米カリフォルニア州サンフランシスコで開催された米グーグルの開発者向けイベントで、会場に映し出されたChrome(クローム)のロゴ(2012年6月28日撮影)。(c)AFP/Kimihiro Hoshino 【5月3日 AFP】インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)などの利用率シェアを調査・公開しているウェブサイト、ネットマーケットシェア(NetMarketShare)が2日明らかにしたところによると、パソコン用ブラウザーの利用率シェアで、米グーグル(Google)の「クローム(Chrome)」が米マイクロソフト(Microsoft)の「インターネット・エクスプローラー(IE)」を抑えて首位になった。 ネットマーケットシェアによると、先月のデスクトップブラウザーのシェアはクロームが41.7%、IEが41.4%。3位はモジラ(Mozilla)の「ファイアフォックス(Firefox)」で9.7%