サッカーW杯ロシア大会でグループリーグ敗退に終わり、帰国後の記者会見に臨むドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督(2018年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO /Daniel ROLAND 【7月4日 AFP】ドイツサッカー連盟(DFB)は3日、W杯ロシア大会(2018 World Cup)でグループリーグ敗退に終わったにもかかわらず、同国代表のヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督が続投すると発表した。レーブ監督が率いるドイツ代表は、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)でトロフィーを掲げながらも、連覇が期待された今大会では80年ぶりにグループ敗退を喫していた。 大会開幕前に2022年までの契約延長に合意していたレーブ監督だったが、今大会ではメキシコと韓国に敗れ、まさかのグループ最下位に終わった。指揮官はロシアから帰国した際、自身の進退を考えて
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