2010年3月8日、全国の市の数(784)が初めて町の数(783)を上回った。山梨県増穂町と鰍沢町が同日に合併し、町の数が減ったため。国が市町村合併を推進する「平成の大合併」は1999年4月に始まり、2010年3月末で一区切りを迎える。当初3232あった市町村は1728になる見通しだ。
「マネジメントの父」と呼ばれ、世界中でその著作がベストセラーになるなど、経営学の第一人者として知られるピーター・ドラッカー博士。2005年に亡くなった後、世界は目まぐるしく変化しましたが、それでも、ドラッカー博士の名言の1つ1つは、人生や仕事の本質をするどく突いています。 関連本も多く、最近では『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』がベストセラー。素人マネジャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説というストーリー仕立てが特徴。女子マネジャーのみなみちゃんが、ドラッカーの 『マネジメント』を間違って買ってしまうという軽妙なタッチで、幅広い層にその名前が知れ渡っているようです。 ところで、ドラッカー博士は、その著書の中で、たびたび「仕事を通して得られる価値」について言及しています。人生は価値を創り上げるプロセスそのもの。自分の求める価値を追い
政治家がTwitterを使うようになって、大手新聞がいろいろとTwitterについて言及しています。その中でも3月6日付けの「よみうり寸評」が話題になっていて、はてなブックマークでも多くのコメントが書かれていて、そのほとんどが批判的なようです。Twitterでも批判的な意見が多いようですね。 1)なぜ、こんなものが流行(はや)るのか。 ↓ 2)そう首を傾(かし)げている人は多かろう ↓ 3)今週話題になったのが原口総務相だ ↓ 4)1週間前のチリ地震で自ら津波情報をつぶやいて発信。 ↓ 5)水曜日は国会予算委に遅刻したが、 その間もつぶやいていた ↓ 6)発言を取り消せない。 流言飛語が怖い災害時も使えるか。 ↓ 7)気軽につぶやいてもらっては困る時もある。 という流れの文章です。 1)2)の導入部分と、6)7)の結論部分の関係を見ると、確かに、Twitterユーザーを中心とする、割合リテ
日経産業新聞(2010.3.5)の記事「つぶやくビジネス術」で私のツイッターでのビジネス活用をとりあげていただき、氏名と所属する会社名も掲載されました。 本記事の中では、ソフトバンクの「次の30年ビジョン」でのツイッター活用や、価格比較サイトの「ECナビ」でツイッターを使って2011年春の新卒学生採用をしている事例等が紹介されています。 私の場合は、あるセミナーで講演をさせていただくことになり、宣伝としてつぶやいたところ、約800名の応募者が集まったという事例が紹介されています(※つぶやいただけで人が集まったわけではなく、主催者側の積極的な宣伝があったのが大前提です)。また、原口総務相とのツイッターでのやりとりといったように、著名人とのコメントのやりとりなども紹介されています。 原口総務相とのやりとりは以下のとおりです。 情報通信政策の1年間をまとめてみました。 http://bit.ly
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 経済危機以降、消費がぱっとしない状況が続いているなかで、飲食業でも大変な戦いを強いられていると思います。お客さんが来ない。客単価が下がり続けている。繁閑の差が激しくなった等々。 個人的に気づいたのは、数多くの飲食店さんがプラス2,000円程度で「飲み放題」を付けるようになったこと。飲み放題込みの宴会コースでもうんと安く上げようと思えば、以前では考えられなかった価格帯でできるようになりました。 先日は都心の某ハイグレードビルに入居する飲食店さん(夜の客単価が7,000円~15,000円上のお店)が、連名で作成した歓送迎会パッケージのクーポン冊子を配っていたのに出くわし
最近僕は整髪料としてFOGBARを使っていて、それは小栗旬になりたいからでも三浦春馬になりたいからでもないんだけど(なれるもんならなりたいね^^)、まずは新しモノ好きで新製品はとりあえず試すという性格から購入したんだ。 髪にスプレーしたあとで軽く手で揉み込まなくてはならないので、ワックス同様結局手を洗うことになるんだけど、石鹸をつけなくても軽く洗えば落ちるので便利。だからいまのところ継続して使っている。 いまが旬の若手俳優を四人もCMに起用しているだけあって、メーカーである資生堂が相当にお金をかけてプロモーションしていることは分かる。それだけのコストをかけて何をしようとしているかというと、それは「さよならWAX」という彼らのブランドメッセージから分かる。つまり、ワックス市場からシェアを刈り取る戦法なわけだ。 残念ながらワックス市場がどのくらいのものなのかは知らないが、整髪料市場全体の中で、
キンドルなどでの電子出版をにらんだ動きが、出版界で相次いでいる。著者との協力関係を維持しようとする電子出版団体には、大手出版社の加入がさらに増加。一方で、著者が直接出版できるようなシステム作りを手がけるIT企業も出てきた。 「Amazon.co.jpが少し前、大手出版社十数社の営業マンを呼んでデジタルテキスト提供を要請したらしい」 ITジャーナリストの佐々木俊尚さんが、ツイッターで2010年3月2日につぶやいたものだ。 既存出版社側は、結束して対応 日本語版キンドルに向けて、アマゾン・ジャパンがいよいよ動き出したか――。と、これだけでも波紋を呼びそうだが、さらに佐々木さんは、こんな意表を突く情報を打ち明けている。 「業界で騒然となったのは、その場に来ていなかった大手がいたということ。もうKindleへの提供で話がついているらしい、と」 この大手出版社がどこなのかは、はっきりしない。しかし、
日曜日の夕方ネットを見ていたら、あまりにツボにはまるフェア見つけました。 福岡・天神のジュンク堂書店の「売れると思ったのになぜ売れぬ」フェア。 「売れると思ったのに売れぬ本」フェア 作者は衝撃? 福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思った本を100点集めた、意外に売れない本フェアが開かれている。 並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻本、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。 書店の店員さんというのは、もともと本が好きな人が大半でしょう。そんな人たちが選ぶ世に知られていないけど一押しの本。これは知りたいと思いました。ニュースや2chを見ていても恋と股間という刺激的なタイトルはあるけれど、全部のリストは見つかりませんでした。そこで思い切ってジュンク堂書店のお問い合わせのメールアドレ
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