Record China
2012年2月9日、連日話題の日本人男性によるタクシー運転手暴行事件で、発端は日台ハーフタレントのMakiyo(川島茉樹代)にあったことが明らかになった。NOWnewsが伝えた。 【その他の写真】 今月2日から3日にかけての深夜、Makiyoおよび東京で飲食店を経営する30代の友人日本人男性が、台北市内の路上でタクシー運転手に殴るけるの暴行を加えた。被害に遭った運転手の林余駿(リン・ユージュン)さんは、危険な状態を脱し、9日から少しずつ供述を始めた。騒動の発端がMakiyoにあったことを証言した。 林さんによると、スピードを上げるよう要求するMakiyoに断ったところ、男性と2人で日本語で何かを相談。タクシーを乗り換えるので停車するよう言われ、さらに運賃支払いを拒否。林さんがとがめたところ、そこから暴力が始まったという。なお台湾メディアによると、傷害罪として立件された場合、2人の罪は懲役5
22日、中国・広東省深セン市で21日に行われたユニバーシアード競技大会女子サッカー決勝で中国が日本を制し優勝したことについて、中国のスポーツ記者、徐毅氏は「手放しで喜べない」と複雑な心境を吐露している。写真は優勝を喜ぶ中国代表チーム。 2011年8月22日、中国・広東省深セン市で21日に行われたユニバーシアード競技大会女子サッカー決勝で中国が日本を制し優勝したことについて、中国のスポーツ記者、徐毅(シュー・イー)氏は「手放しで喜べない」と複雑な心境を吐露している。ブログサイト・新浪博客に掲載された。以下はその内容。 【その他の写真】 中国は延長戦の末に逆転し、2−1で日本を下した。筆者は終了の笛が鳴った途端、興奮が頂点に達したが、複雑な気分に包まれたサポーターもいたようだ。「半ば国家代表ともいえるチームが大学生チームを倒して金メダルを取ったところで何になる?」ということらしい。 決勝戦の注
2011年4月2日、このほど北京でエンタメ大賞「第5回娯楽大典」に出席したジャッキー・チェンが、全財産の寄付を改めて宣言した。世界日報が伝えた。 【その他の写真】 資産は20億元(約260億円)を超えると言われるジャッキーだが、これまでにも数度にわたって、全財産のチャリティーへの寄付を口にしてきた。先月31日、「第5回娯楽大典」に出席した際、「自分の死後に財産は残さない」と改めて宣言し、長男で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)にさえ遺産を渡さないことを語った。 ジャッキーによると、ジェイシーは自分で稼げる力をすでに持っており、父親の資産を浪費するタイプの息子ではないとのこと。「今後は苦労を重ね、それを乗り越えてほしい。挫折することが彼の仕事にとっても大きなプラスになる」と、厳しい父親の愛情を語っていた。 これまでに、すでに資産の半分は各種チャリティー機関に寄付済みと言われる。1日に香港で行
7日、中国の国有企業が川崎重工から供与を受けた新幹線の技術を応用してそれより速い高速鉄道列車を作り、「自主開発」と称して海外に輸出する行為は約束違反だと同社が指摘したことに中国側が反論している。写真は中国が自主開発したとする高速鉄道車両「和諧号」。 2010年12月7日、中国の国有企業が川崎重工から供与を受けた新幹線「はやて」の技術を応用してそれより速い高速鉄道列車を作り、「自主開発」と称して海外に輸出する行為は約束違反だと同社が指摘したことに対し、中国側が反論している。中国経済週刊が伝えた。 【その他の写真】 川崎重工は11月17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの取材に対し、同社や他の列車メーカーは中国が「自主開発」と主張していることに賛同していないと強調。中国で運行している高速鉄道車両は供与を受けた会社のものとうりふたつで、その上、それより速いものを作り海外に輸出し始めたことに
21日、中国・河南省文物局が昨年、三国時代の英雄、曹操のものと断定した墓の真偽について、中国政法大学の教授が「明らかに電動ノコギリを使用した跡が見られる」として、ニセモノ説を主張した。写真は6月、河南省安陽市内の曹操のものとされる墓の発掘現場。 2010年8月21日、中国・河南省文物局が昨年、三国時代の英雄、曹操(155−220年)のものと断定した墓の真偽について、中国政法大学の教授が「明らかに電動ノコギリを使用した跡が見られる」として、ニセモノ説を主張した。23日付で揚子晩報が伝えた。 【その他の写真】 曹操の墓の真偽をめぐる論争は今も続いており、「ニセモノ説」を主張する江蘇省考古学会会員の倪方六(ニー・ファンリウ)氏が同省蘇州市で「三国文化高層フォーラム」を開催、23人の専門家がそれぞれの「ニセモノ説」を披露した。中でも注目を集めたのが、「電動ノコギリの使用跡がある」と指摘した中国政法
2009年8月30日、英国のシンクタンク、ニューエコノミックス財団(NEF)が発表した地球幸福度指数(HPI=ハッピー・プラネット・インデックス)によると、中国は世界143か国中、20位にランクインした。新華網が伝えた。 【その他の写真】 HPIは生活の満足度、平均寿命、健康期待度、環境負荷度から各国の幸福度を算出したもの。世界143か国を対象に調査した結果、中国(本土)は世界で20番目にHPIが高い国であることが分かった。香港は84位。米国はイラクやイランよりも低い114位だった。環境汚染が激しい国ほどランキングが低かった。 上位10か国中、8か国がラテンアメリカの国だった。首位は太平洋とカリブ海に面した国、コスタリカで、幸福度数は10点満点中8.5点だった。ドミニカが2位、グアテマラが4位、6位から10位にコロンビア、キューバ、エルサルバドル、ブラジル、ホンジュラスがランクインした。日
2009年7月10日、黒龍江省ハルビン市在住の市民が、林を散策中に発見した奇妙なキノコが話題になっている。チャイナフォトプレスの報道。 【その他の写真】 陳(チェン)さんは夕刻に友人らと林を散策していたところ、地面に直径20cmほどの白い物体を発見した。陳さんが驚いたのは、その物体が人間の頭がい骨にそっくりだったからだ。 「もしや…」と思い、勇気を振り絞ってその物体に近づく。手に取ってみると、ふかふかとやわらかく、どうも骨とは思えない。また、ほんのりと香ばしい香りも。どうやらその正体は巨大なキノコだったようだ。陳さんはそのキノコを家に持ち帰ったという。(翻訳・編集/愛玉)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く