お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉が毎回異なるゲームに挑戦する人気バラエティー番組『ゲームセンターCX』(フジテレビONE)が、来年早春に映画化されることが14日、わかった。都内で行われた10周年記念プロジェクト記者会見で発表された。 『ゲームセンターCX THE MOVIE』と題した映画化に、有野は「これはね、発表したくなかった~。映画撮るみたいです…」と空笑い。有野は、番組同様“有野課長”として出演する予定だが「僕の役、古田新太さんでもいい。荒川良々さんでもいいですよ。妻夫木(聡)くんやオダギリジョーさんでも」とオファーしてみせた。 映画の詳細について、同番組の菅剛史プロデューサーは「挑戦していただくのは挑戦していただくんですが、そこにいろいろミックスしていく。ファミコンを愛した世代に届けたい」と構想を明かし、有野は「挑戦するんや…」とため息をこぼしつつ「最後に『え、これ映画撮ってんすか』
人気急上昇中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。そのテーマ曲を作曲した音楽家・大友良英さんのブログエントリが話題になっていました。なんでも、大友さんに無断で同曲を選挙カーから流しているケースがあるんだとか。「流行の音楽を利用するような選挙活動はやめてほしい」「私は一切関係ありません」と大友さんは訴えています。 ブログによると、選挙カーで利用されていることを知った大友さんは、個人的にメールを出し、政治の広報に使うのをやめてもらったのですが、その後も「複数の政党?複数の候補者?」に使われていることが発覚。すべてのケースに個人で対応することは不可能なため、こうしてブログで表明することになったようです。 「どれだけの思いで私たちがつくったか、毎朝みながドラマを楽しみにしているという想像力も働かずに流行にのって集票に利用していいと思う程度の想像力の人たちが政治に関わるってどうなんだろう」――大友さ
» 人気ドラマ『あまちゃん』テーマ曲を無断使用する政治家続出! 作曲家が苦言「流行にのって集票に利用」「一切関係ない」 特集 じぇじぇじぇ~!? テレビの視聴率低迷といわれているなか、絶好調のドラマ『あまちゃん』。先日、最高視聴率22.1%をたたき出し、平均視聴率も20%に迫る勢いだ。 ・政治家がテーマ曲を政治運動に使用か ストーリーやヒロインの能年玲奈さんの愛らしさもさながら、「テテッテテテ、テテテテテテー♪」という軽快なリズムのテーマ曲も大人気だ。ところが、その人気に便乗して一部の政治家がテーマ曲を政治運動に使用しているという。その件について作曲家の大友良英さんが苦言を呈した。 ・『あまちゃん』テーマ曲の利用に作曲家が苦言 若者からお年寄りまでに人気の『あまちゃん』のテーマ曲を、一部の政治家が選挙運動に利用していたようだ。大友良英さんは以下のようにブログにつづっている。 ・大友良英さん
あまちゃんのテーマ曲を選挙カーが流しているという通報複数もらってますが、私は一切関係ありません。 どれだけの思いで私たちがつくったか、毎朝みながドラマを楽しみにしているという想像力も働かずに流行にのって集票に利用していいと思う程度の想像力の人たちが政治に関わるってどうなんだろう。 最初にこの話を聞いたときに、個人的にメールを出し、理解していただき、政治の広報に使うのをやめてもらいました。これで安心かと思いましたが、その後も音楽使用あとを断ちません。複数の政党?複数の候補者?が使っているようですが、正直全てにお願いすることは個人では不可能です。 政治家を目指すような人は流行の音楽を利用するような選挙活動はやめてほしい、そう強く思っています。 【追記】 みなさんのツイッター等での反響がきかっけとなり、現時点で選挙カーでの使用は止まったようです。ご理解ありがとうございます。 6月15日付け朝日新
コートジボワール・アビジャン(Abidjan)で水を運ぶ子供たち。道沿いには児童労働の撲滅を訴える看板が見える(2012年4月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIA KAMBOU 【6月14日 AFP】国際労働機関(International Labour Organization、ILO)は12日、同日の児童労働反対世界デーに合わせて報告書を発表し、世界の児童家事労働者が1050万人に上ることを明らかにした。報告書によると、奴隷に近い労働環境となっている可能性があり、うち650万人が5~14歳、またその約75%が少女だという。 ILOの児童労働撤廃計画の責任者、コンスタンス・トーマス(Constance Thomas)氏は、「多くの児童家事労働の現状は、子ども権利の重大な違反であるだけでなく、多くの国家または国際的な発展目標の達成における障害になっている」と述べ、児童労働の搾取をなく
プロ野球で今シーズン使われている「統一球」の反発力が昨シーズンより高くなるよう調整されていながら公表されていなかった問題で、日本野球機構は12球団の代表者会議を開き、第三者による機関を設けてこの問題の調査を進めることを決めました。 14日に緊急に開かれた12球団の代表者会議はプロ野球の加藤良三コミッショナーも出席し、この問題について今後、第三者による機関を設けて原因の調査や再発防止の対策を進めていくことを決めました。 メンバーについては今後検討することにしています。
ことし4月、法律に基づく定期接種に追加された子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省の専門家会議は「接種のあと体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、回復していない事例もある。この副作用は原因不明のため、国民に注意点を説明することができない」として、積極的に接種を呼びかけるのを一時、中止すべきだという意見をまとめました。 これを受けて厚生労働省は、近く全国の自治体に対して、対象者に積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止するよう求めることにしています。 国が定期接種の対象としているワクチンについて接種の呼びかけを中止するのは、極めて異例です。
坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」というタイトルでアメリカにて発売され、ビルボード誌のウィークリーランキングで1位に輝いたのが1963年6月15日。この歴史的快挙からちょうど50年となる6月15日に、コンピレーションアルバム「6×8 Song Book Vol.1 ~上を向いて歩こう~」がリリースされる。 この作品には「上を向いて歩こう」のほか、永六輔と中村八大による“68コンビ”が世に送り出した「黄昏のビギン」「遠くへ行きたい」「夢であいましょう」のカバーも収録。中森明菜、木村充揮(憂歌団)、上原ひろみ、一青窈、THE VENTURES、シェネル、ASKA、RCサクセションなど、時代や国境を超えたさまざまなアーティストによるカバーを聴くことができ、さらに初音源化となる坂本九「上を向いて歩こう ~beyond the time~」ステレオバージョンも収められる。 V.A.「
4月に発売された「iどーもくん」をご存知でしょうか。NHKのキャラクター「どーもくん」の形をした巨大iPhoneケースです。iモードと紛らわしいけど違います。そんなiどーもくんの魅力を伝える動画がこのほど、YouTubeで公開されました。なぜかAppleのプロモーションビデオ風です。NHKめ、ノリノリか! これがiどーもくんです。iPhoneをお口にセット NHKエンタープライズが公開したこの動画では坊主頭の白人男性が英語で語りかけてきます。見覚えある構図だわー。「モコモコスキン」「モフモフのさわり心地」――iどーもくんが欲しくなりますね。「バッグにつけてどこでも一緒に」と持ち運びに最適であることもアピール。でも高さが約25センチもあるので絶対邪魔だと思う……(かわいいけど)。 既視感のある構図 iPhoneか? いや、どーもくんだ!!! 小物入れにもなるので、ICカードを入れて改札通過も
個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度
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