昨日の画像を使わずにCSS3だけで作ったサイト「NetaGear」に引き続き、本日もCSS3の記事です。ここ最近の私のマイブームはCSS3で色々やってみることなんですが、CSS3を使えば画像なんて使わずに絵が描けるんじゃない?という疑問を抱き実際に作ってみました! 今回作成したのは日本人なら誰もが知っている国民的キャラクターの「ドラえもん」です。使うものはXHTML+CSS3だけで一切の画像は使いません。画像を使えば簡単にできるのは言うまでもないことですが、すべてソースコードから成り立つことが前提です。 CSS3で作ったドラえもんの完成品! CSS3 ドラえもん 最近のドラえもんというより、大山のぶ代さんが声をやっていた頃のドラえもんの方が好きなので、そっちをイメージして作りました。注意事項としてはGoogle Chromeとfirefoxで閲覧してください。Operaでは一部CSS3に対
こちらの“ドラえもん”のイラスト、どうやって描かれていると思いますか?PhotoshopやIllustratorなどの画像編集ソフトで描かれているようにも見えますが、実はこのイラスト、なんと画像を一切使わずに「XHTML」と「CSS3」のソースコードのみで描かれているとのことです。 ▽CSS3 ドラえもん インターネット上でイラストを公開するには、JPGやGIFといった画像ファイルでアップロードするのが一般的。しかしこちらのドラえもんはそういった画像ファイルではなく、Webサイトを構築する際に使われるXHTMLとCSS3のソースコードのみで作られています。そのため“右クリックで保存”ができなかったり、ブラウザの種類やバージョンによって見え方が異なるのが特徴です。 こちらはFirefox3.6の場合です。FirefoxやGoogle ChromeはCSS3に対応しているので、グラデーションま
ここ最近、覚えてよかったなーと思ったCSSテクニックをまとめてみる CSSテクニックは時代とともに変わっていくけれど、ここ1年ほどスタメンレベルで使うCSSテクニックが絞られてきたので、ここらでちょっと個人的にもまとめておこうかと。 liボックス 幅:190px マージン:15px liボックス ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。 liボックス ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。ダミーテキスト。 <li>にはクラスを指定せずに、左右にぴったりくっ付くように配置が可能。 <style type="text/css"> #box1{ width: 600px; } ul{ width: 615px; margin: 0 -15px 0 0; overflow: hidden; _zoom: 1; font-size:7
2019年5月17日 CSS CSSハックに続き、このCSS小技集も私のブックマークにずらりと並んでいたので、整理も兼ねて記事にしてみました。CSSのお勉強を始めたばかりの頃にブックマークしておいたものも多数。。ということで初心者さんからベテランさんまで参考にしてみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! コードはサンプル内の「HTML」や「CSS」タブをクリックしてくださいね! 少しのコードで実装可能なCSS小技集 シリーズ 【第2弾】少しのコードで実装可能な20のCSS小技集 【第3弾】少しのコードで実装可能な15のCSS小技集 まずはCSS基礎編 1. divを中央揃えにする ほとんどのサイトが基準となるdivを画面の中央揃えに設定しています。左右のmarginをautoにして中央揃えに。 See the Pen Center Div by Mana (@manabox
グリッドベースのレイアウトを作成すると、ついついdiv要素を多用してしまいがちですが、意味のあるデータにはそれに適した要素を使用し、無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法をWebdesigner Depotから紹介します。 Fight Div-itis and Class-itis With the 960 Grid System 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSSのフレームワーク:960.gsの場合 classの乱用を避ける リスト要素の使用 画像とキャプションの使用 複数の見出しとパラグラフの使用 子要素のclassは親要素に はじめに 数年前までウェブページの設計はテーブルがスタンダードでした。そしてCSSはそれを大きく変え、今日ではCSSのフレームワークがウェブページの設計を容易にしてくれています。 しかしながら、このCSSのフレームワ
cssの情報まとめです。ローカル 環境にストックしていた情報を 開放してみますのでシェアして 頂ければ幸いです。内容は 結構偏っていると思いますので 参考程度になさってください。 全てのcss情報が有るわけではありません。主観でストックしていたリンク集です。ツールとかメニュー関連とかハックとかいろいろ188の情報です。 ツール オンラインのcssツール。 CSS Validation Service / W3C検証サービス日本語版 RoundedCornr / 角丸のHTML・CSSコードを生成してくれる CSS Type Set / ファミリー、色、単語間、行間等をプレビューで確認 CSS Text Wrapper / 様々な形のテキストの回りこみを簡単に実現できる CSS Builder / オンラインでスタイルを生成可能 Spiffy Box / cssによる角丸を簡単に生成 The
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diggに33 Must Read CSS3 Tips, Tricks, Tutorial Sites and Articlesというエントリーが上がっています。これはCSS3に関するリソースのまとめですが、当然英語のみです。 そこで、いい機会なので日本語リソースをまとめてみました。 変形・アニメーション関連 CSS3で多分最も注目されていると思われる、変形・アニメーション関連のエントリー。まとまったエントリーはほとんどこのあたりに集中しています。 CSSでトランスフォーム 変形処理「transform」の基礎 CSS 3のアニメーション機能「Transitions」 CSS transforms の利用 safari4 betaで実装されたCSS Animationを使ってみました。 border-imageプロパティ 枠線に画像を設定できるプロパティについて 1枚の画像からサイズ可変な
最近、国産のWebサービスも かなり勢いがあるなぁと思ったので ちょっとまとめてみました。よく 紹介されるのは海外製ですが、 それに劣らないMade in Japanの Web制作者が知っておくと便利そうな フリーのWebサービスをご紹介します。 順不同です。日本語が完全に通じる海外Webサービスも今回は省いて純国産のWebサイト制作に一役買ってくれそうなWebサービスをご紹介したいと思います。出来る限り高性能だったり多機能なWebサービスのみにしたつもりですが主観入ってます。 Color of Book 国産サービスで一番多用しています。AmazonAPIを使って雑誌の表紙を抜き出し、その表紙からカラーチャートを生成。アイデアが素晴らしいですね。雑誌は表紙のデザインや色で惹きつけるよう考えられている事が多いのでWeb制作時のカラー選定にかなり参考になるのでは。 Color of Book
cssが苦手で嫌いなので 好きになろうと思い、勉強に なりそうなサイトを国内外で 選んで絞ってみました。 同じ思いをしている方とシェア したいと思ったので記事にします。 リファレンスサイトは今回は割愛しました。勉強するなら抑えて当たり前ですしね。国内外合わせて11サイトとおまけが1サイトあります。まずは国内サイトから。 CSS HappyLife 個人的に国内でcssといえばCSS HappyLifeさん思い出します。基本から応用まで幅広く情報を配信。 CSS HappyLife CSS-EBLOG ほぼcss中心に情報を配信してくれています。こちらもかなり勉強になるサイト。サイト自体も見やすいですし、cssで困った時には必ず訪れたいサイトです。 CSS-EBLOG CSS Lecture cssで出来るテクニックを公開してくれています。デモページを用意してくれるのが凄く嬉しい。親切で分か
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
Web制作に使えるWebサービスやツールなどが様々なサイトでかなり 紹介されています。便利なものですが、多すぎて混乱するので、 備忘録的にローカルサーバーに入れたWPでリンク集を作っていました。 そろそろ数が落ち着いて来たので多くの方とシェアしたいと思い、公開してみます。 現在330ありますが、追加していく可能性があります。 リンク集は全て無料で使える事を条件に集めていました。英語が苦手な方もいらっしゃいますのでTwitterサービスのまとめ同様、日本語で使い方などを説明してくれているサイトにリンクしています。無い場合は海外サイトにリンクしていますが、その場合はアメリカの国旗をつけてあります。サイトがアメリカのものかは知りませぬ。分かりゃいいんだ、分かりゃ。 無料といえどもライセンスの縛りもありますので自己責任でご利用下さい。 使えるかどうかは個人差が生じますので何とも言えませんが、お役に
Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
ネットで検索をすると CSS のテクニックが山ほど公開されていますが、実際に商用サイトの制作をしていて個人的に利用する頻度が高いテクニックの BEST 5 をご紹介します。 ちょっと凝ったデザインのサイトをコーディングする時に、これらのテクニックに助けられることが多いです。どれも覚えておいて損はないものばかりです! IE6 でも min-height を使う 例えば、異なる高さのブロックを float しつつ底辺のラインを揃えたい時などに、「IE6 が min-height に対応していたら楽なのに!」と思うことがありますが、以下のテクニックを使えば IE6 でも min-height(相当)の適用が可能になります。 [CREAMU]CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 IE6 に mi
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
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