前の記事 「寄生生物の再導入」でアレルギーや自己免疫疾患を治療 専属写真家が捉えた米大統領:キヤノンのカメラとFlickr公開 2009年5月12日 Keith Axline エレベーターでのひとコマ ホワイトハウスでは、公式カメラマンであるPete Souza氏によるバラク・オバマ米大統領の印象的な写真を、3月初めに『Flickr』サイトで公開し始めた。 これらの写真の著作権方式として採用されたのは、自由主義を掲げるCreative CommonsのAttributionライセンスだ。撮影者のクレジットを表示しさえすれば、写真の再使用、再掲載、リミックスを自由に行なうことができる。 ただし、Creative Commonsや電子フロンティア財団(EFF)などがオンラインで指摘しているように、たとえオバマ大統領の専属カメラマンであっても、このライセンスは機能しない。政府の仕事を著作権で保護