少女歌劇団プロジェクト概要発表会見を行った左から学天即のよじょうと奥田修二、尼神インターの誠子と渚、広井王子氏、ゆりやんレトリィバァ、三秋里歩、門脇佳奈子 吉本興業は14日、京都市内でライブコンテンツ事業「少女歌劇団プロジェクト」の概要発表会見を行った。 「清く・明るく・麗しく」をテーマに、メンバーは日舞、茶道、殺陣、ダンスなどのレッスンに励み、成長していく少女を見守り、成長していく新しいライブ・エンターテインメントの形を目指す。 アドベンチャーゲーム「サクラ大戦シリーズ」などを手掛けた広井王子氏(64)が総合演出を務め、「単なる商品として出すのではなくて、少女と一緒に僕らも一緒に勉強しながら日本文化を少女を通して発信できたらいいと思っています」と意気込んだ。 メンバーは11月1日から満11~17歳の女性を対象に第1期メンバー募集を開始。4月頃にメンバーを決定し、来夏のデビューを目指す。募