料電池モジュールの量産を始めたと発表した。この日、ドイツ南部シュツットガルトにあるフォイエルバッハ工場を訪れると、青色のTシャツをまとった多くの従業員が、真新しいフロアの上で大きな燃料電池モジュールを組み立てていた。

    ボッシュが水素推し EUのアメとムチに商機、トヨタと争奪戦も
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    tk18 2023/08/06
    20230801//ボッシュが水素推し EUのアメとムチに商機、トヨタと争奪戦も//
  • 20年ぶりの投資バブル、「水素社会」は到来するか

    脱炭素の流れに乗り、水素ビジネスへの投資が20年ぶりに活況を呈しているが、今回は息の長いものとなりそうだ。自動車や家庭用暖房などの用途ではなく、脱炭素が難しい産業へ水素技術を適用しようとしており、インパクトが大きい。水電解装置や燃料電池の技術進歩もあり、コストの観点からも、水素社会が現実となる可能性が見えてきた。 水素は宇宙で最も豊富に存在する元素で、クリーンエネルギーの原材料として至る所にあるものだ。だが同時に、投資家にとっては過度な期待を抱かせる話題に事欠かない存在でもあった。 世界各国で気候変動問題への取り組みが格化する中、水素技術は脱炭素への取り組みで大きな部分を占めるまでになった。世界では、1000を超える水素関連プロジェクトが進行中で、昨年1年だけで350を超える発表があった。2030年までに約3200億ドル(約44兆円)の資金流入が見込まれる。

    20年ぶりの投資バブル、「水素社会」は到来するか
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    tk18 2023/07/29
    20230725//20年ぶりの投資バブル、「水素社会」は到来するか//
  • トヨタも開発急ぐ水素エンジン カーボンニュートラルへ第3の道

    この共同研究に参画する東京都市大の伊東明美教授によると、通常よりも水素を多く取り込む2段のターボチャージャー(過給器)を使用することによって、ディーゼルエンジン並みの出力を実現した。既存のエンジンを水素エンジンに置き換えることによって、電気自動車(EV)でもFCVでもない第3の道が見えてきた。 今後、トナミ運輸が荷物を積んだ水素エンジントラックを実際に走らせ、連続航続距離300キロメートル以上の走行が可能かどうかなどを検証する。物流業界では、近距離の配送車などは電動化が進むと見られている一方、中長距離を走る中型以上のトラックでは水素の活用に期待が高まっている。 水素エンジンは、水素を燃やしてピストンを動かすことで動力を得る。燃やしても二酸化炭素(CO2)はほぼ出ないため、カーボンニュートラル達成への切り札の1つになると期待されている。 すでに実用化されているFCVに比べても優位性があると関

    トヨタも開発急ぐ水素エンジン カーボンニュートラルへ第3の道
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    tk18 2023/07/15
    20230711//トヨタも開発急ぐ水素エンジン カーボンニュートラルへ第3の道//
  • イーロン・マスクとスティーブ・ジョブズが読んだ「危険な思想書」

    イーロン・マスクとスティーブ・ジョブズが読んだ「危険な思想書」
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    tk18 2023/06/06
  • 千代田化工・榊田社長「LNGと水素、両立する社会に」 

    榊田雅和[さかきだ・まさかず]氏 1981年東京大学工学部反応化学科卒、三菱商事入社。米国三菱商事を経て2012年4月機械グループCIO、13年4月執行役員就任、インド三菱商事社長兼アジア・大洋州統括補佐。17年4月三菱商事常務執行役員(6月に代表取締役兼務)。21年6月千代田化工建設代表取締役会長CEO(最高経営責任者)、22年4月から社長を兼務。 ウクライナ危機によりLNG(液化天然ガス)の争奪戦が起きました。プラント建設の引き合いも強まっていますか。 中東、欧州、アジア、米国など世界各地でLNG増産の検討が活発になり、当社にも様々な検討の依頼が来ているのは事実です。特に欧州はLNG輸入が喫緊の課題です。ただ、必ずしもすぐ投資の意思決定をするわけではありません。カタールのように次の案件の投資決定をしたケースもありますが、検討を続行という地域もあります。今すぐLNGを増産したいとのニーズ

    千代田化工・榊田社長「LNGと水素、両立する社会に」 
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    tk18 2023/01/28
    20230126//千代田化工・榊田社長「LNGと水素、両立する社会に」//
  • 経産省GX戦略キーマンが直言、「アンモニアと水素に勝機あり」

    経産省GX戦略キーマンが直言、「アンモニアと水素に勝機あり」
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    tk18 2022/10/01
    20220930//経産省GX戦略キーマンが直言、「アンモニアと水素に勝機あり」 エネルギー戦略を問う(3) 経済産業省の山下隆一・製造産業局長//
  • クラウン・セダンは水素物流の夢を見るか?

    2022年7月15日に行われた、新型クラウンのワールドプレミア。写真右がクラウン・セダン(写真:トヨタ自動車) トヨタ自動車から一気に4車型のクラウンが発表された。筆者への原稿発注も「クラウンで」「クラウンで」と大人気である。すでに掲載した編集部からも「めちゃくちゃ読まれました」とうれしそうなメッセージが届いている。さてもクラウンは人気である。今回のクラウンの主力となるのは、この秋に発売されるクラウン・クロスオーバーで……という話は今回、全然書かない。 は?とリアクションしていただけると筆者はニンマリだ。注目したいのはクラウンのセダン(2023年以降発売予定)である。 横から見るとそっくり デザインも色もあれこれ攻めて、セダンの新しい形を模索したクラウン・クロスオーバーに対して、古典的水平基調デザインと低い車高を維持した保守的セダンデザインを狙ったのがこのクラウン・セダンである。保守的と言

    クラウン・セダンは水素物流の夢を見るか?
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    tk18 2022/07/30
    20220729//クラウン・セダンは水素物流の夢を見るか?//