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ブックマーク / linux.srad.jp (10)

  • edubuntu 導入の箕面市、環境構築をブログで情報公開中 | スラド Linux

    edubuntu による PC 再利用と脱 MS 宣言の元でコストダウンを進めている大阪府箕面市が、環境構築の状況をブログで公開しています (箕面市のプレスリリースより) 。 箕面市役所Edubuntu日記~情報政策担当者のつぶやき~と題されたブログは 11 月 5 日から公開が始まっており、VirtualBox 上での LTSP クライアント構築など、業務利用に向けた環境構築をまさに現在進行形で掲載しています。 現在のところ、すべての作業は職員の手で行われている様で、手作りでの環境構築がどこまで成功するか楽しみでもありますが、やはり心配なのは今後の運用継続でしょうか。以前のストーリーで募集していた、無償でサポートしてくれる企業が早く現れてくれるといいですね。

    tk18
    tk18 2009/11/19
  • 来年度科研費、二種目の新規募集課題の公募を停止 | スラド Linux

    ストーリー by reo 2009年10月16日 20時30分 「科研費」「若手」でTwitterを検索するとあちらこちらから悲鳴が 部門より 文部科学省の発表によれば、来年度の科学研究費補助金、いわゆる科研費だが、「概算要求の見直し」に伴い、文部科学省公募の「新学術領域研究 (研究課題提案型) 」および日学術振興会公募の「若手研究 (S)」の新規募集課題の公募を停止することになったとのことだ。 前者は、確実な研究成果が見込めるとは限らないものの、当該研究課題が進展することにより、学術研究のブレークスルーをもたらす可能性のある革新的・挑戦的な研究に対するもの、後者は、国内外の卓越した実績をあげている若手研究者の研究をさらに発展させることを目的とするもので、とりあえず切りやすいところから切ったように感じる。 先月から募集は開始されているので、既に応募されている方は種目変更を急ぎましょう。政

  • 世帯年収と学力は比例する? | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2009年09月17日 16時40分 「貧乏だから勉強ができなくてもあたりまえ」ではありません 部門より 京都新聞が、昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の結果について追加調査を行ったところ、保護者の年収が高い世帯ほど子供の学力も高いという文部科学省の調査結果を報じている。 5つの政令市の公立小学校、計100校の6年生8093人が調査対象で、5847人の保護者が回答したものを集計した結果とのことで、年収が高い世帯ほど「教育に金をかけている」ため差が生じたと分析されている。 また、学力が高い子供の家庭ではニュースや新聞記事を話題にしたり、親が言わなくても子どもが自分から勉強したりする傾向があるそうだ。そのほか、「小さいころ、絵の読み聞かせをした」「家にがたくさんある」という家庭の方が学力が高いとのこと。

    tk18
    tk18 2009/09/18
    高校のときの友達の家には新潮文庫が全冊あると聞いた。生活が貧しかったら絶対に無理。
  • 翻訳どうしてますか ? | スラド Linux

    ストーリー by reo 2009年05月08日 11時00分 一読で分かろうとしない。最後まで荒く読む。 部門より みなさんは資料や文献などを検索した際に辿り着いた先のサイトが日語以外のサイトだった場合はみなさんはどうしてますか ? サーバーの構築やプログラムなどのドキュメントは最近は日語での資料が充実してますが、少し妙な設定だったり使い方を調べていくと私の場合はよく英語表記のサイトにたどり着きます。通常の日記などのサイトであれば翻訳サイトでも問題なく訳してくれることが殆どですが、IT 用語や略語 (これは訳せなくても仕方ないが) が多用されているとニュアンスすらつかめない場合があります。 そこで皆さんにお伺いしたいのですが、日語以外のサイトや文献などを調べたりする場合はどのように翻訳されているでしょうか。翻訳サイトやツールなどで精度の高いもやお勧めがあれば教えてください。

    tk18
    tk18 2009/05/08
  • MIT が全教員の学術論文をオープンアクセスに | スラド Linux

    三重大学の奥村教授のブログによると、MIT は全ての学術論文をオープンアクセスとすることを 3/18 に行われた全学教授会で決定したとのこと (MIT news の記事, Okumura's Blog の記事) 。 情報公開のために用いられるソフトウェアプラットフォームは MIT Libraries と hp 社によって 2002 年から開発されている DSpace。原則全ての論文が公開され、公開を希望しないものについては教員が個別にオプトアウトするという姿勢。ハーバード大やスタンフォード大の一部の学部では同様の情報公開を行っているが、全学としてこの方針を打ち出したのは MIT が初という。 これもオープンソースの流れの中の成果のひとつかも 工科大学と言いつつ全然工科大学でない MIT でこういう決定がなされるのは世界の最高峰ならでは。日の総合大学だと学部・研究科によって賛否両論となり

  • 東アジア、漢字統一へ | スラド Linux

    朝鮮日報(日版)の記事によると、漢字文化圏である日・韓・中・台湾の学者がそれぞれに違っている漢字の字体を統一して行くことに同意したとのこと。「簡体字と繁体字の共存」を打ち出し、繁体字を基として統一し、該当する漢字に簡体字が存在する場合にはそれも維持するのだそうだ。 漢字一つ覚えれば、それが漢字文化圏全域で使えるというのは便利ではあるが、今頃になってできるのか? という懸念をタレコミ人は抱く。実現するとなれば当然文字コードへの影響も避けられないだろう。また、日で使われている略字は繁体字に統一されていくらしく、「何か割りっているなぁ、日」とか「筆記するなら簡体字が楽そう」という素朴な感想も持つ。 その国の文字って、それぞれの文化や環境を背景に長年かけて培っているものなのだと思うのだが、この合意、何処まで気なんでしょうか? ちなみに「簡体」という文字、大陸中国では「简体」と書き、香港

  • 希少元素の代替材料技術を探せ | スラド Linux

    文部科学省と経済産業省が、 希少元素および金属の代替材料開発に関するプロジェクトを開始しているようだ。 文部科学省では「元素戦略プロジェクト」として 希少元素や有害元素を使わなくても高い機能を持つ物質・材料を開発することを目的とし、 経済産業省の「希少金属代替材料開発プロジェクト」では情報産業分野で需要が増大することが確実なインジウム、ディスプロシウム、タングステンの3希少金属に目標を絞り、5年後に「透明電極向けインジウム」、「希土類磁石向けディスプロシウム」、「超硬工具向けタングステン」の代替材料、使用量低減技術の実用化を目指すとのことだ。 元素戦略プロジェクトの採択一覧、 希少金属代替材料開発プロジェクトの採択一覧も参考まで。

  • 第48回科学技術週間「一家に1枚 宇宙図」 | スラド Linux

    asahi.comの記事によれば、文部科学省は第48回科学技術週間(4月16日(月)~4月22日(日))にあたり、宇宙の歴史や広がりを1枚のポスターに盛り込んだ「一家に1枚 宇宙図2007」を作成した。 天文学の研究者やデザイナー、コピーライターらが約7カ月かけてまとめたもの。 宇宙が急激に膨らんできた様子を、1枚の絵に盛り込んだのが特徴。宇宙の7割以上を占めるとされる「ダークエネルギー」や生命の誕生などを、最新の理論も踏まえて説明したという。 全国の小中高校に1枚ずつ配るほか、4月16日から 全国の科学館、博物館など300カ所で計15万枚配布する。また、上記サイトから PDF版、A3判対応版2サイズ、A2判対応版L/Rをダウンロード可能。

    tk18
    tk18 2007/04/02
  • 技術者の知識の半減期は5年になる | スラド Linux

    米パーデュー大学の工学部長であり、IEEEのPresidentを務めるLeah Jamieson氏 がDesignCon 2007で行った講演の記事が EEtimes Japanに掲載されている。 氏は全米技術アカデミー(NAE)が発表した報告書を引用し、技術者の知識の「半減期 (half life)」が近いうちに5年になり、 技術者が持つ知識の半分が5年で時代遅れになってしまう時代がくるという。また、2020年の技術者に必要とされる能力は、分析力と想像力、倫理観、 発明を生み出す力、リーダーシップ、活力、機敏さ、困難に遭遇した際の回復力などであるとし、チームで仕事を進める能力とプロフェッショナルとしての倫理を理解する能力が重要になると述べた。 何となく、これからのエンジニアは大変だなと…。

  • JEITAが身近な情報システムのしくみを解説

    JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会) の情報システム部会では、身近な情報システムのしくみを解説を解説するコンテンツを作成しているようで、その予告編が公開されている。公開は来年1月の予定。 ナビゲータのみちこさんが案内してくれるのは、インターネットの仕組み、ATM、新幹線の予約、コンビニの情報ネットワーク、そして未来のシステムといった5つの分野。開発者の苦労話なども取材しているようだが、いったいどんな仕上がりになるのか。

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