飲食店のTwitter活用が非常におもしろい：インフラコモンズ今泉の多方面ブログ：オルタナティブ・ブログ
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 経済危機以降、消費がぱっとしない状況が続いているなかで、飲食業でも大変な戦いを強いられていると思います。お客さんが来ない。客単価が下がり続けている。繁閑の差が激しくなった等々。 個人的に気づいたのは、数多くの飲食店さんがプラス2,000円程度で「飲み放題」を付けるようになったこと。飲み放題込みの宴会コースでもうんと安く上げようと思えば、以前では考えられなかった価格帯でできるようになりました。 先日は都心の某ハイグレードビルに入居する飲食店さん（夜の客単価が7,000円～15,000円上のお店）が、連名で作成した歓送迎会パッケージのクーポン冊子を配っていたのに出くわし
代理店の広告営業から転身！ 「ぐるなび」加盟店をサポートする販促プロデューサーとは？
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
居酒屋とケーキ店 異なる業態を始めた社長の閃き：日経ビジネスオンライン
「ミスタードーナツ」をフランチャイズ展開するダスキンが、三井物産と共同設立した投資ファンドを通じて出資に乗り出した飲食業のベンチャーがある。2002年に創業し、広島市に本社を置くインスマートだ。 インスマートは、フルーツタルトやチーズケーキなど約30種類の本格的なケーキを幅2センチほどのスティック状にして、片手でも食べられるようにしたファーストフード店「スティック・スイーツ・ファクトリー」を運営。1本140円から220円程度と手ごろな価格ながらも、ナイフやフォークを使わずに本格的なケーキを少しずつ楽しめて、しかもちょっとしたおみやげにも向く。 スティック・スイーツ・ファクトリーは、2004年から広島県を中心に、東京都や神奈川県のほか、福岡や鹿児島などに23店舗を展開。持ち帰りだけでなく、コーヒーなど飲み物も提供し、高級感のあるカフェの客席で飲食できるようにしたイートインを併設した店舗もある
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